nyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

nyu

nyu

映画(440)
ドラマ(0)
アニメ(2)

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作も見ていないし、なぜこんなにも評価が高いのか調べずに見に行ったけど、納得。

映像、ストーリー、音楽、演出全てがよかった。前作をみた状態でいけばもっと感情移入出来たんだろうなーと後悔。

設定とか
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

どんでん返しパターンはネタ切れ感があったけど、もはやそれを超える壮大なキャストと舞台が超エンタテイメントな映画

ジェシーとスタアのまさかの登場にじわってなったり、赤星さんがもはやお仲間になったり、過
>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.5

他の道も方法もない。今だけがある。
今この瞬間に命を燃やす若者たちの生き様が、かっこよく、儚い。
エイズが不治の病と言われていた時代、限られた時間を一生懸命に生きていて、何もかもに恵まれた今の境遇に改
>>続きを読む

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.8

海外の余命宣告系のストーリーは変に綺麗すぎなくて、じめじめしてなくて見やすい。自暴自棄になって一周回って自分に素直になるところとか、リアルやなあと思う。愛情の冷め切った夫の死を聞かされた妻が、立ちすく>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

みたけどあんまり内容覚えてないなあ
ストレンジャーシングスで同じようなシーンあったなあ
いつかもっかいみよう

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.0

ミュージカルの中でも大好きな作品
いろいろあっても心の底からハッピーな家族とギリシャの絵が綺麗すぎて何度でも見たい

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

幼少を思い出させてくれる、安定の大好きなシリーズ
どのシリーズも切なさあって単にハッピーエンドじゃないなにかを感じる

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

こういう陰湿な空気が流れる映画嫌いじゃない

長澤まさみってほんとにすごい女優さんやなあ

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.3

もはやコメディ。
たぶん3作目でたらみてしまう笑

今回も無双すぎて、もはや気持ちよさある

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

最初から最後まで愛に溢れていて、こんな温かい映画久しぶりだなーと。
不器用な兄も、デリカシーない父親も、うざい母親も、家族が心底愛し合ってて助け合いながら生きているのが伝わってきて、後半はひたすら泣い
>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

パッケージと中身のギャップすごい。フラガールとかスウィングガールズ的なノリで見始めて結末の悲しさに絶望した。戦争ってそうだよなあ。何も生まないし、この時代、同じ場所にあつまった才能のある人たちの未来を>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

密室ミステリー。
すぽって綺麗にはまった感じ!
最後なるほどーてなったけど、淡々とネタバラシしていく映像は少し退屈に感じるかも

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

要所要所で茶目っ気と突っ込みどころが効いてるtheB級映画。
ウソ予告のマチェーテを実際に映画化してみたり、盛大なおふざけがすぎてて最高笑

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

終盤怒涛の展開と極め付けのthe endはおもしろすぎた。終始なんの意味があるか分からない内容の会話劇が続くけど、その時間を耐えて見る価値あり笑

空白(2021年製作の映画)

3.8

どこかに怒りをぶつけたい気持ち
やり場のない憤り
娘に向き合ってやれなかった後悔
全部わかるけど、こじれにこじれて、もっと、どうにかならなかったのかなあ

スーパーの店長も、少女を引いてしまった女性も
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

壮大なコメディ映画やけど、政治批判、メディア操作、どれも誇張はしてるけど手放しで笑い事にできない

地球温暖化とか、いま直面してる課題から目を背けて、利益を優先してる現代社会のことを揶揄してるのかと思
>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

正体が分かったときなるほどー!ってなって面白かった。

なぜあんなに超怪力で電気系統を操れる力があるのかは謎。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

学生時代の友達って何年も会ってなくても久しぶりに会った感じがしなくて、何回でも昔の話で盛り上がれる。それってやっぱ特別なんよな

生きてても、死んでても、過去を思い出して浸れるってすごい素敵なこと
>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.8

常に世の中への疑問がある反面、まだなにも成し遂げてない自分を懸命に奮い立たせているジョナサンに共感した。

公開初日の前夜に亡くなってしまったというあまりに劇的な人生と、レントという名作を生み出すまで
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

かなり重い内容のミュージカル

2人の母親、とくにエヴァンの母に感情移入してしまった。嘘を打ち明けるシーン、エヴァンをただ受け止める母の偉大さ、無償の愛を感じた。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.3

映画館で見て寝たの人生で2回目
直前に銭湯行ったのがよくなかったな笑

なのでちゃんと見てないけど、もう一度みたいとは思わない感じ

序盤の方に、手にぞわぞわってCGシーンがいっぱい出てきて引いてしま
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.6

泣かせにくる要素詰め込んでくる邦画の好きじゃないところ出てたけど、まあ、泣いた。菅田将暉のオーラみごとに消えてて、ほんとすごい。

とってもハッピーエンドだけど、この先の2人が気になる。やっぱりドラマ
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.4

ヤクザの一生
一般人からみたら少しドラマチックに描きすぎな気もするけど、これがリアルなのか

綾野剛の演技で没入できる

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.2

吉沢亮じゃなければメンヘラストーカー男の奇行をみせられる映画

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

三連休の最終日。
朝起きたら仕事が始まる日常から逃避したくて、深夜に見始める。ポップに見れるけどなんか哲学的で面白かった

普通ってなんだろう
普通に働いて、普通に結婚して、だれも分からないけど、だれ
>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

究極の設定だ。
人間は外見じゃない 内面で人を好きになる とかのレベルじゃなく、外見が毎日違ってもその人として認識したり、愛着を持つことってできるのかな

いろんな人がキムウジンを演じるからか、やっぱ
>>続きを読む

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

堤真一の猟奇的な演技すごい
こんな顔も性格も可愛い子がいじめられるはずがない。。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

既視感のあるストーリーと設定とか突っ込みたいところは多々あるけど、歌と映像がものすごくいいので、それだけで映画館で見るべき作品。

券売機での長尺シーンが、今時こんなうぶな高校生おらんやろって若干冷め
>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

主人公の物語だけでなくワシントンハイツに住む移民たちにフォーカスした形式だったからか、それとも日本にあまり馴染みない移民に対しての差別や人権がテーマだったからか、そこまで入り込めなかった。

社会派の
>>続きを読む

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

-

軽く、さくっと見れそうって思ったら、途中から不快すぎて最後まで見れなかった

主人公の言葉遣いとか振る舞いがどうも好きになれない

ただ虹郎が言ったセリフが忘れられない
依存と共存はどう違うのかな

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

USよりシンプルにスリルを楽しめた
無言のビンゴ大会とか彼女の手のひら返しからのキャラ変とか、、怖いけど一周回って面白い。

アス(2019年製作の映画)

4.0

なんだか想像と全然ちがったけど、面白かった〜
どんどん壮大になってく展開と最後のぞわっと感もよき。新感覚ホラーだった。。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

ドラマチックに仕立ててるけど、佐々木みたいな人って誰もが一度は会ったことある気がする。

周囲に迎合しない、人を惹きつける人
好き嫌いは別れるけど、結局そういう人が誰かに影響を与えるんだよな

誰かに
>>続きを読む