TAMA映画祭
ココ・ダ・ドールに黙祷する時間くらいあっても良かったと思うけどKがゴシップみたいにしゃべりやがって腹立った。
音楽プロデューサーの監督らしくR&B、ヒップホップ、ブルースがかかりっ>>続きを読む
前半はいくらなんでも会話のテンポが間伸びし過ぎじゃないかなと思ったけど後半からビシバシ決まるカットがあって良かった。ウド・キアーからそこはかとなく感じるクィアな雰囲気はなんなんだろう。ゲイ役を演じてい>>続きを読む
「僕らはヒーロー」の戸田恵子の歌声がカッコいい。
『異人たち』がよかったので。
撮影も編集もすごく好みなんだけど解決すべき問題を放り出してるようにも感じた。こういう辛い系の映画は単にエモく搾取してそれっきりな作品も多いと思うし、この作品もご多分に漏>>続きを読む
左右に黒縁があったんだけどヨーロッパビスタよりも太い気がしたので1.60:1とか……？もしかして長編の方は1.78:1にするために上下カットしてあるの？
ブラックロールパンナ初登場。あの巻き舌とても印象に残っている。今見るとクィアリーディングの余地がたくさんあるキャラだなと思う。
コックピットに尖ったものが突っ込んでくるところ、Zガンダムみたいだった>>続きを読む
「鼻からパスタ」と謎の「のび太の恐竜」オマージュ。
アクションありきなのはわかるけどなぜ恐竜要素と繋げたのかが意味不明。肝心のアクションもキレはあるけど逆にキレ以外何もない。動ける女性スタントがいる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「楽しい！」この一言に尽きる。
予告の時点では物語を進めるためのギミック（位置が入れ替わってしまったので助けに行く、程度の）としか思ってなかった三者のスイッチングが凄まじく入り乱れる冒頭のアクション>>続きを読む
冒頭の「線路は続くよどこまでも」でこれ見たことある！と思い出した。20周年記念作品だったのか。
かなりドラえもんぽい導入だったけどやはり恐竜が絡むとこうなるのか。ワープシーンの光表現が凄くてHDR映>>続きを読む
あかちゃんまんのおかあさんが声だけで出てきた。そりゃあかちゃんまんがいるのなら普通にあの世界に大人の人間がいるのか……。その辺のぼやかし方が少し怖くもあった。
マークしそびれていたので2021年の感想を貼る。そんなに今の感覚ともズレてないと思う。
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うーん…。短編というパッケージと社会問題が結びつくと誇張と省略が極端になって教則ビデオ>>続きを読む
パトリシア・ハイスミス原作。
ザ・ヒッチコック映画って感じで面白いところはあった。メガネに殺人を映すところとかクライマックスのアレとか撮影も楽しいし「キャーー！！」って叫び声聞こえたけど何も起こって>>続きを読む
パトリシア・ハイスミス原作。
U-NEXTで通常版を再生したらヨーロッパビスタをシネスコ格納した謎仕様で画質もめちゃくちゃ悪かったのでがっかりしたんだけど、2018年にBSプレミアムで放送されたのを>>続きを読む
これもパトリシア・ハイスミス原作。
オスカー・アイザック、ヴィゴ・モーテンセン、キルステン・ダンスト。
冒頭のカナルロゴに音ついてなくて再生トラブルかと焦ったけどその後普通に音出た。なんでそんなことを>>続きを読む
パトリシア・ハイスミスのドキュメンタリーやってるので遅ればせながら、という感じで観た。
2016年の作品なのに80年代後半から00年代初頭みたいな質感があり、色温度とかなのか、キェシロフスキの作品み>>続きを読む
中絶した女性に対して男性が罵倒し、暴力を振るう映画なのでまあその辺は全く評価しない。
がっつりアクションパートがあってしかもちゃんと勢いがあって驚いた。低予算ゆえのコマ抜きもちゃんと機能している。主>>続きを読む
序盤の強く光が点滅するシーンから急にグレインが増えてなんでだろうと思ったけどこれ総集編的なやつか。テレビシリーズのフッテージだからフィルムも違うしアスペクト比も違うしで解像感が違う。
ほぼ子どもだけで（「子役」ではなく）これだけ映画を成立させられるのはもう本当に流石としか言いようがない。何度も胸が張り裂けそうになる。母親の「外で遊ばないの？」という台詞には耳を疑った。
しかしこの>>続きを読む
これも4K
日本画っぽい背景にデフォルメ強めのキャラがいる違和感がちょっと面白い。日本昔ばなしにアンパンマンのキャラが迷い込んだような。
U-NEXTで劇場版アンパンマンの4Kリマスター版を配信してたので。たぶんいわゆる「貧乏ビスタ」ってやつではあるのでめちゃくちゃ解像度高い！って感じではないけど、それでも綺麗。
ラーメン天使というキ>>続きを読む
シャイアンのコミュニティにヘタネマネ＝二つの魂という”第三の性”を表す言葉が存在すると知れただけでもこれを見て良かったと思う。とにかく優しかった。キラーズ〜見るくらいならこっち見た方がいい。
実写ス>>続きを読む
子を手下のようにこき使う親が「心をコントロールすることを覚えろ」と説教する最悪の話だった。お前が変われや。今どきベスト・キッドレベルの”KARATE”表現を持ってくるのも古いし暴力の扱いも軽すぎる。「>>続きを読む
お母さんカッコよかった。幼い頃は親類としか認識できなかった人も当然一人の人間で、その人なりの交友関係があったと知るタイミングが大人になる過程のどこかで来ると思うけど、そういう観点では面白い展開だったか>>続きを読む
良く言えばディズニーチャンネル作品っぽさ、悪く言えば何もかも緩くて見応えのない作品だった。賢さの指標としてIQを使うのやめてほしい。亡くなってしまった親友の演技だけは良かった。
割としっかりホラーをやってきて驚いた。このシリーズでそういう作家は少なかったと思う。撮影の雰囲気はちょっと『ブルー・バイユー』ぽさも。
ただ話には全然乗れなかった。単に「二の舞にならないようにしよう>>続きを読む
マーガレット・チョーが見られて嬉しかったけどああいうアクシデントで本人の意向通りではない展開になるのはあまり好きではない。結果オーライだとしても。
「受け入れられるかどうか、ドキドキ……」っていうクラ>>続きを読む
公開当時、原作ファンの間で終盤の展開かなにかの評価が割れているような感想を見かけたんだけど、そういうの関係なく2023年の映画としてあらゆる面で低レベルで全く面白くなかった。
ミシェル・ヨー御大、リ>>続きを読む
20th digital studiosのフォントで嫌な予感。冒頭からずっと編集が変で雑というか性急というか、母の映し方でいきなりイマジナリーライン越えた感じしたし（しかも何の意図も感じない）ボーイフ>>続きを読む
DVD2枚組に特典ディスクもついてこのメンツなのに中古で1300円とかだったんだけど、まあ値段なりの内容だったな……。こっちの方は短編としての体をなしてるのがベルトルッチとラドフォードくらいであとはも>>続きを読む
ラインナップに惹かれてDVD買ってみた。「人生のメビウス」ってなんだよ、「トランペット」でいいだろ。特典の日本予告見たら監督全員のアカデミー賞を足して60！とかいう全く意味のない足し算をしてて笑った。>>続きを読む
