モガさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

野良犬(1949年製作の映画)

3.0

日本の刑事ドラマの原点と言われた作品。
今の時代でもこの作品の内容を面白いと思えたのは流石黒澤作品。
原点たる要素を確かに感じた。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.1

淡々と進んでいくリアルな映像。
それぞれが思う「善」と「悪」
違う境遇の人間が近しい地位にいるとこんなにも人は変わっているのかとわかる。


この作品は日本では作れないと思った。殺害に対する行動力とい
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アス(2019年製作の映画)

3.6

苦手なホラー映画を一人で見てきた(笑)
ただ,ホラーといえども霊とかそういう部類ではなく、人間の狂気的な部分や暗い部分を狙った作品に感じた。途中までは心理描写が凄い作品としか思わなかったけれど、、ラス
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天気の子(2019年製作の映画)

4.1

作画が綺麗すぎる。。。
実際にある商品が美味そうに出てくるので帰りに買おうと思わされた(笑)
個人的には君の名はより好きでした。
天気を題材にするっていいですね。笑
そして,俳優の方々の声優としてのレ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

人生は。風の中をさまよっているのか、
それとも運命があるのか、その両方。

人と関わる事がどんなに人生を豊かにして色々な影響を与えているのかを実感する映画。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

子供時代はもう二度と来ない。
小学生くらいの頃は街を出るだけでも冒険に感じたのを思い出した(笑)
4人の関係性も好き。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.4

リアリティ溢れる家族。
本当にこういう家族がいるかもしれないと思える。自分の母親がこうなったら私も行動しないとな。

空気人形(2009年製作の映画)

3.2

心を持つということ。
「代用品」「空っぽ」がキーワードに感じた。この映画は見る人によって価値観が大きく別れる映画だと思う。特に女性の方がこの映画を見たらどう思うのか気になった。

ペ・ドゥナさんが本当
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

誰もが騙される作品かもしれない。
ラストは鳥肌が立つ。

マスク(1994年製作の映画)

3.5

ただただマイロが優秀(笑)
シンプルに面白い作品。
老若男女問わず愛されるのも納得。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

遅ればせながら観賞。
映像がめちゃくちゃ綺麗。
個人的に好きなシーンはダンスパートが全部好きでした。そしてキャスティングが自分の中のアラジン作品像と一致していてみてて実写特有の違和感をほとんど感じずに
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