こなぱんださんの映画レビュー・感想・評価

こなぱんだ

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

JOKERのために見直したやつ。これも記録はしてなかったので改めて。

スコセッシはすこぶる映像的に「きっちりとした、綺麗な映画」を撮る印象があったけど、これはちょい前の作品だからかそこまででした。
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ドクタースリープを見るにあたって、見直したのですが最初に見たのが昔過ぎて記録していなかったので。

やっぱり、と言いますか、キューブリックの撮る構図とか音楽は最高ですね……
個人的には、どうしても画面
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一言で言うと「キューブリックの「シャイニング」大リスペクトファン映画」です。

このためにキューブリックの「シャイニング」を見直したんですけど、「シャイニング」からそのままとったのか??と思われるほど
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

ヤバかったです……
信頼する友人に「絶対に大切な誰かを誘って行け」と言われて結局1人で行きました悲しい

この映画の何がスゴいって、最後の伏線回収以外マジでなんも起きねえ
登場人物たちのそれぞれの個性
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

なぜだか私は後編を見てから前編を拝見したのですが、前編の方がペニーワイズが生き生きしていてなんだか楽しそうで面白かった。

あまりにも有名な踊っちゃうところとか、びびびびょーん!!!!みたいな感じで出
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最近はmidsommarといい、ラリりあるある映画が流行ってるんですか??

まあ、元々宣伝の仕方がそういう感じだったから、しょうがないのかもですけど……
正直後半の地獄絵図、画面が回転してから酔っち
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

アリ・アスターには本当に期待ばっかりしてしまいます!
簡潔に言いますと私は覚醒剤のトリップ映像を思い出して気持ち悪くなってしまい、「どうしてみんな素直に笑ってられるの??」と、マジでバッドトリップして
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画って「B級映画」~「大傑作芸術映画」の線引きが非常に曖昧なジャンルで、しばしばその間を作品によって行ったり来たりするジャンルだと思うのですが、この作品に関してはかなーーーり「B級映画」よりだ>>続きを読む

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「FAKE」に対するアンサーソングとでも言うべきだろうか、森達也がこれでもかというくらい権力に食らいついた、一番勝負している作品になったのではないでしょうか。

「FAKE」までの作品は、やはり観客自
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サラブレッド(2017年製作の映画)

3.9

この監督、これがデビュー作なんですか!?!?!?
ぇ、天才じゃん……

一言で表すと「若気の至りと大人と世間と」って感じ……(本当に"感じ"としか言いようのない感想だな)

いやーーーーもう観てから何
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

前評判が良すぎるのと感想を結構目にしてしまっていたのでハードルかなり上がっていたのですが、それを踏まえても素晴らしかった……
いや、素晴らしいという言葉は相応しくないかもしれない

一言で表すと「映像
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

あの、もう、全てが素晴らしすぎてもう最終的に出てきた感想が「死にたい」でした。

こんな天才的な作品になぜ出会ってなかったのか、むしろ今まで見ていなかったことが本当に恥ずかしい……

この作品とても賛
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

かっこいい~~~~!!!!
最高の映画~~~~!!!!
(タランティーノの映画にこの言葉を送りすぎ)

そもそも、オープニングとエンディングがカッコよすぎ。
ほとんど説明ナシに起こる暴力の連鎖、そして
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

遅ればせながら拝見……
すごい。本当にすごかった。
なんだこの映画~~~ポン・ジュノやっぱすげーーーーー!

連続殺人事件を追う話、ただただそれだけなんですけど、本当に何回も何回も誤認逮捕をしまくって
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アス(2019年製作の映画)

3.4

一言で表すと「アリ・アスター的バトルもの大爆笑映画」ですかね……

少なくとも私はめちゃくちゃ笑いました、すごく面白かった。
おそらく、ホラー映画界って洋画だと「アリ・アスター」以前・以後にわけられて
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ考えさせられました、この時代の表現とは、みたいなことについて。
この映画絶対「青春映画」でもなんでもないでしょ、、、、

一言で表すと「ペラッペラのペラペラ精神映画」みたいな感じなのですが
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今更ながらですが、凄まじかった。
「映画」としてものすごかったです。

物語上における「システム」と、映像の構造における「システム」を確実に構築していて、それがあまりにも悲劇的でした。大傑作……。ただ
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無限ファンデーション(2018年製作の映画)

1.0

平日の昼間に見に行ったからかかなり空いていて、さらにはかなり冗長すぎる尺とカット割りに飽き飽きしてしまい、周りを見渡すと他のお客さんも結構退屈なようでした。

もちろん即興芝居ということを抜いても、本
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

1.0

「映画」っていうより、クソちゃっちいVFXを使用した「戦艦大和」紹介VTRといった感じ。

こんなものを作っている山崎貴がオリンピックの開会式演出とかやべえな、本当に日本終わってんなと思う映画でした。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高の映画~~~泣泣

映画への愛と「思い出」と「古き良きハリウッド」、そして失われたものとシャロンテートへの愛が詰まっていた最高の映画でした~~~

シャロンの可愛さと天使感はもちろんのこと、レオナ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

タランティーノの最高傑作と名高いコレをおそらく見ていなかった(見てても忘れてる)ので再見。

めっちゃめちゃに面白いのでほとんど最初から最後まで「すげえ」「すごい」「怖い」しか言ってなかった、、、
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.0

監督の恩師・黒沢清監督とのトークショーつきで鑑賞。今回も黒沢監督はずっと可愛かった。

ヤン・イクチュンの「恐怖分子」の明らかなオマージュが出てきたりしてなかなか面白かったのだが、1番の惜しい部分はや
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.7

すごい。とにかく、映画としての全ての面から言って、マジですごい。今までこの監督の作品を見ていなかったことを本当に恥じます。本当にすごい。語彙力なくなる。

「完璧な」フィクションを作り出した監督は、そ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

一言で言うと「非常によく出来た映画的な伝記物」という感じ。

監督、とにかく主演の男の子に惚れ惚れしてるんだな~~とこちらに思わせるほど、主演の男の子が美しく、魅力的に撮られてます。それとこの映画が「
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

全てが素晴らしかった……
トムフォードは本当に天才以外の何者でもないという気持ちにさせられました。恐るべし。中盤、中だるみしそうな部分があったので4.0。それでも素晴らしかった。

まず、オープニング
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

1.0

こんなものが面白いとされるなら映画界は終わりだなという感想です。まあ、個人的な好き嫌いがあるというのを踏まえた上での感想だと思って頂ければ。もちろん、この映画がすごく好きだ!という意見は尊重します。あ>>続きを読む

旧支配者のキャロル(2011年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ面白かった~~~
普通にエンタメだと思って観ていたらまさかのラスト。

個人的にはもっとカメラワークがホラーよりでもいいのに!と思って見ていた。ところどころカメラを2台想定する(映画内カメ
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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

3.5

「死」と「記憶」の映画。
非常に「映画」的で、長回しのワンショットも素晴らしいものが多く、カットも上手いので観ていられる、けれど、あまりに「不条理」な部分も多いので、「いつ終わるんだろう?」という気持
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

「操り人形とは誰なのか」
これを考えるか考えないかで、この映画の面白さは決まってくるような気がします。

そもそもエンタメの作品として非常にわかりやすく、また面白く作られており、それだけでヒットの理由
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ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

3.7

洞口さんマジ可愛い

監督の最新作「旅のおわり世界のはじまり」になんとなーく通ずるものがあった。というか、どうして黒沢清って若い女の子の"感じ"を撮るのが上手いんだろう…………
かなり意外。建物を撮る
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.8

これ以上にない程説明を徹底排除し、とにかく「映画」とはを突き詰めた映画。非常に面白かったです。監督はチーム立教の塩田監督。さすがでした。塩田監督にしても黒沢清にしても思うのは、予告編のクソダセーミスリ>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

一言で表すと「おじさんが若い女の子に優しく諭す映画」。本当に様々なことを考えたし感じたという意味で、4.0でした。

まず、前半のヤギを放すまで、知らない土地を前田敦子がすごく不機嫌そうな顔をしながら
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

黒沢清監督も絶賛されていたので見に行きました。物語の結末としてあまり好きな終わり方ではなかったのと、なかなか構造として上手くハマっていない部分のカットがいくつかあった気がしたので、3.5。

ですが、
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ラルジャン(1983年製作の映画)

5.0

もう何も言うことないです……素晴らしすぎて

というより、ブレッソンのラルジャン、何が1番すごいかって、本当に、マジで、1つも計算されてないカットがない、さらに、1つとしてカッコよくないカットが存在し
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

これは本当にIMAXで見た方が良いです。最後のLIVEaidのシーンは、IMAXで見ると本当に素晴らしくて、本当にその会場にいるかのような錯覚を覚えます。

これはフレディが「フレディ」になっていく物
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