ぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

結局ヒトラーがいなくなっても、人々の態度が変わらなければ誰が総統でも同じで、
現在の移民問題で迫害を望んでいる人はヒトラーと同じだろっていうやつ
ヒトラーは選ばれてあそこに立っていたのだからな

映像
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ある大邸宅の結婚狂想曲(2015年製作の映画)

-

なんかずっといらいらしなあかんくてすごいしんどいから途中で観るのやめました

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

前フリとしてある車内の描写からじわじわ怖さが煽られるが
スプラッタの描写としては昔だからなのかまあまあ弱い
ただ、登場するフリーカーたちが所構わずなのがお約束的な枠を破っていて、それがこの映画の発明な
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渇き。(2013年製作の映画)

3.5

Mr.Brainwashの一番最初に作った映像作品こんな感じなんだろうな
ひたすらコラージュ的に映像が続いていく
二階堂ふみのアホ役はまじでたまんない
全然中身ないからかんわいい俳優たちを見まくるエン
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死霊館(2013年製作の映画)

3.0

史実を元にしたホラー映画は、どこまで再現できるのかということも少なからず挑戦になっていると思うのだけれど
その再現度が、鑑賞者にとって恐怖とイコールではないなと感じた

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.0

始まってもないのに、最初から終わることが決められていて、始めたいと思っても始められなくて、それが他の人のためにしたことによって起きているのがつらいなーと思いました

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.8

神木隆之介みたさにみた
漫画も読んだことあるけど出てくる人たちみんな自分殺しすぎて全然共感できなかった
まず自分の作品の良し悪しを冷静に判断できないのはやばい
過小評価こわすぎる
でも、誰を好きかじゃ
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悪魔のいけにえ3/レザーフェイス逆襲(1989年製作の映画)

2.5

初期の作品と間違えて観た
ヒロインの目の色がめちゃくちゃ綺麗だった
棺のシーンはキルビル思い出した

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.5

おっぱいとギャングがHIPHOPでいっちょ金儲けして売人もしてたけどギャングおもてるよりやさしくてまあまあよかった
今まで史上最高の強盗シーン
色彩設計がバグっててよかった
人は見た目ではない
破滅の
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃがっつりSFなんだけどヒューマンドラマなんだな
救われないところもありつつ、でも自分の痛みと向き合うこと以外に自分の好きなことや本当にやりたいことと向き合っていたら自然と痛みが癒されていく
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.0

すげーおしゃれな演出するなと思ったやつが全部伏線だった時の顔します?

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.0

主人公がバイオリンの練習したのかわいいポイントですよね

人狼ゲーム(2013年製作の映画)

1.0

有名じゃない素人っぽい俳優がやるリアリティ
でも演技が下手なのでなんとも

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

エンターテイメントとして面白い
二階堂ふみもっと頭悪そうな演技して欲しかった

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

5.0

今まで見たラブコメのなかで一番最高
棒で人を殴ってるとこがいちばんかっこよかった
カメラアングルもよかったしカラー設計もやばかった

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

続編があると思えば最高
伏線全く回収できてないのも、
ありきで作っているなら納得できる
パン屋のおじさんが毎回仲良くなって毎回記憶なくなるみたいな定番ネタとかにしてほしい
世界観がめちゃくちゃに好きで
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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

あらすじを聞いていたので期待していたけど期待以上だった
自分が理解できない存在に対しての主人公の態度は本当に最高だったし
その他の世界の言語学者のアプローチもとてもよかった
自分たちが今持っている武器
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.0

グロとおっぱい
人体破壊描写がピラニアに食べられているだけあって傷口が細かい

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.2

わりとゾンビ映画オマージュもあり、ホビットイジりもあり、面白かった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

ずっとジェットコースターに乗っているようなドキドキ感があり、休憩がわりと少なかった
けど、ピエロや登場人物のコミカルさで怖すぎないように調整している感じがあった
モディリアーニめちゃくちゃイジられてて
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

ソーーーーグッド
彼女が彼女自身のためにした最後の決断が最高によかった

ハイブランドが主人公にとって違う世界なのではなく、遠いだけで自分の生活とつながっている世界なんだと分かるシーンがあって、よかっ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

色彩設計と照明の使い方がハンパなくうまい
徹底して演出しまくっているが
とにかく派手に描きすぎてなくて全然くどくない

ほんとにただただ静かに沁みるラブストーリー
この映画に賞を与えたアカデミー賞あり
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.5

堺雅人の演技力がいい
こっちは笑ってしまうようなこと言うんだけど
本人は死にたくなるほど辛いんだよな
まあ笑うんやけど

紙の月(2014年製作の映画)

4.0

この映画を観終わってからのファム・ファタールがとても好き

ぶち壊れてもいいと最初から知っていたんだと思うと
ラストギリギリまで感じていた心がキリキリとなる感覚が最後に解放される
そしてこの曲

銀行
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緑はよみがえる(2014年製作の映画)

3.7

最初から最後までずっと静かな映画
ただ、銃声だけが大きな音だった

エスター(2009年製作の映画)

2.5

エスターにタイプのロリコンをあてがうことで解決

銀魂(2017年製作の映画)

3.6

いい感じに原作のちょっとスベってる笑いが映画になってもあってよかった
映画を見ているという感覚ではなかったけれど
自分が大好きな漫画が完成度の高いコスプレで再現されていたというかんじ

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

是枝さんの映画好きなのでやはりこれも好きだった
原作ものだったのでいつもよりもライトに仕上がってるかんじでしたがこの作品は逆にそれがいいのかなという感じ
周りが思っているほど重たいものを背負っていない
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ゆずれない事(1981年製作の映画)

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オチもストーリーもどっちがしゃべっているのかも何もかも分からない
分かる情報は繋がらない
これは映画ではない

正しい方向(1981年製作の映画)

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途中で寝るという反応がわりとガチで正しいし映画ではない

事の次第(1987年製作の映画)

-

これ映画ちゃうしな、、、


元祖ピタゴラスイッチと言われているけれど
写真作品やその他の作品と合わせて観るとエンターテイメントではなくアートだというのが分かるはず
事の次第や正しい方向と扱っているこ
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.0

好きなもんばっか
甘すぎないしきれいすぎないし
馬鹿すぎないしよかった

震災となんで繋がりが?という感想があるけど
監督は福島の人やし、彼にとっては特に突拍子も無い繋がりではなく、ある程度事実に基づ
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