ゆにゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.4

クルーズ感もっと欲しかった
アトラクション的に楽しめてファミリー鑑賞安定感抜群。目新しさは無い

GOEMON(2008年製作の映画)

3.7

新解釈・五右衛門
戦国ファンタジー。史実への絡み方が面白い
酔いそうなCGと色彩がクセになる
五右衛門風呂でくつろげなくなる

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

設定はロマンあって好き
デカすぎて丸呑みなのが良くも悪くも。巨大生物好きなら◯ ジョーズ的なホラー・パニック期待なら△
まぁまぁ退屈。ステイサムでなんとかなってる

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

3作通して主要キャラが誰も欠けなかったのが良かった。
ストーリーは1・2に敵わないが,エンタープライズ粉砕と敵機粉砕はインパクト大。あのナレーションで締められると何作でも次が観たくなってしまう不
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.3

前作よりさらにアクションアドベンチャー度UP
カーンの圧倒的強敵感。スポックが熱い。
リブートシリーズ2作目(ケルヴィンタイムライン)

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.4

スペースSF最高峰 オーソドックスの極み。
リブートシリーズ1作目(ケルヴィンタイムライン)

脳男(2013年製作の映画)

3.7

ダークヒーロー
映像はグロくない。やってる内容がグロすぎてメンタルもってかれる。主要キャストの「目」の威力
心と感情が違うものだと知る

不能犯(2018年製作の映画)

2.9

漫画未読
"マインドコントロールによる不能犯"という設定の面白さだけ。バックグラウンド無さすぎて引き込まれも盛り上がりもしない。
死ぬも殺すも思い込みって怖いね映画

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.9

洒落怖•都市伝説系では怖がらせられる方
いかにもなビビリポイントたくさんでサクッとホラーに◯。お約束展開のストーリーはおまけ
"誰かきたようだ"はやっぱ名言

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

ベッソン×スカヨハでリミットレスアクションによる悪党殲滅映画、と思いきや。
わりとまじめな人類覚醒SF
脳を100%使いこなせたらの妄想は捗る。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.4

欲しがってるもの詰め込みました。
シティハンターメドレーだけでも満足

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.0

安楽死テーマの生命倫理もの
意見が分かれるテーマに対しドクターの動機がチープすぎて残念。キャラクターとドクターの演技は良かった

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

キャストの表情が好きな映画
ギャグあり,バイオレンスそこまで,胸糞でもなく,かっちょいい。サクッと楽しめる丁度いいバランス。ヤンマガなので子どもは注意。

樹海村(2021年製作の映画)

2.9

特級呪物とそれを生み出した呪いの村のお話
樹海村×コトリバコ設定は惹かれるだけにおしい。村もハコももうちょい掘り下げて欲しかった。
ハコの存在感、PC,スマホに起きる現代ホラー現象とか、謎を追いかけ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

原稿争奪バトルロイヤルかと思いきや…シチュエーションが見事にハマった探偵無しのミステリー
ヒントは散りばめられているものの想定外の展開を繰り出され撃沈。ミステリーとしてはスッキリエンド

クルエラ(2021年製作の映画)

3.9

ファッションヴィランのファッション映画
ビジュアル良くてこれはこれで好きだけど、ヴィランとは。

ここから101のダークサイドに堕ちるのは悲しいのでいっそのこと別世界線でいってほしいくらい

All Hallows' Eve(2013年製作の映画)

3.4

画面越しで身の危険を感じる唯一のキラー

テリファー観てからだと内容は甘め。子ども系は勘弁。英語字幕でもどうにかなる

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.9

お金の怖さと人間の脆さを教えてくれる。ウシジマくんみたいな
魔がさす→結果絶望パターンはいい反面教師

一見無関係なバラバラの物語がひとつに繋がっていく系。時系列も前後。
パズル的なストーリー展
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

MCU#24
ナターシャの過去、ウィドウの起源がメインで思ってたより暗くてシリアス。ナターシャのかっこよさは健在。最終的には盛り上がっちゃうmarvelさすが
MCUネタ分からなくても女スパイ映画単
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カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

3.7

逆ジャケ詐欺のカンフーハッピーセット
ドニー・イェンは言わずもがな 拳・蹴・関節・武器、様々な流派のアクションが楽しめる。ストーリーも大筋は悪くなかった

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.4

てんしょん若返る。ストーリー意外と騙される。カッコよさ重視エンジェル。

武器庫おしゃ DJ khaledなつい

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.4

ウェルカムよりスケールはアップ。動物ラッシュはジュマンジ感あってよかった。
他の要素はスカスカのフワフワに。総じて爺さんいらなかった。笑えるけども。

クレジットシーン的に次回作は期待大

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

この時点では煉獄さんも猗窩座も特に思い入れ無く、好きなエピソードでも無かった無限列車編。
それでいて感動できちゃうほどにアニメの力がすごい。映像・音・声の迫力が自分の想像を遥か超えているからなのか
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

わくわくアドベンチャーで 笑えて 人生で大事なマインドも学べるファミリー持ってこい映画

設定だけでなく吹替翻訳も現代版。キスシーンの破壊力。笑える。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

タイトルのまんま 
ばか えろ ぐろ 絶妙に笑える

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.9

ミステリーチックなので前情報無し推奨
言葉の伏線が多く,印象的な言葉も多い。タイトルも好き,深い。
ラストの選択(演出)はこの世界ならでは。キダちゃんのメンタル…

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

「Q」から完全新ストーリー 絶望の回
エヴァ語連発で意味知らないとしんどいかも。考察ベター
戦闘シーンはこてこてたっぷり大満足

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.3

「破」から新しい展開
奇跡の価値,命の選択,男の戦い,theエヴァなストーリーベースに+αでたまらない。感情めちゃくちゃなる
アスカエピソード少なめ。駆け足

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

〜ヤシマまで
シンジ君の葛藤メイン
次回予告に震えまくった記憶

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.9

恐怖0、ハラハラ0、びっくり展開30、ギャグ70の新感覚ミステリー
コメディタッチ&単調すぎて退屈。終わり方モヤッと(シリーズ化するならまぁ)。トリック、シチュエーション、キャストは良かった

ザ・プリズン・ブレイク 大脱獄(2017年製作の映画)

1.8

あらすじが最高潮。設定はよさげなのに残念。
訳わからない。エレベーターシャフトの降り方はセンスある

エリジウム(2013年製作の映画)

3.6

近未来格差社会レジスタンス映画
コロニー,メカ,ウェポンのデザイン好き。ストーリーはありがち。
ハッピーエンド風。その先の未来が気になる。

レスキュー(2020年製作の映画)

2.8

レスキューシーンは見応えある。それ以外がペラペラ&長過ぎて、本当のクライマックスレスキュー頃には飽き。
海猿のイメージで観てはいけない。10分に1回眠くなるかも。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.3

エンタメ全開アクアファンタジーヒーロー映画
宇宙の様な水中世界,水を使った技術、ロマンの詰まった世界と映像美だけで満足。ストーリーはスタンダードでもド派手アドベンチャーが気持ちいい。
厚みは
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サンクタム(2010年製作の映画)

3.7

洞窟サバイバルアドベンチャー
vs洞窟というよりvs己 な人間ドラマ寄り
あるある展開だけど緊迫感あって飽きない
臨場感すごいので暗い部屋での鑑賞をオススメ

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.7

一度は観て、知っておきたい作品
無情。もはやホラー。現実にオーディエンスはいない