ザリガーナさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザリガーナ

ザリガーナ

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コラテラル(2004年製作の映画)

4.2

ブチギレて車ひっくり返したくなることあるねえ

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.0

こんな艦長に核ミサイル持たせちゃアカン!
けどついて行きたくなる気持ちもわかる

託すラストは王道ながら痺れるね

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.7

岡田准一と伊藤英明はいいねー
ストーリーはダイジェスト
関ヶ原よりは好き

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.7

岡田・坂口バディのビジュアル最高すぎる!
どいつもこいつもキャラは強烈なのにクドク無いのはテンポの良すぎる展開故か
冒頭のアロハシャツ岡田氏がフェチズムストライク!和製スカーフェイスは岡田准一に託した
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.5

ホラーかと思って身構えてたらめっちゃアドベンチャーしてた!
人間鬼ツエェ!

任侠外伝 玄海灘(1976年製作の映画)

4.0

圧倒的理不尽な行き止まりの世界
何気にファッションが決まっている
安藤昇は闇を煮詰めた役が似合いすぎる
整備された令和以降の役者が超えられる存在感はない

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.4

のんちゃんは主人公顔だよなー
さかなクンのコート姿って普通にカッコいい
人生を救うのは愛嬌だってハッキリ分かる、多幸感あふれる傑作!

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

真田広之にゴールデンカムイの土方さんみを感じ入る
ザッツこういうのでいいんだよ映画

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アンビリーバボーでも幽霊よりUFOとか宇宙人モノの方が怖かった俺に刺さる傑作!

まさか令和に円盤生物が蘇るとは
習性を学習しての戦いは見事!

グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.5

完全に国岡バースを確立しとる
六人全員の見せ場と成長も分かるしやっぱり国岡はヒーロー

妖刀物語 花の吉原百人斬り(1960年製作の映画)

4.5

UNEXTしか勝たん
渋谷TSUTAYAのVHSか名画座でしか見れないかと思ってた

生まれ持っての素質からは逃れられない
一体どこで道を間違えたのか?
どうしようもない宿命か?
悪人ではないゆえにも
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.2

つえー奴らがでけー奴と戦う映画
過去ファンへのサービスも忘れない
最悪の世代はいつまでもライバルでいてほしい

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

4.1

マシンアームは男のロマン
ワンピースは生き様を肯定するから好き

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.2

クソデカ感情抑えられない系な人物がクソ大好きでたまらないためウタちゃんはドクソストライク

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

大人数出てくる集大成な映画ってこんなもんだよねハードルを超えずにぬるりと終わる
燃えるイナゴが世界を燃やす画は好きだったよ
燃えるのは前作で既にやっとるがな

恐竜調教に興味津々の博士たちには萌えてい
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

ある意味強くてニューゲーム
しがらみのない門外漢が世界をよくする話はいつだって素晴らしい

ドラッグ・ウォー 毒戦(2012年製作の映画)

3.7

カッコいい顔してコロコロ裏切るテルミンくん
こんな奴がいてもいい

文学賞殺人事件 大いなる助走(1989年製作の映画)

4.5

権力を持つ皆様へ
利用する相手は選びましょう!

闇堕ちした佐藤浩一は色っぺえな

東京市街戦(1967年製作の映画)

4.0

「あの機関銃さえやりゃあ…!」
明らかに味方の言うべきセリフだろこれ

やくざ映画を超えてもはや戦争、ワイルドバンチ
ペキンパー先生これ見てた?

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

くっついたり離れたり
けど、この2人がつるんでるのが収まりがいい

息づかいのくだりで共感性羞恥でやられた

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.4

応援していいか迷う人物ほど…ってくだり、エガちゃんが脳裏を過ぎる

騙されて輝いて
手を離しても元通り
黄金の檻

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.1

赤ちゃんの耳を塞ぐソンガンホに萌える
オッさん萌映画

何で母ちゃんは赤ちゃんの居場所が分かったとか
病院で身分証云々のピンチは何事もなく終わったのはなぜとか考えてはいけない

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.0

めちゃ強ジジイとの戦うたりまでは最高!

映画的なドラマと芝居が入ってからは失速気味…

連続パンチは編集されないと遊んでるみたいにしか見えないのね

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、怒涛のスパイ祭りには度肝を抜かれた
ここまでやるか!

続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

3.7

面白いけど盛り上がりどころが分からない?
牧歌的犯罪ロードムービー

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

スカーレットヨハンソン綺麗すぎ

旅のロマンをビンビンに刺激してくれる

病院の婆さん何者…?

マンハント(2018年製作の映画)

4.0

君よ憤怒のよりは分かるストーリー

日本でカーチェイスは難しいが、
ジェットスキーはいける!

牧場の撃ち合いは中々!

製薬工場の戦いはダレちゃうわね

謎エンディング

よく分からんが退屈しないし
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恋は光(2022年製作の映画)

4.0

星桃次郎が令和に蘇った!爽やかにクールになって!

西野七瀬の薄幸負けヒロインオーラでしか得られない栄養素がある

神尾楓珠に高良健吾を見出した

サルタナがやって来る〜虐殺の一匹狼〜(1970年製作の映画)

3.8

オルガンミサイル!
オルガンマシンガン!
人形ボンバー!

やりたい放題マカロニここにあり

ジャンゴとメキシコ革命とドル箱三部作を混ぜて生まれた怪物

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

ギャグとカッコよさのバランスが良い!
あらぬ方向に突っ走る感じ、好きなのです

犬王(2021年製作の映画)

4.5

ボヘミアンラプソディとジョーカーを平家物語で煮詰めてエレファントマンをまぶしたら禍々しいミュージカルが誕生した感

歴史の裏側で弾圧されたもののうめき声、
この手のテーマ大好きなんですよ

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.0

強がりなタイトル

不愉快で感情移入したくないキャラクターしかいない
居心地悪すぎてわろけてくる

御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判(1974年製作の映画)

4.5

エロ、友情、決闘
観客の見たいものを全て見せてくれる、娯楽映画かくあるべし
前作より見やすい

盲人たちの取り立てなんて人権団体激おこだろなぁ

弱者の皮を被った悪人は始末に負えない

御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973年製作の映画)

4.2

エロバカ時代劇に止マラない、ガチの殺陣と決まりまくった画、

悪人が徹底的に悪!

相手が誰であろうと正義を男根で貫く男勝新太郎

恐怖を男根で和らげる
現代コンプラで育った世代にはうげーとなるが、
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