タイラーダーデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

1年待ちに待った続編、クレイグ版ボンド最終作。シリーズ初IMAX撮影ということでもちろんIMAX鑑賞。
キャリージョージフクナガ監督は噂通りの手腕でアクションの臨場感やカット割がすごい。
ブロフェルド
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.5

クレイグ版ボンドのドキュメンタリー。
最新作No time to dieが待ちきれない。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

12作目。
雪山アクションがシリーズベスト。ボンドガールが美しい。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

シャマラン大好き人間なんだけど、ツッコミどころが多すぎてあまり乗れなかった。おそらく自分が医療従事者であることが原因。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

主演の髙石あかりさん舞台挨拶付き上映会で鑑賞。地元出身の女優さんなのでこれからも応援します!
2人の掛け合いが最高に楽しい。邦画でジョン・ウィック並のガンフー見れて興奮した。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

トレーラーによる期待値を大幅に上回る面白さ。高速カンフーアクションとヒップホップBGMの相性がいい。
(何でもありなファンタジー過ぎる世界観には若干引いてしまったけど…。)

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

傑作。
グレートギャッツビーで「女は可愛くておバカさんがいちばん」と言っていたキャリーマリガンがこの役を演じる皮肉がたまらん。
脚本賞にふさわしいラストに震える。
全ての男性に他人事のように思わせない
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

2021年ベスト級!ジェームズガン大好き!
音楽センスとポップで楽しいグロ描写、監督の売りが詰まってる。
ハーレイの衣装がアーカムシティ版と同じで素晴らしい。その他ポルカドットマン、ブラッドスポート、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

大好きなGTAとLogicの「100 miles and running 」のコラボで冒頭から大興奮。
もはや真顔でさえ面白いライアンレイノルズと色んな映画ネタ、ゲームネタで最後まで飽きない。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

とにかく松坂桃李と鈴木亮平が素晴らしい。何かが憑依したかのような渾身の演技。
敵役が魅力的な映画は良作になりがち。役所広司がいなくても、江口洋介が居なくてもハードでギラギラした究極のエンタメに仕上がっ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

5.0

スコセッシによる超上質な映画。目にいい、耳にいい、脳にいい。
セリフではなくキャクターたちの仕草やちょっとした癖で人となりを表現するのがすごい。
ジャックニコルソンの顔芸たまらん。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

リアリティラインの崩壊。後々から上塗りされる家族関連や実は生きてました系のストーリー。
その全てを許してしまう雰囲気がいい。車がカッコよければいいんです。筋肉がカッコよければいいんです。

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

4.5

相変わらずマシューマコノヒーが素晴らしい。ミニシアターで観るのがちょうどいい映画。
マイアミの景色や幸せそうに集う人たちがとても美しいと思った。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

勧善懲悪ではなく、「異教徒を人間と思うな」と刷り込まれた青年たちの人間味ある行動や表情も描かれるからリアル。アサルトライフルをこんなに怖く感じるのは初。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

2年ぶりのMCU。思ってたよりしっかりしたスパイ映画。
スカヨハはナターシャ役お疲れ様でした。
生意気な妹役を演じさせたらフローレンスピューが間違いなく最強です。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

大怪獣プロレス最高!
我らがNetflixのミリボビちゃんが大画面で活躍してて嬉しい(活躍してたのか?)
IMAX 3Dで観てほんと良かった。ビッグバジェット映画はちゃんとIMAXで観たい。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.5

驚いたのが完璧な「1日目」。パニック映画のこのシーンが大好きな自分としてはこの時点で100点。昼間に堂々とモンスターを写したうえで日常が崩れていく情景をしっかり描く。前作を思い出させるアイテムや終盤の>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

アンソニーホプキンスとオリビアコールマンによる圧巻の演技。
認知症を擬似体験できる脚本演出も素晴らしい。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

5.0

映画館で観れてよかった…。
圧巻のストップモーションアニメ。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

大好きなジャンル「舐めてた相手が殺人マシーン」モノの中でもこれはまた異質。ジョン・ウィックや96時間のブライアンは礼儀正しく思えて、イコライザーのロバートマッコールはもはや聖職者のよう。殺人までのハー>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

4.0

現実に絶望した2人の性による解放。夫が帰ってくるまでの5日間という、終わりを意識しているから常に切ない。
瀧内公美さん初めて知ったけどいい女優さんです。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

エマストーン大好き人間なので早速鑑賞。
眼福。目の保養。
原作への目配せもあり。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.0

相変わらずドラマパートはツッコミどころが多いしかったるすぎるけど、殺陣は過去最高。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

今年度アカデミーの作品賞、監督賞、主演女優賞に輝いた一作。
ノマドの生活を五感で追体験する感覚。
労働(特にAmazon倉庫)をもっと厳しい残酷なものとして描いてもよかったと思った。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

大好きブラムハウスとクリストファーランドン。
13日の金曜日のジェイソンやターミネーター3のT-Xオマージュが嬉しい。
殺人マシーンにもJKにもホントに見えるヴィンスヴォーンの演技に脱帽。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.0

凄まじい迫力の銃撃戦。手に汗握る。
追走劇の舞台がノワールな無雰囲気の市街地や緊張感ある地下鉄でアガる。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.5

さすがA24、さすがPlanB。
キリスト教的な物語に祖母という存在の普遍的な素晴らしさが溶け込む。
(スティーブンユァンの周りで納屋焼かれすぎ!)

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.0

新作公開前に予習。

これ2作に分ける必要ある?
見どころは志々雄復活のシーンと色んなキャラクターの回し蹴り。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

新作公開前に予習。
ダックインみたいな高速移動がかっこよかった。