ザリガーナさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ザリガーナ

ザリガーナ

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

俺は映画を見た!!そんな満足度に浸れる映画映画した映画
正直、しょっちゅう見てる気がしてトムクルーズ映画にあまり注目してこなかったが、ミッションインポッシブルも気になってきた…

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画上映までは良かった!
ただ、あまりに独りよがりな中断からの殺陣は納得いかねえ

せめて、上映終わらせてからにしたらいいのに!
ちゃんと最後まで上映しただけキラキラ映画のかりん監督のが上等ではないか
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.6

誰もが死にそうな顔して作品に向き合ってるあたり好感しかない

アイドル声優の是非や、
インパクトメインの鬱展開への皮肉も混じる

ラストは、さらば友よ
イエー

やくざの墓場 くちなしの花(1976年製作の映画)

4.2

県警の久能ほど、うまく立ち回れなかった男の悲哀
暴れっぷりは、実録の終わりを表す徒花

座頭市物語(1962年製作の映画)

4.5

映画をちゃんと見始めた頃、
勉強がてらに見てあんまり響かなかったが、
改めて見ると隙がない。

市がドスを抜くのはロウソク切り
笹川の追手切り
最後の決闘の3つだけ

乱戦での強さを見せる平手は、
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日本暴力列島 京阪神殺しの軍団(1975年製作の映画)

4.1

京阪・神殺しの軍団だと思ってたのは内緒

全てから破門されていた小林旭
殴る距離で撃ち殺すスタイル

兵隊やくざ 強奪(1968年製作の映画)

4.3

遂に子供ができた有田大宮コンビ

満人の子か?日本人の子か?
人間の子でしょう

この精神は大事にしたい

後半、有田の出番が少なくなるのが残念か?

敗戦直後の混乱期は、
暴力とアクションにはもって
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと滅びるあたり高評価!

皮肉と社会風刺を笑いで包んでるけど、状況は笑えない
誰もが真剣に受け止めているようで、
その実己の利益しか考えない
情報過多のSNS時代を笑い飛ばす傑作

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

始まりから怒涛の情報量を叩き込むスタイル
初代をまとめ上げる手腕は流石のもの

ゼットンの新解釈!
もしかしたらオタク界隈では言われてたのも知れないけど納得。

けどシンゴジラのが面白かったかな…
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

人生にはエンタメが必要だ!
意味と効率だけでは人間は窒息死するのがよくわかる
学生の部活臭いこんな南極基地なら行ってみてえ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

お互いがお互いを思いやってすれ違ってたけど最後は上手いこと噛み合って願いの成就する安定で最高のやつ

発射の手話は覚えた!
取っ掛かりとして、下ネタは偉大

ツーアウトフルベース(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャラ立ちで愛せるタイプの映画
ヒロポンのバッキバキに決まった肉体ヨシ

板垣瑞生、、、いい

最後、サキは!?

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.2

こういうのでいいんだよ
最初に友達になった金髪の子は導入役かよとか試験がいきなり1日早まるとかツッコミどころは多いけどこういうのでいいんだよ

SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

動物を使えば身体的特徴もギャグにできるし感動要素にも使える。やるな
群像劇としてかなり好き
洗車屋始めるくだり好きすぎて震える

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

一度は人生間違えるほどの恋をしてみたいけど、
多分キレられたらめんどくさくなるからダメだろーな

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

科学と魔術が交差するとき物語が始まる
別世界で生きてきた人間が交差しても物語は始まる
創作物はマッチングを楽しむもの、摩擦が起こって何が生じるか?

最近水原希子をよく見る

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.8

前作見てから見れば良かったー!
スレた映画ばっかり見てると王道がめちゃくちゃ面白い

どんな大根でも失敗しても、熱意のある仲間は見捨てないコアラ、カッコいいぞ

ブルークリスマス(1978年製作の映画)

4.2

遂に見れた全世界同時疑心暗鬼ムービー
ストーリーはもにゃもにゃしちゃうが竹下景子の美しさと演出はバリバリに決まっている

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

冒険家はカーキ色のシャツを着る

ノンストップでポンポン進む謎解き?説明?
スマホ時代の新しい冒険

ロマンを映像で語るのは現代では難しい
神秘に触れる時、まずは恐怖を感じさせてほしい

超人ネイト君
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バットマンの耳が可愛くて慣れるまで笑いそうになっちゃうわね

ゴッサムの荒廃美に尽きる
ラプチャー並みに荒んだ町だと思ったら本当に沈んだでござる

弾丸無視して殴ってくの雑すぎて好き

予告編でこんな
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

5.0

栄光と破滅!ギャング映画の究極!
大好きな映画なのにレビュー忘れてた

古典のリメイクとしての完成度は以上というか爆発的に全く新しいものに生まれ変わっている。

時代の流れとか太いものに巻かれるとか一
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

シリーズを見てないが、冒頭でなんとなく状況を教えてくれるのですんなり
対話不可能だったはずの相手との対話っていいよね
禁書とかエヴァの学パロとかほのぼのss読み漁ってた頃を思い出して軽悶気味

ヒーロ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

無邪気な大人の表現で、道路の色違いの場所を踏んだら死ぬやつ多用されすぎ問題
主演2人のいい顔いい声
伊藤沙莉はいろんな監督が自分だけの伊藤沙莉を見出してそう

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

普通恐怖症と戦う内に年だけ取る
この手の青春群像劇は違う世界としか思えなくて苦手
だが伊藤沙莉はかわいい

とむらい師たち(1968年製作の映画)

4.5

不謹慎サクセスストーリーからの転落ものかと思ったらまさかのオチ
なんちゅうもんを作ってんだ…

日本黒社会 LEY LINES(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

オレンジのフィルターが幻想の郷愁を煽る
ラストのマシンガンはデッドオアアライブへの助走か

極道黒社会 RAINY DOG(1997年製作の映画)

4.2

クソカッコいい
雨と暗黒街のマッチ
アウトローが童心に帰る瞬間

新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争(1995年製作の映画)

4.2

ハードボイルドの塊
けどお下品と過剰なバイオレンスで笑いも添える

ロケーション(1984年製作の映画)

4.3

こんな撮影してみてえ
熱量のまま転がり落ちていく照明技師に映画の魂を見た!

座頭市千両首(1964年製作の映画)

4.8

傑作!
鞭使いのライバルあり、国定忠治あり、大人数の乱闘ありの盛り盛りっぷり!
夜道の御用提灯ってえのは画になりますねえ

座頭市あばれ凧(1964年製作の映画)

4.1

環境で人は変わる
ニコニコ飯を食らう市もいれば、駄賃がわりに出せれた飯を散らして回る市もいる。
上からの殺陣、水中殺陣と戦い方も凝っている。
戦いの中のエンドマークはイカす!

座頭市喧嘩旅(1963年製作の映画)

4.0

市の屈折とおみっちゃんのピュアさ
最後の出入りの迫力は中々のもの
決闘が無いのはちと残念

座頭市血笑旅(1964年製作の映画)

4.1

泣き止ますための銭綴りを和尚さんに渡せないところ、よき

座頭市血煙り街道(1967年製作の映画)

4.3

心が通っても切らねばならない宿命!
ビンビンに来ます