まるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

まる

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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

見ていて悔しすぎる場面がいっぱいあった
最低な男に殴ってやれ!!と思ったくらい


子供のときの環境は自分では変えられないからこそ外で出会う人で大きく自分の世界を広げることができる


最近見た映画に
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ブラックブック(2006年製作の映画)

4.0

救われない気持ちになる
戦争によって人生を狂わせ愛している人を次々失う悲劇
人間不信になるのも当然


戦争によって自由がなく視野が狭まる世の中になってはいけない

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

姉妹だから愛するし時には憎むこともある

たとえお金がなくてもクリスマスの時に家族全員でご飯を食べる唯一の幸せ

それぞれ違う過程で成長して、自分の夢を叶えたい願望もあるし環境が変化する恐怖感もある
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パターソン(2016年製作の映画)

3.4

自分にはハマらなかった

でも映像がシンプルで美しかった

アダムドライバーがバーで笑うところはこっちまで笑ってしまった

めがね(2007年製作の映画)

3.7

やっぱりこの監督の世界観に惹かれる


もたいまさこの味がすごく良い
"大切なのは焦らないこと
焦らなければそのうちきっと"


最後死後の世界みたいだった

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

白黒だけど内容が面白く非常に見やすかった

お人好しすぎてどこか愛らしい主人公
最後会社を辞めるところは見ていて気持ちがスッキリした

愚行録(2017年製作の映画)

3.9

満島ひかりが出ててずっと見たかった作品が配信されてて早速見ました

女の人に共通する母性本能から依存に変わり復讐に変わる恐ろしさ
過去のトラウマや階級で感じる劣等感からの狂気に変貌する恐ろしさ
それも
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

顔と名前が一致しなくてついていくのに必死だった💦

でもサクサク見れて面白かった

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.5

優しさから次第に人の思考を支配してしまう怖さ


時代の変化の反動は大きく人に影響されてしまうよな~

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.6

こういう物語好きです。


セリフからしてタイトルがチチとカタカナのところはわざとなのかな?

火花(2017年製作の映画)

3.3

神谷さんの影響力や主人公徳永との関係が映画だと薄く感じた


菅田将暉がすごい

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.1

単純に好きだ~この映画を

自分が求めてた映画で大当たりだった


2時間あっという間に感じたのは久しぶり

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

昔を回想しながら広大な北海道を目的もなくドライブしラストで心がじんわりする物語で雰囲気が好きだった


最後夕張に行く途中、音やカメラワークで緊張感がすごく伝わった

アリス(1988年製作の映画)

3.2

自分には合わなかった、、

途中何度か寝落ちしそうになりました

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

SFやアクションが混ざった感じ...

昨日今日で少し混乱してるけど続編にしてはなかなか面白かった

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

もう止めてくれ...と何度も思った

繰り返して自分を俯瞰してみないと学べないことがたくさんあるよな~

たった一つのことだけでも有り難いと思わないと

思考を変えさせてくれる少しスリリングな映画

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

思ったより面白かった

メイクや体型など外見はただの飾り
自分のマインド次第で魅力は変わる


勝手に人と比べてネガティブになり自己否定してる時間が勿体ない、ありのままで踏み込んでみようと背中を押して
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.2

設定が薄く、背景が全く見えなかった

動機が薄いとただの主人公の悪趣味になってしまう  


そして何より舞台みたいな演出が好みではなかった

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

それぞれの選択だけど、最後はきつかったな、、、

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

女の人がそこまで依存してしまう理由はなんでなんだろう?

男の人が感じる幸せと女の人が感じる幸せは時が経つに連れ変化していく傾向があるよなー、特にお金が絡んでくると好きだけの気持ちじゃ続かないよな~と
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

途中辛かった

リアルすぎるからたまに腹が立った
ただすみれさんが良い人だなと思った

それぞれの寂しい気持ちが好意から依存へと変わる恐ろしさ

中目黒に集まる儚い人間関係
山田さんが飼育員になってる
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

面白かった!

私は婦長がそこまで悪者には見えなかった。(もちろんビリーを追い詰めたのは完全に婦長だと思うけど)

だけど、自分が間接的にまたは無意識に人を支配しようとしているかもしれない、反対に協調
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.7

リアルタイムで散歩する侵略者ならぬ散歩するコロナウイルスという非常に危機的な状況だからこそ、今まで普通や当たり前だと思って来たことが覆される時が起こってるからこの映画がとてもリアルに感じた

(2017年製作の映画)

3.7

風の音、風で木が鳴る音、焚き火
虫の音、笛の声、水の音、赤い靴

‘’目の前から消えてしまうものほど美しいのです‘’


声で物語のトーンや背景が変わり、声ってとても重要だなと思った
ラストの樹木希林
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