Yutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

#生きている(2020年製作の映画)

3.0

そこそこ面白いエンタメ。

映画として評価出来るかは微妙。

(Netflixにて視聴。)

楽園(2019年製作の映画)

4.3

杉咲花の演技がすこぶる良かった。あと村上虹郎。

64といい瀬々敬久監督は、犯罪映画というかおどろおどろしさのある人の闇とか裏側とか社会の不条理に迫る映画作りが上手い気がする。

かなり、おすすめ。
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パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

3.0

その場では、面白くても後から残るかと言われると疑問が残る映画。

映画には、何種類かある。その中でこれは見たときはそこそこ面白いけど、それだけの映画な気がする。

杉咲花は、よき。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

1.0

原作の漫画をちょろっと読んだことがあるだけに残念。

映画を作ったり演技をしたりするということは多分大変なことで、作り手側に芸術家としての能力や努力に欠如があると感じた。全体的に。

アイドルや人気の
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(2020年製作の映画)

3.7

瀬々敬久監督の「楽園」が結構良くて「64」も良かった事と主演の2名(菅田将暉、小松菜奈)のちょいファンなので先行上映で観に行った。

いい感じにまとまってたというか仕上がってて悪くはなかった。最後は、
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

自粛期間にNetflixか何かで試聴。

エンタメ映画として普通に面白かった。
ただ、ちょっと捻り0な気はする笑笑

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

政治的な色の強い作品なので言及は、避けたいのですが、個人的には結構いいと思います。映画作品として。

あくまでフィクションですが、内調は実際に存在するし似たような事件も山ほどあるので色々考えてしまいま
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

そのときどきには、分からない人の痛みってあるよね。成長したり大人になることで分かっていけることいける人が居る事が救いだし、そういう人でいたい。時既に遅いこともあるけど。。

原作の漫画作品も全て読んで
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.9

疾走感と映像、悪くない。。!

玉城ティナが良い!!!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

傑作。

普通に面白いし韓国の格差を「半地下」という象徴に準えて描くことに成功している。

その他諸々素晴らしい。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

サマーが可愛いけどクズ女(褒め言葉)過ぎるって思ってしまう男性的価値観…
個人的には、好き。グッド!

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

才能とは、その子の人格形成や自由さえも侵害して伸ばしたり保護したりすべきものなのか?
今一度立ち返って考えたい。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.0

若干嫌いな演出がありましたが(わざとらしいテロ、ニュース映像など)それ以外は中々良かったです。
チワワちゃんや映画に出てくる世界は結構何だろう狭間みたいな空間で、本来は途中で抜けなければならない世界だ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

普通に良かった。
まさに、企業エンターテインメント。
逆に発想が古い気もするが。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.1

楽しめるし面白いがその域を出ない平凡な映画。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.4

最高。

好きな映画によくありがちな「スラムドッグ$ミリオネア」ですが、それもそのハズ普通に傑作!

「取り敢えず今すぐ観るべき映画選100」には絶対入る。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

まあ、宮崎駿を引き継いでいるかどうかはさておき、次世代を担う日本のアニメーション監督と言えば、細田守・新垣誠・湯浅政明くらいだと思うんですよね。死んだ人と消えた人は除いて。

そんな、湯浅政明監督が森
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.1

多分、宗教とか価値観とか、そういうのって壁が厚くてやっぱり超えるのは難しいと思うんですよね。でも、人ですから、人として思いっきり全力でぶつかっていけば、分かり合える可能性がある。
そんな事をバジュラン
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シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

4.3

今起きている現実に向き合わない大多数が社会という構造な訳で、頭も悪いし、何よりそれに向き合ってる時間がない人が多い。
だからこそ自分の全てが誰かに監視されていても彼らは何も思わないのだろう。
そんな大
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あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

1.5

僕らは、貴重な時間とお金と精神力を使い映画を見ている。
映画を舐めないで欲しい。
アニメーション映画だって全てを賭けてつくってる人がいる。ふざけた気持ちで映画作ってんならやめて欲しい。
だから、ヒット
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

相手に真剣に向き合わない人間に対して誰も真剣になろうとはしない。
鹿野は、確かに横暴である、それによって他者を振り回したのも事実であろう。
でも、それが彼の生き方だ。遠慮せず本気でその生き方を他者にぶ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

エンターテイメント映画としての評価の域を超えない。
テレビ局制作の一般的な映画だ。
つまらないかと言われれば、つまらなくは無いし批判すべきポイントもない。
ただし、特別評価に値する所もない。
犯人の犯
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

2.9

寝てた。つまらない。
神山健治監督と「東のエデン」シリーズのファンであるだけに残念。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

家族を定義する事は、非常に難しい。
父親になる事もまた難しい。
自動的に構成されるのが家族では無く努力と意思を持ってこそ家族になれる。

新生児取り違え問題を発端にして描かれる「家族とは?」というテー
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.1

いやー、良かったですよ。
中々、酷評されてますけど。
個人的には、「ボヘミアン・ラプソディ」より良かったですねぇ。まあ、似てるように見えて全くの別物だとは思いますが。

レディー・ガガの演技と歌声がビ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

これが意外と良いんだなあ。
片桐はいりの、映画での演技って初めて見たかも。良かった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.9

結構、痛いアニメーション映画だって言う人は多いと思うんですけど個人的には大好きですねー

渇き。(2013年製作の映画)

3.3

エンタメ映画として面白かった記憶があるけど、傑作だと思ってる「告白」には遠過ぎる。
日本アカデミー賞を狙って何か作ってみたらと思う。

MAX THE MOVIE(2016年製作の映画)

1.0

映画を舐めてる。
どんなに低予算でクソな機材を使ってても魂を掴まれる映画はあるが、この映画は予算も機材もCGも中途半端なくせに中身がクソ。

ネタ映画なのは分かってるけど映画という分類に入れないで欲し
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

彼の心は、見事に空虚なのだが、そんな彼が妻の死をキッカケに何かを取り戻してくお話。

そして、ジェイク・ジレンホールがかっこいい。

この作品結構すき!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

これを言うと世代がバレてしまうのだが、「クイーン?誰それ?」という話である。当然、名前やそういった固有名詞は知っているしバンドだとも知っていた。

さて、感想としては良かった。
感想を書くのは面倒なの
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