toritonさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.2

料理な映画が観たくて鑑賞。ブラッドリークーパー、どこで観たかを言えないけど、全体的に観たことあるかも感が漂う映画。
でも、彼の過去には触れずに今の苦悩と成長だけにフォーカスしている作りだから観やすかっ
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

2.7

初めてNetflixオリジナルを鑑賞。
まあ、ラブコメだしね、ですが。。なんだろう、上司2人の設定もキャラも存在ももう少しどうにかできたろうに、と。特に男上司のキャラはもう少しどうにかして欲しかった。
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.2

若い頃の私に、ブラッドピットはかっこいいを決定付けた映画。何十年ぶりに観たけど、当時ほどのキュン死はなくw 人生経験すると映画の見え方もオトコの好みも変わってくるのねーと思うのでした。

結局、サミ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

やはり最後はこうなるよね。。と思いながらやはり泣きました。。
ロージーの動じない強さが素敵だった。迷って迷って、だけど大切なものだけは、削ぎ落とせない。迷ったときにも行動してるから大切ではないものが削
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

ブルーはかわゆし。ブルーの優しさに2回ほど泣きそうになる。オーウェンは前回に引き続き映画観ると惚れちゃう不死身のかっこよさw

恐竜の迫力と不死身の正義なシーンの連続で大騒ぎしながら鑑賞。ストーリー
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

豪華にキラキラ。娯楽として悪くないけど、もう一捻り欲しかったかな。女性監督で女性なりの華麗さを出してほしかったかも。男性の劣化版ぽくみえるのは本意じゃないし。

ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.7

素敵な大人の映画。美味しい食事と芸術とピクニックと。仕事が上手くいかなくても、人生豊かに送るってこういうことだよなーとしみじみと思う。リスペクトを持った時間は相手の心も柔らかくするもの。

歳を重ねる
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エスコート(2015年製作の映画)

2.7

普通ではないシチュエーションを作っておいて、普通のラブコメになるのはいかがなものかと。セックス中毒をネタにしながらキスシーンのみ。それをどうこう言う話じゃないけど、話が深そうで浅いってところに繋がって>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.1

ここ最近のマーベル、観るのさぼってたから、キャラの増加と変貌になかなかついて行けず。。戦いの迫力とスピードストーリーの勢いで普通に楽しかったけど。
ソーもキャプテンアメリカも髪型変わったり髭生やしたり
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.1

執念と覚悟があれば成功は遂げられる。
52歳になってからの新しい挑戦物語は、それだけで元気が出る。
創業者の愛と、彼が追い込まれた中で覚悟を決めたビジネス展開。時代に必要だったんだろうなと思う。
重く
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.0

救いがなかったかな、と。最後に彼女なりの正義を貫くけど、オンナの男社会での手を抜かないやりきりの最後は、やっぱりこうなるよね。。映画なだけに、もう少し情緒が全体に欲しかったかな、と思う。
シチュエーシ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

いろんなセリフやシチュエーションが刺さりまくって、中盤から泣きっぱなし。女性を軽んじる男性社会はいつの時代もあったのね、とか、会社の経営よりするべき報道を貫く姿勢、報道の自由とは何か。現場の意見を汲み>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.9

ある日、赤ん坊をあなたの子どもと言われてからの娘と父親の10年間。パパの愛情半端ない。素敵な父娘愛の物語。なんだかこどもが欲しくなるw

心に残るラストのセリフ。
やれることをやるだけ。今この瞬間はき
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.8

壮大なる新しい地図のPV。だけど、そんな簡単な言葉では表しきれない力強さとメッセージが沢山詰め込まれた時間でした。
彼らの独立宣言を改めて映像と音楽と芝居で表現した感じ。ラストのミュージカルepi は
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

天才ドライバー&逃し屋ベイビーの華麗なドライブテクニックと冷静な頭脳、寡黙な愛にメロメロ。音楽と映像が合うっていうこういうことね。シンプルなストーリーながら、この迫力とスピード感は映画館で観たかったわ>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.1

ビッチな妹と頑なに生きて来た姉の成長物語。もっとラブコメかと思ったけど、意外にちゃんとしたお話。最後はみんな素直になれてよかったなーと。
よかったエピソード: おばあちゃんの中敷ブルーの靴を借りての結
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

あー、面白かった!観終わって拍手!
ポップでグロテスクでシュール、そしてかっこいいギアアクションは前作に続いて健在で安心。
マリーンかっこ良くて好きでした。最後まで素敵。復活を望む。イギリス映画だから
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ミュージカル映画って面白い、と言いたくなる迫力のサーカスダンスと音楽。階級差の恋愛と普通じゃない人達をヒーローにしながら自分が一番階級人種差別コンプレックスを持っている主人公の豪快人生ストーリー。ヒュ>>続きを読む

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

2.9

安定のヒューさま。年齢を重ねてもヒューさま。もう少し重い話かと思ってた。
ハリウッドで一発あたった脚本家の人生再生物語。

blank13(2017年製作の映画)

3.3

お葬式のシーンは昔に観た13人の優しい日本人を思い出してしまった。舞台劇みたい。家族だけの風景の中では、どうしようもないダメな父親が、みんなから愛される優しすぎる人で、だから家族を不幸にしていたことが>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

観終わった後のなんとも言えない感。思いと後悔と、だからできることを徹底的にやることと。怒りは怒りを呼ぶ。愛は愛を呼ぶ。正義と悪意は誰の中にもあり、それは他方からみたら逆に見えることもある。
小さな街の
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.6

NASAで働く黒人女性数学者たち。差別を受け入れ、戦い、実力と機転と愛で戦って自分の夢やポジションを得ていく。よいテンポで素敵なお話。何度もじんわり涙。
日本の昭和なおじさんたちと白人男性が微妙に重な
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

前回はネタ明かしからのドキドキだったけど、今作は最後のネタ明かし。お洒落泥棒映画ど真ん中だったけど、伏線と違うネタラインでちょっとあらって拍子抜け感ある。でも、映画自体の高い密度の濃さと早いストーリー>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

こんなど真ん中映画を、かっこよく面白く作れるってすごいな、と謎の制作目線で感動。15年前以上昔の映画だけど、古さはないよね。私の中で、ベラージオの花火をアミューズメントのイベントから、急に高貴なもの存>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.1

カトリーヌフロの気品ある顔と姿勢。ステキでした。食いしん坊の拘りとアイディアがどこまでも出てくるこんな人がプロ中のプロなんだろうね。
ボスは認めてくれてる。要望もされている。でも、大勢と政治には勝てな
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恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.0

軽くラブコメ。で、マシューは安定の爽やか笑顔。何も考えたくない気分転換のときにでも。

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.2

フランス人妻と9歳下のアメリカ人青年の愛の物語。5時から7時に会うのは不倫関係を表すもの。家族にもボーイフレンドとして紹介されて。旦那の愛人もいる食事会。ホントにここまでオープンなんかね、フランス文化>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.1

いいスピードで進み、中盤からの盛り上がりは面白かったのに、最後が残念かな。解決方法は結局これか。それはそうだけど、さすがに雑な締め方かと。

全てをさらけ出すことは、何かを傷つけることになるし、コント
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ラブ・パンチ(2013年製作の映画)

3.3

気軽に軽快な、大人のラブコメ冒険物語。社員の盗られた?年金を元夫婦で取り戻すために、監禁からダイヤ泥棒まで明るく挑戦。音楽のセンスよく、パリの風景も心地よく、ピアースはやっぱりカッコいいし、エマトンプ>>続きを読む

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

2.6

友人オススメだったので観たけど。残念ながら品がなくて好きな部類ではなかった。拗らせシングル主人公のお下劣さを出したいとしても、外見か言葉遣いか、どちらかにしてほしいかなー。

レブロンが俳優で出ていて
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

2.9

これまでの映画でみてきたCIAの重さがないというか、ちょっと軽いというか。ホントにCIAが依頼したのか、そこの導入が軽かったからか感情移入ができなかった。実話だから、きっと色んな苦労とインテリジェンス>>続きを読む

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

2.9

うーん。久々に映画館ではなくビデオてまよかったと思う。史実に詳しくなかったから調べながら観てちょうどよかった。
あと、彼女の人生ストーリーかと思ったら違うのね。ケネディが死んでから10日くらいの葛藤。
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.6

青春モノには本当に弱い。。後半は号泣。。高校生たちの開けっぴろげな感情と努力と悩みを、ま、そうだよね、と冷静に思いながらの、天海祐希の指導者としての努力と想いと覚悟を重ねる場面にて涙腺崩壊。トップにし>>続きを読む

スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

3.3

元サッカースター選手が引退後に、元妻、息子を思い、ダメな人からオトナになっていく家族のお話。ほんわり泣けて温かい気持ちに。

ジェラルドバトラー、カッコ良し。まあ、無駄にモテる人は、トラブルも誘惑も多
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.3

かっこよかった!NFLのドラフトルールが最初よくわからなかったし、こんな簡単に色々決めちゃうの?と思ったりもしたけど、圧巻の逆転頭脳戦に引き込まれたのでした。二画面の絵作りやグラフィックも嫌味なく観や>>続きを読む