こなぱんださんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

2.5

映画としては色々面白いんだけど、ずっとおじさんキモい。

そして、これを面白いと言ってずっとホンサンスを勧めてくるおじさんも、ずっとキモい。

けど、それがこの映画って感じ、、
正直私みたいな人間は好
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

むっちゃかっこよかった
こんなにアクションでテンションあがったのひさしぶり、ずっと見たかった

あの日々の話(2018年製作の映画)

3.0

ポツドール丸パクリな話なのは開始数秒でわかったけど

描かれてる話がマジでポツドール出身のサークルぽいというのがすごい刺さって面白いっちゃ面白かった

ここまでわかりやすい芝居をさせるのは玉田さんの演
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団地(2015年製作の映画)

1.5

うーん

団地×SFなんてのは数世紀前から散々やられてきたことで(始まりは大友克洋の童夢)、それを今更?っていう感じだし、最初の斎藤工の芝居でそんな雰囲気すぐにわかってしまうし、

SFやったところで
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

2.0

アクションはめちゃくちゃ面白かったけど、という感じ

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

むちゃくちゃ面白かったけど確かに問題作……

ラストマジでむちゃくちゃカッコよかった
主人公かなと思った人からどんどん死んでいくの面白すぎる

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ポップで面白かった。
色んなゾンビ映画のオマージュとかがそこここに散りばめられてるから、気楽に楽しめる。

なんでメタ要素が出てきたのか全くわかんないしあんまりそれが機能してないのが残念、ただそれをや
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

5.0

むちゃくちゃ良かった…………

幽霊と見える見えない、みたいなことと物語と映像のシンクロ率が素晴らしくて、マジで大号泣してしまった……なんだこれ

ネタバレしたくないので何も言わないゾ

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

2.0

最後から遡る系の映画ってどうしてこんなつまんなくなるんだろと、いつも思う

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

5.0

王道のエンタメをちゃんと王道にやってくれてちゃんと見たいものを全て見せてくれる最高の映画。

後半アクションも多いけど全然見てて飽きないし(飽きないカメラワークだし)、CG使わずちゃんとアクション映画
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

2.3

たしか誰かにオススメされて見なきゃ~と思ってて今更見たやつ。

映画の、映画たる面白さみたいなのが一切なくて、なんでこんな粋じゃない撮り方しまくるんだろって思ってたらグッバイサマーの監督である意味納得
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お嬢さん(2016年製作の映画)

2.5

途中からああ~そういう話ねと思ったけどそれにしても「第一部」とかの字幕が邪魔でしょうがなかったし、無駄に画面の綺麗さばかりに気を取られて映画の美しい瞬間みたいなのがなかったのがざんねん。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.0

元々アニメをチラッと見ていたのでアレなのだが、とにかく劇場版がヤバすぎると聞き見てきました。

この4.0はすべて演出と作画に捧げるぜ!ってくらい、演出神でした。
不満は脚本(というかこのシリーズのそ
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.0

実写じゃなくてアニメにしたのは良かったと思う、人間の気味悪さみたいなのが出てた

これ、私はマジでいつも思うんだが、中途半端に韓国語と英語が混ざってるのなんなん??怒
意味がさ、違ってきちゃうんだよね
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.0

うーん。なんか……たまーに画面が綺麗だなーという感想しか浮かばなかった。

見たのがだいぶ前なのであまり正確ではないけれど、これを見て私は何を思えばいいのっていう種類の映画、、
別に主人公以外の人達が
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.0

もうなにも言うことはないけれど、ずっと同じ歌が繰り返されたり(=両親の恋のモチーフ)、最後の演出だったり、"そういうこと"なんだよなあという気持ち。

もう私は京アニと韓ドラと映画しか見れないよ、日本
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少女ムシェット(1967年製作の映画)

4.5

主人公の女の子良い。
悲劇的になりそうな所をいい意味で主人公の女の子が意地悪い感じなので楽しく見てられる。

ラスト、やっぱ好きだなー

夏の妹(1972年製作の映画)

3.0

栗田ひろみ最高だな、、
天真爛漫、少し舌たらずな感じ、本当に映画に現れた天使って感じ、、最高、、、

日本と沖縄の関係性をそのまんま落とし込んで青春映画ぽく見せかけてる、そんな感じは最初のオープニング
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少年(1969年製作の映画)

3.0

私はそんなに好きではないけど主役の男の子がすごくいい。

たまにものすごく不気味なショットとかあって楽しい。

ラストの方の雪景色のシーンとかめちゃめちゃいい。赤ん坊の画と声が合ってないのがずっと気に
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

見てる間、ずっと幾原のことを考えていた。最初の総集編が1番泣けたかも、、

全ての終わりから始まって、子供が少し大人になって、「特別」でなくて「何者」にもなれない人間は「他人」である「誰か」に見つけて
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CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

私はこれを見て初めて映画って面白いと思った。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

5.0

家族というものを題材にした映画ではかなり傑作だと思っているのだが、これも清、らしくはない少し異色な映画かな。

とにかく若い頃の西島くんの棒読み演技が最高に素晴らしい。本当に最高の棒読み。全ての俳優は
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LOFT ロフト(2005年製作の映画)

3.0

だいぶ昔に見たからあまり覚えてないけど、ヒッチコックか??と思った記憶、、、

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.0

米軍の話がいきなり出てくるとこが清ぽいなあと思うし、いきなりの役所広司も清ぽいなあとも思う。

好みではない。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.0

私は意外とこの作品好きで、長澤まさみの「やんなっちゃうなあ」とかも好き

予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

2.0

東出くんの不気味さよ。
大杉漣の遊び。

あとは特に記述することは無い、、

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

4.5

とっても個人的に好みの点数。
若干ドキュメンタリー的な撮り方で撮られた、と(当時の周りの人達から)聞いたのでその目線抜きでは見られないんですが基本的楽しい。

1960~70年代の時代の空気みたいなも
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アカルイミライ(2002年製作の映画)

5.0

清作品の中でも異色な方だと思うけど、なんだか私はこの作品がとても好きで、なにかにつけ思い出してしまうんだよな。

あの、2000年代に漂っていたなにかしらの空気、それが見事に表現されてると思ってしまう
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絞死刑(1968年製作の映画)

5.0

だいすき。

「ぽつんと佇むその情景は、まるで公営住宅のようである」(うろ覚え)

だいすき。
大島渚の作品の中で1番好きかもしれない。
あと、やっぱ大島渚の映画に出てくるナレーションの声と読み方、好
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