ykrさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.8

もし自分の親がこんなだったら、きっとレアと同じ態度をとるなぁ

だからきっとこうなる。

オットーがこの2人を再び結びつけてくれるものとなったのが、2人にとっての財産な気がする。


競売、美術館、絵
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

Kit、こっちのJohnもいいな〜


前向きになったと思ったのに。
あのおじいさんとの会話はなんだったの…

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなにも考えの引き出しも心も掻き乱してくる、まさに”controversial”な映画あったかな
観る媒体迷うなら、絶対映画館がいい

男女っていう二項対立だけじゃなくて、フェミニズムゴリ押しでもな
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.8

静かーに面白い、特にチュイルリー公園の椅子取り合戦!

パリ祭の朝こんなに静まり返ってるの?!
カフェはやってるの?!

サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

4.0

たった20分だったなんて思えないくらい、重厚な映像と内容

シンクロ・ダンディーズ!(2018年製作の映画)

4.0

フランスのやつにいい意味で裏切られちゃったから、
ほら、やっぱりね…を求めてこっちも観たのに。


・どうしてこんなに似てる映画が創られたんだ?

どっちも苦悩を抱え込んで行き詰まった(息詰まった)お
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

4.2

あーもう。こういうの好きなんだよなぁ

“おじさん” “シンクロ”ってところから、個々の背景は大して触れない、所詮ウォーターボーイズ的なコメディなんだろうって期待しないでいたけど…

がっつりそっちだ
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英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

え、え、?そうなるの?ヌヴィルに惹かれ得るような出来事全く追いきれなかったよ、?分からん!

Portrait of a lady on fire のマリアンヌ役だったノミエ出てきた!この手のドレスと
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ、最後は上手くまとめたなぁ、と。
いろーんな要素ぶち込んできたなって思ってたから…

とりあえずスーザン好きじゃない。
結局第一印象だけじゃん、その時感じた感情を、その後のやりとりに掛け算してる
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.8

美しい…


これ、また映画館で観たい

四季の中でも“夏”だからこそのドラマチックさ
オルガンで弾いてたのも味があっていい



悔やむより、思い出して

あーフランス語〜〜!!!!

オランダの光(2003年製作の映画)

3.8

自分があるものが好きである理由にまた、別の好きなものが出てくるのって納得出来るし繋がってる感じがして嬉しい

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

4.0

カフェのテラスの前で踊り出してる女の子たちのシーンと、熱力学第一法則のシーンが特に好きだった

まだ完全に全てを理解することは出来ないから、手元に置いて、時間をかけて味わいたい

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.7

フェルメール役がコリンファースって、、

もうちょっとオランダ人っぽい顔の人にしてほしかった

映画の内容は薄いけど、絵一枚の背景を考える(知る)っていう楽しみを教えてくれた

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

自分が生きた証を得ることが許されてないのは辛いなぁ

歳を取らないもしくは不死とかだと、大抵男がその特性を持ってるような気がするけど、逆だったときも同じ展開になるのかなぁ

ぼくらと、ぼくらの闇(2017年製作の映画)

3.8

珍しく邦題いいじゃんって思えた内容だった

映像も描写も生々しい(そこが魅力でもある)

とりあえず、口を開けばf*ckとかf*ckingって言うやつにロクなのはいないっていうことを再確認

アメリ(2001年製作の映画)

4.1

高校生の頃に観た時は、なんだこの意味不明な話(女)は、って思ったけど、
普通に面白かった

表現がストレートすぎて、うおぉとなることも多々あるけど

一目惚れ(あれも一目惚れというのか?)の条件は同意
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レベッカ(2020年製作の映画)

3.7

スリルを感じさせる展開

アーミーハマーってかっこよかったんだ、って序盤は思った

けど最終的に、情けない男だった


使用人なのに服のセンスが良すぎない?

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

はぁ〜〜最高

こんなに味わい深い映画に出会えて幸せ
きっかけも、何かに導かれたとしか考えられない

どんなシーンも完成されてる、、あぁ、、圧巻。秀逸。


ヴァージル大好き

“どんな贋作の中にも真
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立派なこどもの育てかた(2018年製作の映画)

3.0

どんな展開を期待して観ようと思ったんだ……

機嫌をとったラストって感じ

心のカルテ(2017年製作の映画)

4.6

拒食症の危険さを伝えるためだけの映画だと思ってたら、全然違った
このテーマ大好物

結末は私的には逃げと捉えてしまうけど、
映画でこのテーマを取り上げようと思ったらそうまとめる他ないか、と諦めたりもす
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.0

たまーに観たくなるこのへんてこ世界観



人を利用して欲望を満たすのか?

別に哲学者気取りだっていいじゃん

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

やばい、、

この中で起こるどんな恐怖も、すべて人間から始まっている、という恐ろしさね

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.7

Sister Golden Hairを車でかけて、歌いながらドライブしてるシーンが好き

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

この話は自分ひとりだけだけど、
人間社会全体がこういう感じなのかもって考えることもあるよなぁ

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

ティモシーとマッケンジーが兄妹って最強すぎ、、

宇宙飛行士ってどうして頭良くないとなれないんだろうって思ってたけど、納得

何かあったときのためにモールス信号覚えておこうかな、笑

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.2

結果オーライだとしても、この父親の甘さ故の行動には虫唾が走る