Yutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.6

別にジブリアニメのファンというわけでもなく、そこそこにアニメ映画も好きだし映画も好きだしジブリも好きという。そんな感じなんですが、近年見たジブリ映画の中では千と千尋の神隠しに続いてGoodだと思います>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

1.0

眠い、面白くない、つまらない。
この映画を駄作だと思ってるのは僕だけなのか?
全く面白くないし引き込まれない。。。
何を描きたいのかも理解に苦しむ。

ディズニーだとピクサーがバッチリドストライクなん
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

これ、好きですねー
最後の返しというか「え?」って感じなんですけど。まあ、結局は人間というか。宇宙人なんて怖くないよね、人間が1番怖くて色々な問題を抱えてる。という。

後、魅力の一つにCGがあります
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

途中から引き込まれた。
記者にも役員にもそれぞれの登場人物の心情は理解出来る。
そして、最終的には正義つまり報道の自由は勝ったという。

とても良い映画!

ビルビー(2018年製作の映画)

3.1

これ、地味に良かったです。同時上映とかディズニー、イルミネーション筆頭に(この映画は、ドリームワークス)アメリカのアニメ映画に多いですけど基本うざいし邪魔なんですよね。あっち行け!みたいな。
これは、
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怒り(2016年製作の映画)

4.3

心の準備必要。

人が分かり合うことなんて本当に出来るのか。
沖縄の綺麗な海と登場人物達それぞれが抱える葛藤とか狂気は対極にあってそれでも生きていかなければならないのだから悲しいようで美しいようで。
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

グーグル・アースすげえ!
実話というのがまた凄い。家族について、社会について考えさせられました。感動した。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.3

間違いなく傑作というに値する作品ですね。
アメリカ合衆国で奴隷制があって合法だった時代の話なのですが、辛い話です。しかし、現実にあった話であり狂っていながらも奴隷主の矛盾に共感はしなくとも時代背景から
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.0

マイクソ映画オブザイヤー受賞作品。

スターウォーズシリーズ初観賞にして2度と見ないと心に誓ったベストオブ駄作。

爆睡。爆音の中良く寝れた。ありがとう。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

1.0

まず、関連シリーズを映画館で真面目に見たのは初めて。
それを踏まえて近年稀に見る駄作。内容を一切覚えてないし映画館で見た当時、クソ映画だと確信した。
一緒に見た者も同じ意見だった。
映画として酷い。
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.2

エマ・ワトソンが好きなのであー、可愛いっていう感想と映像が凄いというチープな感想。
普通に良いけど、なんかね。綺麗すぎる。そんな都合のいい話あるか!笑

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.1

何を血迷ったか、上下左右カップルと家族連れに囲まれて1人で見ました。
リメンバー・ミーを見た後だとやっぱりこう技術の差とか色々感じますけど普通に良かったですよ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

【名作・傑作】
過去に観た作品だが傑作。
思い通りにいくことなんて有り得ないしそれでも希望はある。

天才で異才で世界が彼を必要とする。でも、評価されず、更に冷たい現実。

そんな世界に希望なんてある
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて渡辺直美さん登壇の大ヒット記念イベントにて鑑賞。
最初の方は、ミゲルの家族に対して不快感を抱いていましたが後々それは完全に解消されました。
アニメーションの技術、スト
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.0

Huluにて無料で観れたので暇潰しに。
やっぱり、劇場で見るから面白いのかなー。
暇潰しには、なりました。
下の句も見てみます。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.5

うーん、「ちはやふる」自体、前作(前編・後編)は見てなかったのですが普通に面白かったし良く出来てました。
かなり前にアニメを全部見てたのでそのせいもあるかもしれませんが。
ROBOTが優秀なのか非常に
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

面白い。しかし、話が二転三転ぶっ飛んでぶっ飛ぶから少し困った映画。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

去年映画館で観ましたが司法制度に対する問題提起としか思えません。日本の裁判がいかに茶番で見るに堪えるものか。
思い出して書いてるけどかなり重い内容だった。もう一回見ようと思ってたのだが忘れていた。
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.7

完成披露上映会にて鑑賞。
出演者目当てで見に行ったので原作も未読特段映画の内容に興味もなかった。
強いバイオレンス描写が見られ、結末もかなり暗い。
魅力があるとすれば人間の心理描写についてだろう。
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.2

序盤から中盤に掛けて2人が愛しくなる。優しさとは何だろうという事や幸せについて考えながらもカナダの田舎町の風景に気をとられる。
静かな映画。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画としては素晴らしいですね。
ただ、どう頑張ってもセッションには劣ってると感じてしまうんですよねえ。映画賞では圧倒的にララランドの方が評価が高いのに。
ラストも良いと思います。ハッピーエ
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.0

何故かドラえもん…
普通に良い話でした。

船長の気持ちも分かりますよね。悲惨な未来を知っていて子供達のためにと。ただ、目の前にあるものや未来は変えられるという真実から逃げている。
子供は、純水なので
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不都合な真実2:放置された地球(2017年製作の映画)

2.5

前作には程遠く、つまらないし記憶に残らない。
前作を見た時地球温暖化について深く考え行動しようと感じたが今作では、それに欠ける。

不都合な真実(2006年製作の映画)

4.3

地球温暖化否定論者からすれば悪夢のような映画だろうが、地球温暖化があると仮定した場合素晴らしい映画だと思う。

ドキュメンタリー映画として単純に素晴らしい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.2

言いたい事は、分かるし確かに素晴らしいとは思うが同じくアカデミー賞ノミネートのスリービルボードの方が良かったという感想。映画は、好きだし理解のある方だと思うがこの映画を理解する感性はまだ持っていないよ>>続きを読む

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.9

宗教も民族も人種も越えようと思えば超えられる。

2人の両親にも文化は違うとしても親として子供を想う気持ちは同じなのだろう。

良かった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

人は、変われる。勇気さえあればという事ですかね。

勿論、運やタイミングというものもありますが彼が行動してなければ大変な事態になっていたことは容易に想像がつきます。

彼らの勇気と行動に敬意を。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.0

眠い、長い、つまらないの三拍子。
役者と映像は凄い。
今年ワースト。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

言わずと知れた傑作だろう。

好きな映画は、何ですか。
「ショーンシャンクの空に」
みたいなテンプレがあるが、この映画をしっかり見て、そう答えているなら非常に納得である。

ただ、映画を多く見ていれば
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

【名作・傑作】
文句無し!
最高のキャストに最高のストーリー。
感動した。

人に素直に勧められる映画。

人種も環境も性格も全てを乗り越えてぶつかり合うことで本当の関係性が生まれる。素晴らしい。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

エンターテイメント作品として非常に優れている。
単純に面白かったし良かった。
鑑賞者の多くから一定の評価を得る事は間違えないし目的も明確。実写化成功の典型例だろう。

暇なとき是非。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

数週間前、新宿ピカデリーにて鑑賞。ズッキーニを養子として引き取った警官の人柄、優しさに感動した。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

日本アニメーション映画の最高傑作に相当する作品。

去年劇場にて観賞。
一般受けを狙ったなどの意見はその通りで正しいと思うが、総合的に見て近年のアニメーション作品の中では圧倒的な出来だと思う。3.11
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