切ない、シザーハンズっぽい。なぜかソン・ジュンギに苦手意識があったけれど、この作品で演技をみてすごいと思った。パク・ボヨンもソン・ジュンギもこの作品で有名になったとのこと。
ラテン系の方々のパワーがすごくて、これまでみてきたミュージカル作品とは少し違いました。ラップ多め、映像がきれい!
ツッコミどころは満載な感じで好みは分かれそう。最初の曲がいちばんすき!
ものすごくよかった、dTVのドラマ版を先に見てから映画を鑑賞。ひとりひとりのコメントが印象的、特にナムさんはいつもすごいなあ、すごく慎重に、大切に言葉を選んでいることが伝わってくる。
全員のプロ意識の>>続きを読む
評価はあまり高くないけれど、チェ・ウシクとアン・ジェホンが出ていて以前からチェックしていたので鑑賞。最初は流し見していたのにいつのまにかのめり込んでしまった。。ハラハラするものを久しぶりにみたからか、>>続きを読む
さすがシグナル、今回も期待どおり!SP見てから臨むとより楽しめると思います。
健太郎さんのあんなに激しいアクションは初めて、よかったです〜。奈緒ちゃんも◎!そしてエンディングのfilm out…歌詞が>>続きを読む
ウディ・アレンだな〜!!エルファニちゃんもセレーナ・ゴメスもティモシー・シャラメも雨のNYが最高に似合っておりました。ラストが好き。セントラルパーク(たぶん)のからくり時計から流れる音楽、知っているん>>続きを読む
ブルピン沼にどんどんハマっていくのがわかる、可愛くてカッコよくてプロ意識が高くて、本当に魅力いっぱい!四人ともそれぞれ違う色なのに、一つになるために生まれてきた感がすごい。これをみるまでただただリサち>>続きを読む
設定的にはあるあるで予想はついたけれど、このゾクゾク感は韓国映画ならでは。やっぱり強い。キャストたちの演技が光る、特にヨンスク役のチョン・ジョンソさん。
「私は夢のある未来が欲しいだけだ」
「この世を変えたい、この日本を…」
五代友厚の半生を描いた『天外者』素晴らしかった。五代自身の言葉、五代に向けられた言葉ひとつひとつが三浦春馬と重なって、覚悟はして>>続きを読む
キム・スヒョンの『愛の不時着』のカメオ出演の元になった作品。前半のおふざけとは打って変わって、後半からのシリアスモード…二つの意味で面白かった!キム・スヒョンの作品、『サイコだけど大丈夫』から入ってし>>続きを読む
自分がその映画を好きになるメインの要素のひとつが音楽。この作品を観て、映画のシーンとその瞬間流れる音楽がマッチしたときに鳥肌が立つ理由がわかりました。これが正しい反応なんだね。
映画音楽の巨匠ジョン>>続きを読む
世の中はいまだにこうなんだ、紛れもない事実に悲しくて悔しくて涙があふれてきた。韓国の家父長制はあらゆるドラマで登場するけれど、キム・ジヨンの物語は韓国に限った話ではないだろう。ラストは原作よりも少し救>>続きを読む
映像美と、老人の不器用な愛情に、心が温かい気持ちになった。アンドリュー・スコットが演じたヴァーノンがとても好きでした。お手入れが大変そうだけど、お花でいっぱいの庭があるお家に住んでみたい…
「良い作品だなあ」と素直に思える、決して派手なシーンはないけれど、こういう映画が何十年も愛されるのだろうな。なのに実話だなんて、尚更すごい。
親子の絆、中でも父と息子にはめっぽう弱いので、ラスト15分>>続きを読む
「あの夜、兄が連れ去られた。19日後、帰ってきた。記憶を失って。」
予告から魅せ方のセンスが最高。あらすじからは想像できない展開に、最初から最後まで食い入るようにみてしまった。
さすがNetflix!>>続きを読む
わたしは前作よりも好きかもしれない。今回の舞台はパリ。やっぱり最初から最後まで会話劇なのだけど、よりリアルで、 一緒にいられる時間が短くて。9年経って二人が現実的になった部分もあれば変わっていない部分>>続きを読む
前半のコミカルな雰囲気とは一変、後半は思わず目を背けたくなるくらいしんどいところも。この出来事は日本の歴史の授業で詳しく習わないから、あまり知らない人が多いだろう、わたしもその一人。こんなにむごいこと>>続きを読む
多くを語らず、ただ静かに、粋に……くうぅ!!『冒険者たち』と同じ年の作品なのに、あふれでる魅力の種類がまったく違う。久しぶりにアラン・ドロンの映画をみたらたかぶってしまった。
どうでも良いけれど、自分>>続きを読む
なんだなんだ?とただただ混乱、途中であたまがおかしくなるかと。始めから終わりまでずっと不安な状態が続いて、何度か、みるのを「もう終わりにしよう」と思ったくらい。
おわってから意味を知り「あっ!!」とな>>続きを読む
素直でまっすぐで、ちょっとそそっかしいのだけど正義感が強くて、、良いコンビ。ふたりの出会いのエピソードから始まり、警察学校に入学して2年後、ある休暇中に起こる事件と、その解決に向かってがむしゃらに駆け>>続きを読む
軽快さとテンポが完全にウディ・アレン、終始流れているジャズ音楽が心地よかった。
大学生の頃、少しだけサンタモニカからビバリーヒルズの学校に通ったことがあるので、やっぱりロスが舞台の映画は何度みても胸が>>続きを読む
物語の山場があるわけではないけれど、この作品はそれで良い。強いて言うなら、もっと一人一人の登場人物を掘り下げてほしかったかなあ(特にサミーやルイス)。
ショート・タームの職員はみんな良い人に見えたけれ>>続きを読む
アメリカ人の青年とフランス人の女子大生が初めて出会ってから初めて別れるまでの14時間のひとときを描いた作品。
出会うのがブダペストからパリ行きの列車、途中下車するのがウィーンというのがまたお洒落ですね>>続きを読む
ずっと楽しみに残しておいた作品…!どこを切り取ってもウェス・アンダーソンなのがすごいなあ、一目でわかる。ムーンライズ・キングダムよりもダージリン急行よりも好き、ピンクを基調としたファンシーな建物や小物>>続きを読む
お父さんの執念…!!その一言に尽きる。PC画面だけの演出ってどんな感じになるのだろうと思っていたけど、なるほどそういう見せ方をするのか〜〜と興味深くみられました。画面の中だけなのにテンポが良くて、後半>>続きを読む
“お洒落” と “可愛い” が詰まったイギリスのミュージカル作品。音楽、ファッション、台詞、すべてがキュートでポップで心地良くて、ずっと観ていたくなる、聴いていたくなる!
舞台はスコットランドのグラス>>続きを読む
"Manners maketh man."
(マナーが人をつくる)
イケオジコリン・ファース、痺れる〜〜〜
こういうのをみると、やっぱり英国人だよね、となる。わたしは女だけど、スーツを仕立てるシーン>>続きを読む
以前、美しいエズラ目当てで観ました。有名な小説だと母から聞いていたけれど、内容としてはひたすら暗くて決しておもしろくはない。
田舎の平凡な結婚生活に満足できず刺激を求めたエマ・ポヴァリーが、欲望のまま>>続きを読む
モーツァルトを聴きに行くデートが最高にお気に入りのシーンです。お互いのドレスコードをお披露目するところから、終演後に車の中でデートの余韻に浸るところまで含めて。ラストの演出もとても良かったけれど、もし>>続きを読む
前作と同じく、豪華俳優陣がほんのちょっぴりの役どころで出てくる出てくる。ダー子とボクちゃんとリチャードのやり取りでくすっと笑えるところは相変わらず。かっこいいのにどこかダサい、絶妙なバランスのジェシー>>続きを読む
ドラマ版はスポーツ編しかみたことがなかったけれど、前知識なしで最後まで楽しめたどんでん返し作品。ラストの伏線を拾うテンポが爽快。ドラマ版もぜんぶみようと思えたので、このシリーズが好きなのだと思います。