Yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Yuki

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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.1

複雑な人間模様、アクション、俳優陣と
どれを取っても一級品なのですが、
今回はなんといっても悪役。

救いようのないサイコパスキラー。
滅茶苦茶胸糞悪くなりますね。
見た目の清潔感が更にリアルさと嫌悪
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

まず、子役含めて登場人物全員の演技力が半端じゃない。
上手すぎて終始家族のドキュメント観てるかのような感覚。

家族という形の在り方について非常に考えさせられる。
今までの是枝監督らしい、スローテンポ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.1

見た目だけを大切にして
内面を何も見れない人にこそ見てほしい映画。
こりゃいいや。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.3

まず、作品自体傑作であることには間違いないです。
サンペンスコメディーホラーオカルトファンタジー物語。
こんだけのジャンルをふんだんに盛り込んでよく混乱せずにここまでの完成度が出来たものだ。
こりゃス
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

こりゃ演じてない。
演じるとかいう枠を超えてる。
ラスト20分は圧巻でした。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

奥さんへの愛情を見直し、それでも前を向いていくー。。
っていうストレートな映画なんかと思ってた。

想像の20倍は深い映画だった。。

「人生は、他者だ。」という言葉がなんとも忘れられない。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

こりゃ賛否両論分かれるわ。
まず第1の感想がこれ。

宇宙人?らしき物体が《円》を駆使して人類と交流。
その映像たるや見事なもの。
あまりの美しさと神秘さに唖然。
でも見てると不思議な気持ちになる。
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.6

後半から面白い。
自転車を必死で漕ぐ娘と車に乗ったレオが徐々に離れていくシーンでまさかの涙が流れました。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.3

お金かけてるわけでも、大作でもない。
演技と脚本のみで2時間30分を長く思わせないのは凄い。
一体誰が犯人なのか。
二転三転する不可解なストーリーにどんどんのめり込んでいく。
観終わった後に「だからプ
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.0

近年稀にみるクオリティのアクション映画。
もう「え、これどうやって撮ってんの?」
その繰り返し。
すごい。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.9

原作も全話観てる。
メッセージ性としては薄いけど、日本では珍しいゾンビものでここまでのクオリティを出せたのはすごい。
友達とかと「おぉ。。!」と多少の驚きを5分に1回感じながら楽しむ映画。
海外のもの
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

まず前提としてこの映画は他の方の評価や批評、ネタバレを見ず、
何の先入観もなく鑑賞した方が絶対いい。

「いや、それでも知りたい」と思った方だけ
ここに挙げられたレビューの数々を見ることを勧めます。
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

クリスプラット、イーサン・ホーク、デンゼルワシントン。etc。。
好きな俳優が一気に観れる。
そういう意味ではとってもオススメ。
完成度としてみると普通。至って普通。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

友達や恋人と馬鹿騒ぎしながら気軽に観れる一本。
個人的にすごい好き。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

人生で本当に大切なことに気づかせてくれる映画なんてそうない。
これは紛れもなく傑作。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

不愉快で不気味、それでいて面白い。
本当にホラーとコメディは紙一重だなと実感する映画。

「何か変」という謎の居心地の悪さを散りばめてるけど、物語自体はゆっくりと進行していく。
その居心地の悪さを鑑賞
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

暇つぶしには良い。
けれどモヤッとすることは多い。
トランクの奴らは何なんだ。

というよりもトランクの中は物語において不要だと思うんだ。
それよりもっとケヴィンベーコンの狂気染みた追走と、
少年達の
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