題材は面白いのに内容が浅い。
俳優の演技が素晴らしいからギリギリ観れるものになっているだけ。
よすぎた。
本当に良すぎて
最後の15分くらい吐くように泣いた
全てがつながる
原作を読んだ上でいきました。
とにかく松坂桃李と広瀬すずの
演技すごい。
松坂桃李、一時期病的に痩せてたけど
このための役作りだったのかな。
本当に役者さんがすごかったのと
映像がどこを切り取>>続きを読む
行きの高速は中央車線で運転して、
家路を急ぐ高速は追い越し車線なのが、
邦画のいいところを詰め込んでる感じがして
よかった
映像が綺麗なのもよかった
でもそれくらいかなぁ、、、
どうしてこの人>>続きを読む
身に覚えあり過ぎて
自分にとって「特別」で「希少」だと
思っていた「彼」は
映画になってしまうくらい
ありふれたものだったと気づいた。
彼を特別にしてたのは
ただ私がそう思いたかっただけだったと
気>>続きを読む
さようなら、私の中のエヴァンゲリオン。
もう要らないね。
差別も不平等も不条理も受け入れて、
「大人に」なる。
泣いてるだけじゃ、自分のことしか救えない。
大好きな坂元裕二さんの作品。
期待以上。
生々しい日常、言葉で、
丁寧に描かれていく「人生」。
「女の子に花の名前を教わると、男の子はその花を見るたびに一生その子のこと思だしちゃうんだって」
全>>続きを読む
完璧過ぎて「すごいすごい」って集中し過ぎた。
(原作読んでたのに)
だから、泣けなかった。
気付いたらエンドロールになってた。
あとこれは完全にエコヒイキだけど、
石田彰が神だった。
叫び声も煽る>>続きを読む
天気の子...絵と画質が神過ぎる壮大なMADだった..。
秒速とか言の葉の庭が好きだから、好みの話だね。
「君の名は」や「天気の子」は、若い世代向けかなぁ。
ただ、君の名はと天気の子で違うのは、>>続きを読む
一緒に生きていきたかった筈なのに、
そう出来ると思っていたのに、
そう思ったことは本当だった筈なのに、
結局こうなってしまった。
そんな姿を見て、
そんな姿になってゆく人達を何人も見てきたようなその目>>続きを読む
原作が好き過ぎて
セリフ覚えてるくらい好きで、
原作と映画は別物として見た方がいいです。
それは否定的な意味では無く、
本には本の、映画には映画にしかできないことがあるということ。
一つの作品とし>>続きを読む
皮肉なラスト。
状況が、社会が、戦争が
人を根こそぎ変えてしまうことを
ただ、ただ、淡々と伝える映画。
この映画にストーリーは無い。
そもそも戦争にストーリーなんて無いのだから。
つまり、そういうこと>>続きを読む
自分の過去を乗り越えることも含め、
自分の中での出来事と、
他者が起こした行動に責任を感じることは、
別のこととして考えなければ
自分の身を「滅ぼす」のだと思った。
この映画を通して、
主人公(.>>続きを読む
この世界にあるどんな言葉を使っても、
クリストファー・ノーランを讃え尽くすことは出来ないと思った。
たまらん!!!
最初
中間部
最後
落ち
全てが怖い。
決してネタバレしてはいけない。
何も知らずに見たら、
もう一度見返したくなる筈。
一生懸命とか、努力は必ず報われるとか
そういうのっ>>続きを読む
公開当初、高校生のわたしには
全く共感も理解もできない映画だった。
社会人になって、偶然テレビで放送していて、
他に見るものもなくて見た。
「献身」
そうか、そういうことか。
人は勝手に救われ>>続きを読む
クラシックなんかに興味がない人。
「年末にベートーベンの第九やってるよね」
「あ、なんかこの曲ってよく喫茶店で流れてるよね」
「あーこれ、小学校の朝の時間で流れてたわ」
そんな程度の知識でいいから>>続きを読む
自分がオーケストラ団体に所属してるから、
余計に期待値が高かった。
なんだか色んなことを詰め込みすぎな印象。
too muchというか、enoughというか...。
「え、この人もこの人もそんな苦労>>続きを読む
「あーー、平和!」
見終えた後、そう思った。
途中間延びした感もあったし、
正直町田くんは謎だし、
世界観も謎だらけだけど。
なんだかどのキャストも良かったな。
「ちょうどいい」話だったな。
有村架純がギャルに見えなかった...
飛行機の機内で見たのもあってか、
途中で飽きてしまった、、、
立ち上がれ、
全ての「自分なんて」とヤケになっている人よ。
そんな映画。
何にもうまくいかない。
うまくいったと思ったら、コケる。
人生こんなもんかって諦めかけたけど、
そのスイッチが、
「いやい>>続きを読む
とにかく、主演の松岡茉優のことが大好きになった作品!
後半まさかの展開で、心がぎぅっと苦しくなったけど、「あー、あるな。これ、ある」って
自然に思えたのは松岡美優さんの演技力だなぁ。
タモリ倶楽部>>続きを読む
期待超え。
愛するとは。
見守るとは。
恋をするとは。
愛した人から裏切られるとは。
それでもなお、誰かを愛しく思う自分に
どうしようもなく苦しくなるとは。
マレフィセント、
それは誰の心の中>>続きを読む
「人は、誰もがグリーンマイルを歩いている」
3時間を超える大作。
その3時間はあっという間に過ぎる。
物語が展開していく。
思わぬ角度で、思わぬ方向に。
なのでこの映画を語るには多角的な視点が必要>>続きを読む
京都アニメーションの皆様、
素敵な作品を、ありがとうございました。
こんなにもエンドロールの名前から目が離せなかった作品は他にありません。
名前を目で追うことが苦しかった。
そして、そんな観客を慰める>>続きを読む
つら。
テレビ版(オリジナル?)とは全然違う。
カヲル君の最期のセリフ。
「君は安らぎと自分の居場所を見つければ良いんだよ」
これはエヴァのテーマの一つだけど、
今回に関しては全てシンジが起こした>>続きを読む
妻夫木のクズ男っぷりの演技で言うと
★★★★★
ストーリー展開と落ちでこの評価。
ジャンルはホラーだけど、
自業自得映画。
愛されない子供に憑く霊。
子供は親を選べない。
子供は親の自己顕示欲>>続きを読む
これが、
かの有名な「マトリックス」のモチーフなんだそうです。
数十年前のSFが描く「近未来」は
こんなにも荒廃した
エゴと希薄にまみれた世界観だったんだね。
「今は無い最先端のテクノロジー」>>続きを読む
これが、あのアカデミー賞の候補になった
ナタリーポートマン主演の
「ブラックスワン」のモチーフ作。
エンドロールにもその旨が流れる。
ブラックスワンの内容。
「バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢され、>>続きを読む
いやぁーーー、すごかった。
怖かった。
世界観ではなく、
人間の心が怖かった。
ヤクザではなく、それを追求していくうちに変わっていく山田孝之が怖かった。
悪を取材していた。
刑務所の面会室で、死>>続きを読む
当時中学生、かな?
既に予告で号泣したの今も覚えてる。
長澤まさみ、このために頭を剃ったんだよね。
大好きな人を失って、
それを17年間引きずる痛みが私には今も想像できないけれど、
二人の交換日記>>続きを読む
何で笑わずに演技できるんだろぅー!
って、そればっかり考えちゃった。
私は町田は神奈川特別区だと思ってる。