ユキユキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ユキユキ

ユキユキ

大学3年生です。完全自己満の感想メモと化してます。秋はもうちょっと映画館に行こうと思います。

今年の恋(1962年製作の映画)

4.0

会話劇として最高に面白い。
60年経っても色褪せないリアリティがたまらなく好き。
岡田茉莉子の気の強そうなツッコミ劇が最高にツボ。田村正和の世間に悲観的なぶつくさした態度も良い。
あとDVD版のビジュ
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乱れる(1964年製作の映画)

4.1

祖母が「加山雄三を超える日本男児はいない」と豪語していたのですが、やっと理解できました…屁理屈を言う姿がかわいいなぁ…
一線を超えるか超えないかのもどかしさが、店の造りから照明の使い方まで全てから伝わ
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

4.1

オードリーに惚れない者は居ないんではないか説。
複雑に登場人物それぞれの信条が絡み合っているけれど、コミカルに描かれつつ淡々としている。「インディペンデントってこう来なくっちゃ」と思わせる演出ばかり。
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

あー笑った笑った。ゴズリングさん最高じゃないか。今まで観てきたゴズリング作品の中で断トツです。
全体的に70年代臭さは物足りないけれど、ゴズリングさんの仕草がいかにも古臭くて良い。
相方ラッセル・クロ
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卒業(1967年製作の映画)

3.8

冒頭のパーティーで浮かない顔で挨拶し続けるベン、視界の狭いゴーグルで音のない水中から和かな大人を見つめるベン…
カメラワークすごくないか?分かりやすいくらい情緒不安定さが出てる。
この終始、救いようの
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

アカデミー賞で一波乱ありましたが…他の ”良い映画” たちとは違う良さがある作品。
「観客に夢を見させる」という映画に求められていることが、音楽や美術、ストーリー、全てにおいてきちんと守られている。映
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

-

苦手なタイプの映画であった…
なんかこういう堕落した感じすごくリアルでなんかうん…

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

邦題クサいな〜とか思い観てましたけど、普通に泣きまくってしまった…2人が交わすジョークがバカバカしいんだけど、こんな可愛らしく見えるのってもうズルくないか…
なんといってもエミリア・クラークが素晴らし
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

3.4

違和感だらけの一時間半。70年代の実験映画のようで、ただ目の前に流れてる映像を処理することだけでいっぱいいっぱい。
『淵に立つ』といい、最近は筒井真理子さんがヤバイ。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

こういう脱出系映画は最後までヒヤヒヤさせるから全く怖いわ〜
誰一人感情移入できないというか、キャラクターの個性をあえて描かないことで「脱出劇」だけに目を向けようとさせているのが面白い。
このストーリー
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.1

スコセッシさんらしい暴力描写と、人間の惨さが描かれてて期待通り。
映像も今村昌平、溝口健二を彷彿とさせて見応えはあるのですが、終始、息苦しさと緊迫感で、エンドロールの森の音も全然慰めにならない…むしろ
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.2

人を見た目だけでああだこうだ口悪く言う友人がいて、なぜそんなことを言うのかと聞いたら「自分は昔、そういう子に嫌な思いをさせられたから」と言ったのを思い出す。
人種差別の裏には、自分が受けてきたコンプレ
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.8

本を読んだ後の方が絶対楽しめるな!
エンタメの基礎が詰め込まれているし、音声と映像で改めて追っていくと、ヒッチ先生が映画つくるの本当に好きだったんだなぁと実感。もう一回本読もう。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

2.6

前半超絶ヒッチコック、あるいはデパルマ。後半にかけてデニーロの本領発揮。
でも物語の根底には、スコセッシ先生なりの宗教観が描かれていて安心。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.6

人間として、父親としてのスティーブ・ジョブズが、プレゼン前の30分の出来事に詰められている作品。
作品自体がイノベーティブで、こんな物語の切り取り方思いもつきませんでしたわ。有り触れた既存のストーリー
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

「あなたは幸せ?」と聞かれて、「幸せだよ」と答えるものの曇る表情。カラフルで刺激的な映像とは真逆の、言葉に表せない喪失感が描かれていて好き。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

始まりはなんであれ、自分自身の意義がそこにあるのなら、そこで生きていくべきと説得された気分。感慨深い。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.5

原作未読で鑑賞。
なんのことはない70年代邦画を彷彿とさせる実験映画であった…
ひとつ言えるのは、この時代設定が昭和、あるいは平成初期だったら良かったなぁと思う…渋谷が舞台になっているのも平成初期っぽ
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.7

邦題で損してると言わざるを得ない…
誰のための善意なのか、に気づいてからのオリーブちゃんの清々しさがカッコ良いです。
やっぱりエマ・ストーン、抜群にチャーミングで憧れる〜週末のカードソングのシーンは最
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.9

社会的に堕落してるホアキンフェニックスはやはり最高!かわいい!
物語もブラックユーモア満載。見方は様々だけど、天に唾する行為を描いた、ちょっと古典的な作風になっていて面白い。

”理性と本能”という抽
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.1

ドラン先生、相変わらず映像と音楽の掛け合わせが素晴らしい。とにかく音楽のチョイスが素晴らしいです。女装初日のシーンなんかカッコ良くて、思わず前のめりになってしまった。

”愛のジレンマ”といいますか、
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

年の瀬になると観る映画。
「郷愁に惑わされるな。自分のすることを愛せ。子供の頃映写室を愛したように。」

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

年内に観て良かった〜〜!と感じるばかり。
私はスターウォーズに詳しいマニアでは無いけど、今までに無い儚さと尊さがあって、感動のあまり観終えたあとは放心状態でした…
まず、完全に戦争映画として確立してい
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

秩序のある世界の中で自由を求める人、その秩序ある世界がみんなにとって平等だと思う人。
二つの流儀が映画の中に流れているけど、今の時代では作り上げられない、1970年代だからこそ描けた、"自由"に対して
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

コメディなのか?と疑いながら観たけれど案の定どっぷりコメディ。何が好きって呆れ顔でナチュラルに暴言吐きまくるマット・デイモンが好き。

祇園囃子(1953年製作の映画)

3.9

講義で観たのですが、やっぱり大きい画面で観る溝口映画はちょっと違うよなぁ…画としての迫力がある。暖簾越しのカットや、路地でのカメラの動かし方、踊りの練習のバックからのショット…挙げたらキリが無いほどか>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

「彼女のセオリー」に引き続き、エディさんのオタクな演技に毎度感心させられる私…そしてエズラくん!今回もガンガンに病んでて好きだよ!
妹・クイーニー役のアリソン・スドルがモンロー的なキュートでセクシーな
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.6

60年代ニューヨークのどんよりとした感じだけでも沁みるのに、アイザック様のフォークソングがダブルパンチで沁みる…
周りはトントンと上手く時代を生きているというのに、自分だけが何やっても不運続きで、ただ
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.6

ヴィオレッタが母を狂わせたのか?母が狂っていたのか?
どちらにせよ子のヌードを売るなんて後者が正しいのでしょう。たとえそれがアートだとしても、インモラリストでしかないような…
でも妖艶さや色気を身につ
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.2

この脚本のアイディアといい、ユーモアといい、本当に憧れる。映画愛が満ち溢れた映画。特に劇中の音楽が色んな映画のオマージュで、知ってると「あー!それ使うのね!秀逸!」って超興奮。
こうしたユーモアがある
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プレイタイム(1967年製作の映画)

3.9

これを2時間観れたの私すごいや。
近未来都市パリでの日常風景を切り取ったコメディ…らしいのだけど、カメラに映るキャラクター達や生活音、話し声、精巧で統一された街の風景がちょっと気持ち悪い。無機質な色彩
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PK(2014年製作の映画)

3.8

これは2回観ないと噛み締められないくらいギューギュー詰め込まれた映画。SF、恋愛、社会問題、アクション、ミュージカル…全部盛り放題なんだけど全て回収して締まってるのが気持ち良い。監督の頭の良さが発揮さ>>続きを読む

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.2

1970年代の邦画における実験映画ブームは、どの作品も「こんなユーモアのあるもの作っていいんだ!」っていう新鮮味に溢れてて面白い。
エロくてナンセンスでこんなの2時間弱観せられるの勘弁!って人もいるか
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

精神崩壊してるミシェルウィリアムズが不思議と美しい…

エール!(2014年製作の映画)

4.0

「これが自分の個性だから」って反発しあうんじゃなくて、分かり合おうとすることが大事ですよね。
夢を諦めないことがテーマのシンプルな映画なのに、音とか演出のおかげで面白かった。そして号泣。こういう映画に
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

随分遊んだな〜ガイリッチーさん。
お色気とかコメディ、がっつりアクションとか盛りだくさん。
スパイ映画の原点となるマシーンたちもブランド志向。「キングスマン」並みのユーモアあるものでは無いけど、古典的
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