ささんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さ

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モード家の一夜(1968年製作の映画)

3.0

初ロメール。疲れていたこともあり、冒頭永遠と続く哲学的な会話に気絶しかけた(タイトルにもなってる大事なシーンなのにww)
ひたすら腕つねりながら眠らないようにみてたの草。正直記憶ないです。
モードとフ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

何故こんなに感動して心温まる話が作れるの?声出して泣いた。多分何度見てもルカがアルベルトを助けるシーンと、アルベルトがルカを送り出すシーン号泣しちゃう。元いた場所を飛び出す勇気と、異質な存在を受け入れ>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

想像以上に心がほっこりする内容だった。エマ・ストーン、美しい。ライアン・ゴズリングえっっっろ。私もソウルメイトが欲しいなあ

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

ブラピ、天才。号泣。最後のパーティのシーン、泣きっぱなし。はーー。

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ブライアンが無理すぎる。「しくじった、ごめん、僕も不安だ」じゃない。一緒に付き添ってアフターピル貰いに行けや(もちろんブライアンが払えよな)とイライラした。本当男は出すだけだから良いよね。月経が来るま>>続きを読む

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

4.0

シスターフッド最高!!(あれこのセリフどこかでも言った気がする)絶対好きだと思って見たけどやっぱり好きだった。まず一本のジーンズを主軸に繰り広げられるストーリーが好き。ワクワクが止まらない。私も離れて>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

-

これは…点数つけ難いな。当時お姉ちゃんがこの結末にブチ切れて帰ってきたのをとてもよく覚えてる。だけど、私は想像していた以上に良い内容だと思った。さすがピクサー。今いる場所に拘り続ける必要はないんだな、>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

-

動揺しすぎて電車乗り間違えた。恐ろしい。ホラーでしかなかった。人間のアイデンティティの脆さよ。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

昨日ちょうどディズニーに行ったので、どうしても見たくなり鑑賞。
初めて目にするもの全てに新鮮な驚きを示すアリエルの愛らしさよ。本当にチャーミングで見ていて一切飽きない。家族愛も素敵。声で結婚を決めるエ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.2

生きたいように生きれる人なんてどれだけいるのだろうか。みんな毎日、自分を殺して生きてる、私だけじゃない。「どんな場所で生まれたって、最高って日もあれば、泣きたくなる日もあるよ。」美紀のこの言葉で自らの>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自らの運命に抗おうと必死に努力する主人公の姿に胸打たれた。ラストシーンは、ヴィンセントとジェローム2人の形容し難い関係性を思うと、涙止まらなかった。電車でボロ泣きしちゃった。
夢を叶えるには、自分の能
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

フェミニズムをテーマに、女子高生が「モキシー」と呼ばれるzineを作成し学校中にムーブメントを起こす話。結論として、すごくすごく良かった。自分も女だから、ストーリー内で嫌な思いをした女の子の気持ちがと>>続きを読む

ローサのぬくもり(1999年製作の映画)

1.1

そういえば授業で鑑賞したものの記録してなかった。
machismoがある種テーマでもあるから仕方ないけど、見てて胸糞悪くなるような男ばかり出てきた記憶。
ただ、ローサに優しくしてくれるvecinoのみ
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シンプルメン(1992年製作の映画)

3.0

警官と取っ組み合いする尼僧、静けさの中で唐突に起こる不可解なダンスシーン、どこかズレている登場人物達等、あまりのシュールさに、声出して笑った。
単調な物語にエスプリの効いた会話や物語全編通して流れるギ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

シスターフッド万歳!最高!
軽率に褒めあって自己肯定感爆上げできる相棒とか最高でしかない。絶対好きだと思ったけどやっぱり好きな映画だった。小ネタ含めかなり笑ったし、胸に刺さるシーンも多かった。
特に、
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ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

2.9

リンジーローハン、天使。本当に双子にしか見えない、可愛い、心あったまったぁあ。ただ、いたずらの度がすぎるわw

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.5

「男性の皆さん お願いです
私たちを踏み続けているその足をどけて」

女性やマイノリティ、人間のため、社会のために静かにそして果敢に戦い続けたギンズバーグのドキュメンタリ。
70年代、法律上も男女平等
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

1.0

@allmyloving
途中で飽きて白目剥いたり、今日買ったAirPodsで何聴こうかなあなどと考えていたりした
隣で泣いてた後藤を愛おしく思った

楽しい未来だけ見てたい。それじゃダメなのか、その
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.7

コメディと皮肉に溢れたウディアレン作品って感じで、雨の日の日常をこうもロマンチックに愛らしく表現できるの、さすがとしか言いようがない。音楽も心地いい。オチも良い。そしてピアノ弾き語るティモシーシャラメ>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.7

間違いなく今年を締め括るのにぴったりな映画。朝から大号泣。
生きる意味とは何か、そもそも生きる意味なんて必要なのか?メッセージ性はありながらも、鑑賞者である私たちに解釈を委ねるこの感じ、やっぱりピクサ
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

本当に、ただただ空虚で孤独な日常を切り取るだけの素晴らしい映画。(矛盾?)
単調で退屈な映像の連続なんだけれども、それが全く苦痛じゃない。むしろ心地よささえ感じさせられるのが不思議。やっぱりソフィア
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アフター -壊れる絆-(2020年製作の映画)

1.0

くっだらないのに一作目に引き続き見ちゃうのは何故…?kissing boothとほぼ同じ系統の映画なのにこっちまじではまるどころかイライラ💢💢
テッサもハーディンも気性荒すぎてびびるし、この2人喧嘩か
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.0

グアムの映画館で見たの懐かしい
英語で話掴めてない部分あったから面白かった。
ほんとにブルブル震える怖いホラー映画見たいなぁあ

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

常人が見過ごしてしまうような日常の断片を切り取る美しい詩。心豊か、平凡な美しさ。森羅万象分かち合えるパートナーとこういう生活送りたい。
パターソン、日常が発見や感動で溢れているんだろうな。私も感性を磨
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

2.6

酔ってまともなレビュー書けそうにないけど、ソフィア・コッポラ×ビル・マーレイ=好き❤︎

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

この映画が持つ優しさと温かさに鑑賞後しばらく呆然としてしまった。
お母さんカッコよくて愛に溢れてて本当に素敵。そんな強いお母さんも、愛する息子の前では弱く脆い。
しかしこれ、ただの親子愛の物語ではない
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

1.7

10代の闇、本当に死んでしまいたくなるほど苦しいことや、このまま止まればいいのにと思うキラキラした瞬間、色んなこと思い出して胸が痛んだ。
主演2人の哀愁漂う演技も良かった。
最近のティーン映画中々重く
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

@a0430yakaと鑑賞。
青春の刹那的キラキラを90年代のカルチャーを絡めながら上手く描いてた。
スケーターカッコいい。特にレイとファッキンシット。レイみたいな先輩欲しい涙
内容については、え?こ
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若草物語(1994年製作の映画)

4.5

ストーリーオブマイライフと同様今作もとてもとても良かった。無我夢中で見ていて、2時間あっという間だった。盛り上がり所多すぎてボロボロ泣いた。次はもう一個古いバージョン見るぞ‼️
やっぱりなんといっても
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