ゆにゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

初の哀ちゃんフォーカス。
メガネのくだりからのコナン君は今作もクラーク・ケントでした。ついにキック力増強シューズからレーザービームが。
まぁまぁ予習しないと各キャラの行動原理がいまいち理解できな
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

感動の拉致軟禁。爺さんもついに心が開いた
そして娘になる。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

過剰防衛おじからサイコおじへのクラスチェンジが見事。どっちもどっちなせいで恐怖はあまり感じず。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.6

エゴ文明人とグロ先住民。てめぇのものさしで語るんじゃねぇよ。的な
もうちょい食人族の俗の部分がみたかった。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

心霊スポットYouTuberガチでした系
黒目モードの聞こえ方が人それぞれで面白い。美酢美酢。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

現代版にアップデートされたマトリックスVer7.0。
ストーリー自体はちゃんと続編。トリロジーの結末で心にしまっておきたいけど新しい世界が見られたのはよかった。トリロジーとはまた異なったメタメ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.0

何が起きたのかは分かるが、何故なのかは疑問が残りすぎて。お話は綺麗に完結したのにいまいちスッキリしない。とりあえず愛は最強。
かめはめ波打つかと思った

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.0

マトリックスとザイオン,救世主の真実に迫る回。これまでの世界をひっくり返してレボリューションズへ。溢れ出るセノバイト感。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

仮想現実やシンギュラリティといった言葉が身近になってきた今改めてみると理解はすんなり。
つまり人類には愛と意思がある!的な。意外と哲学的。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

倫理観ぶっ壊して。
ハーレイ華ありすぎ問題も終わってみればみんなしっかり存在感。諸々バランス感覚がセンスでしかない。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4

いまどきなおバカロマコメアドベンチャー。アホなことやってても様になる豪華キャストの魅力。
アホになりたいデートムービーに。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.3

ドラゴンボール映画見るくらいの気持ちで。
空母,地下空洞,エレクトリカル摩天楼にメカ。物理法則無視のド派手プロレスは見応えたっぷり。ストーリーは雑いけどトンデモSFがまたたまらない

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ワンダヴィジョン見たかどうかでまったく印象が違う。ワンダが不憫でならない…
マルチバース×魔法,もうなんでもあり。ストレンジの成長とマルチバースのとび方が見どころ。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.6

アンダーカバー必殺仕事人
“ヤクザ,潜入,復讐”の割に重すぎず軽すぎず。テンポ早、格闘アクション多で意外と見やすい。某黒の組織並みの東鞘会さん。

ファウスト(1994年製作の映画)

3.5

気味の悪い"夢"を見た感覚。 
終わってみるとなぜかもう一度見返したくなる。クセになるか、トラウマか

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.7

リメイク。オリジナル見てないならまぁ。
画竜点睛を欠きまくって蛇足アンド蛇足

カラダ探し(2022年製作の映画)

2.9

カラダ探し異。
青春しながらただ探すだけ。本編のような謎解きやゾクゾクはない。ちょいスプラッタ

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

1・2のノリとテンションは封印、馴染みのあるゴーストバスターズではない。がシリーズ無限ループできそうなくらいにはラストの展開が胸熱すぎる。
1を見ておくとビビッとくるセリフやシチュエーション
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.4

1よりホラー。ヴィーゴが怖かった思い出。
ルイスがいい仕事してる

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

門の神のやつ。
TVでやってるとついつい的なホームアローンポジション

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

黒幕の存在がチラつきつつ謎解きはより高難度&丁寧にさらにテンポアップで前作より⤴︎
ストーリーは二の次で独創的な謎解きルームを楽しむのがメイン。ここまでデスゲームあるある展開とはいえ続きが気に
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

グロなしリアル脱出デスゲ-ム。
一緒に謎解き楽しめる感じではない。展開はエスケープあるある。ルームデザインが凝ってて面白い

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.3

アホになれる。エグすぎずエロすぎず。お茶の間はヒエヒエ

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

現代日本+ウルトラマンvsかいじゅう•外星人ってIFがリアルっぽく見られるだけで面白い。空想と浪漫は存分に,(友情)エモさには欠ける。
不易流行。ゾ-フィのヤバい奴感が好き。小ネタはコアなファン向け
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

パンドラツアー【海】(IMAX3D)
映像全集中で。ストーリーは起と承の中間くらい。人類がいかにクソかのお説教タイムが中々しんどい。3 作目以降激しくなりそうで期待

牛首村(2022年製作の映画)

3.0

ここまでの村シリーズでは1番ゾクっと回数多
毎度導入は良い。忌まわしき過去の秘密を知り時空を超えだしてから毎度そっちじゃない感。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

4.7

ピーターとピーターとピーターの掛け合いMOREで。粋な計らいも。そりゃ愛されるよねスパイダーマン。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンをスパイダーマンたらしめるには避けては通れないし後戻りもできない運命…。先輩スパイダー達の物語がトムホスパイダーを支えていく胸熱展開は感動しかない。オブリビエイトから>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ただのおしゃれ心霊ホラーじゃなかった。
表は華やかで60'sロンドントリップすごいんだけど,裏のバッドトリップがきっつい。
時代背景やメッセージの考察等みるとより見方が変わる。現代ならでは
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

モンハンのモンスター がでてくるってだけの異世界サバイバル映画。
モンスターのクオリティは高い,モンハンのアイコン的なものも随所に見られる,ただミラジョヴォに寄せすぎ感。剥ぎ取りチャンスもっと

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

ネタバレ厳禁系。嵌まっていた想像力の型をぶっ壊してくれる
ホラーベースの超ジャンルミックス、見せ方も独特でアイデア勝負だけじゃない。悪魔のせいなら無罪。Gのせいならどうなん

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.5

ゾンビランドくらいの軽さでバンパイアハンター
職業ハンターの設定が面白い。情け容赦ないアクションとカメラワークがめちゃスタイリッシュ

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.7

プレデターと狩猟採集民族のナショナルジオグラフィック

原始的な対プレデター戦法とご先祖プレデターの造形美が見所。文明も力も圧倒的で誇り高き戦士なのに回避能力0なのはプライドなのか
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呪詛(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

土着信仰ホラー
邪教の聖域を侵して呪われるベタ展開がいい。さらに伝播型×身勝手主人公のタッグ。
洋カルトは信者にやられる系が多いけどこちらは邪神によるガチ呪い。サイン,儀式,美術等もいい感じに邪。
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