ゆにゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

タイトルまんま見たいものが見られる
巨獣の見せ方よかった。口から光線出したりはしない。最後の手話はBPO

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.3

没入感はんぱない
開幕から覚えにくいカタカナ固有名詞がバンバン飛び交うのでSF好きじゃないとしんどいかも。ナウシカインスパイアと思ったら原作1965年,衝撃。
やばいシリーズが始まってしまった
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BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

3.6

ハイパーオブジェクト。押し潰されそう
後日漫画読破。ストーリーは追えるが理解が追いつかない

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

ディザスター + スペースファンタジー
月落下の地球ぶっ壊れシーンは見たことないし,月の秘密もロマンたっぷりで。そこだけ

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス漫画家×殺人鬼の関係性が面白い
ご想像にお任せしますな部分が多くて、余白•余韻と捉えればより楽しめる。スッキリしたい派には中途半端。
ガチイカれサイコなのか、理由があってのシリアルキラーな
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.9

笑える殺し屋。最強きもちい。ヤンマガなのでゲス注意
シャンチーばりの団地

整形水(2020年製作の映画)

3.1

怪奇感動系世にも奇妙と見せかけてサイコスリラー
これはこれで。ただ葛藤も何かを見出だすこともなくオチは消化不良

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.8

あくまで新章。SAWインスパイア
プレイザゲームとラストの走馬灯感良かった

オールド(2021年製作の映画)

3.9

哲学スリラー
観る年齢によって感じ方変わる。限りある今を大切に

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!
結末のインパクトは負けるけど、伏線しっかりロジック綺麗、ポアロの人間味も増してオリエントより楽しみやすいミステリー。
ナイル川クルーズも楽しめて一石二鳥

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.3

ファンタスティックなビースト控えめ。五条悟なダンブルドアメイン
元祖不死鳥の騎士団って感じでそれぞれの活躍がよかった。グリンデルバルドの秘密もほしかったしアリアナ絡みがほしかったので尺
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

名作。コナン愛に溢れてた
最近の劇場版はキッドと黒の組織ばかり目当てにしていた自分が愚か。
また安室か…と思いきや安室ファンになってしまった。らーーんはお預け。
[IMAX]

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

種明かしは1度限りだけど2回観た方が映像もお話もじっくり楽しめる。
キレキレ洞察力と話術による容疑者達との駆け引きはカッコいいんだけど、ちょっと傲慢。曲がったことが嫌いな善悪二元論探偵がアンバランス
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.8

カルトかと思いきやオカルト
信者のイカれ具合は優しめ。鉄錆臭い処刑器具と島に隠された秘密は中々イカれてて、潜入のハラドキと得体の知れない雰囲気は満喫。
バイオ4インスパイア

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

オリジン系は重くなりがち。これまでのフィーバー感は無くおふざけ控えめ
史実を織り交ぜたWW1前後が舞台とあってローテクだけど使用人ネットワークの発想は斬新。戦争よくない

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.7

悪魔のいけにえのレザーフェイスってよりDbDのカニバル
初代の様な狂気は無い。容赦ない殺戮っぷりと意外と裏切ってくれる展開でチェーンソー野郎スプラッターとしてはアリ。チェーンソーチェイス良かった

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.2

サイコ女とのタイムサスペン ス
主導権争いの緊迫感がひりつく
ジャスト20年前にしかリンクできず、時の流れは同時進行なのがミソ。考察しがいのあるラスト

ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

3.1

1作目そっちかー!からの2作目そっちかーい
1 作目のストーリーがあるから楽しめるけど、それゆえにつまらない。
ブラームス君自体はかなり好き。ポテンシャル高い

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.0

この共存の発想は無かった。物事の表裏は見る者によって変わるよねっていう
父親のポンコツ具合がよっぽどホラー

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

beginning→finalで観る方が好き
final→beginningはエンドレスコース
巴の雰囲気と新撰組のオラオラ感がとにかく良かった。"あなた"に震えた

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.3

暗黒武術会目的で観たのに…罠。次作あるならMortal Kombatちゃんと開催して
ファン向け感強め。フェイタリティ面白いしエフェクトかっちょいいし楽しめない訳ではない

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

現在未来人類連合vsエイリアン
家族愛があれば細けぇこたあいいんだよ映画
テーマもよかった。未来のための今か、今のための今か

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

縁の回 
アクション全振り。物語はかなりスリム化。カッコいいんだけどエモくない。 
ラストシーンよかったしbeginning観ておかわりマストか

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.7

志々雄ハマりっぷり見事。無限刃と九頭龍閃よかった。キャラ掘り下げてる暇ないので薄っぺらくは感じてしまう。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.6

御庭番衆の回
キャストが強すぎる。
牙突君とは大違いな回天剣舞六連

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.4

刃衛の回
違和感無くまとまってるのがすごい。牙突以外…

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

エイリアン祭り
ミステリアスなアンドロイドあってのエイリアンシリーズだなと

エイリアン(1979年製作の映画)

3.6

80年代は発想が爆発してる
プロメテウス・コヴェナント後はまた新鮮。記憶よりもめちゃホラー

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

超ハッピー
心のHP回復に。踏み出す気力が欲しい時に。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.3

女子高生殺人鬼のヒャッハー求め過ぎると微妙。
ティーンの成長物語メイン。ホラーシーンは絶妙な怖くなさ。殺し方激しめ。R15はバイオレンスより下ネタ

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.7

日本版よりも直球。見比べるのも面白い。ただしんどい。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

"移動都市"のCGと世界設定だけで割と満足
ドラマ1シーズンを2時間にまとめた感。勢いあるけど散らかり気味
ハウルかと思いきやナウシカ

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

思ってる以上に中華ファンタジー。marvelらしいぶっ飛び展開好き
人外パワー無い分格闘アクションはナターシャと双璧。リングの使い方の発想力
過去MCU観てなくても楽しめる

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

自己紹介なThe第1話。スケールと映像は半端ないので続編期待
予習はネットで確認を
光のエフェクトがかっちょいい。ゴリゴリのポリコレ。アベンジャーズ的な盛り上がり方はしない

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

プロメテウスからのマッドアンドロイドはホラー
前作よりホラー・グロ度UP。エンジニア掘り下げ欲しかった。エイリアンの造形がたくさん楽しめる

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.9

人類の起源に絡めてのSF感たまらない
惑星,宇宙船,異星人etcデザインが好き
ホラーなエイリアン求めるとつまらないかも