KUMAさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

KUMA

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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

サクッと楽しめる単純明解なストーリー。
難しいこと考えなくても観れる分、先が読めちゃうのが惜しいところ。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

思ってたよりずっとよかった!

オリジナル版から端折られているところもありつつ、オリジナル版から追加されている部分もあって、ビデオテープが擦り切れるほど観た物語なのに新鮮に感じた。

エマ・ワトソンめ
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リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

4.5

1カット1カットいちいち画面がカッコいい!

カッケー!カッケー!て思ってたら映画が終わってしまった笑
画面に見惚れてあまり内容が入ってこなかったので、機会を改めて鑑賞したい。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.5

愛の形なんて自由でいいだろ!
ていうのと同時に、映画の形なんて自由でいいだろ!って声高に叫んでるような映画。

映画にリアリティを求めるのも悪くはないけど、こういう自由な映画こそ最高だなって思う。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

ティム・バートンらしさ全開。

ファンタジーと現実が程よく混ざって、不思議な世界観になってる。
感覚としてはビートルジュースとビッグフィッシュが混ざった感じ。
ビートルジュースほど毒々しくなく、ビッグ
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

4.0

イギリス貴族の歴史物×カンフー×ゾンビ
面白くないわけがないわな。

面白いのはゾンビが主軸なわけじゃなく、あくまでも恋愛ものベースってとこ。
アクションやゾンビはオマケで、でもオマケがあるお陰でテン
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0

つまらなくはないんだけど、荒野の七人のほうが遥かにおもしろいな。
かっこいいけど、渋さが足りない。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

ふつーに面白い。

なんか観たことある雰囲気だなーって思ったらフッテージの監督なのね。
それを知って安心して観られました。
ミステリアスな雰囲気の中にもユーモアが散りばめられてて、ちょっと長めの鑑賞時
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.5

ブリジットジョーンズシリーズ堂々の完結か?

40代を迎えたレニー・ゼルヴィガー演じるブリジット・ジョーンズ。
天然というかなんというか、ドタバタっぷりは健在で、歳をとってもなんとも可愛らしい。
コリ
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

1.5

前作のイカすジャック・リーチャーの姿はありません。
見るだけ時間の無駄。

ボルケーノ・スパイダー/ラバランチュラ 2(2016年製作の映画)

4.0

ラバランチュラ待望の続編!
Sci-Fi Channel続編作ってくれてありがとう!

前作同様前置きは5分で終わり、あとはひたすらラバランチュラ(とコルトン・ウエスト)が暴れるのみ。

マイアミ・バ
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アルジェの戦い(1966年製作の映画)

4.5

アルジェリア独立のために奮闘するFLNと、それを鎮圧しようとするフランス軍を描いた戦争映画。

それぞれがそれぞれの正義を信じて行動するため、明確な悪は存在しない。
だからこそ直視するのが心苦しく、戦
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PK(2014年製作の映画)

2.7

現代社会に鋭くメスをいれたとかいうからどんな社会派な内容なのかと思ったら、割と浅かった。
いや、もちろん重要で一考の価値があるテーマではあるんだけど、いかんせん幼稚すぎるというか。
宗教観101って感
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ハリポタシリーズの原作は、通しで10回以上読んでるくらい好き。
映画も全作みてるけど、こっちは残念ながら1つもいいと思ったことがない。
だってすごい端折るしさー。
内容が薄いんだもの。

そんななかオ
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.0

リンクレイターらしい会話劇。
描かれるのは新学期前の大学生の日常。
中身がないって?
大学生にとって中身のないことほど重要なものはないでしょう?

ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

3.0

あのブレア・ウィッチの正統続編を、アダム・ウィンガードが監督するってんで期待してたけど、ちょっと期待値が高すぎたかな。

1作目のリスペクトはものすごく感じたし、作品として破綻しているようなところはな
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

クソ野郎どものクソッタレな物語がまた見れるなんて、それだけで最高!
ティザーが公開された当初、本当に公開されるのかよ?なんて訝しんでたけど、実際にこうして目にすることができて興奮冷めやまらないよ!
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.5

大きすぎる才能は、何故こうも簡単に人生を狂わせるのだろうか。

エイミー自身の歌声は言わずもがな素晴らしかったけど、なによりもトニー・ベネットの声の重みよ。
歌い始めた瞬間に鳥肌が立った。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

4.0

ゆったりとしたテンポの落ち着く映画。

過去に付き合った女性たちと会う中で、その人たちの内側に過去の自分の欠片を見つけてしまう中年男性。
やるせない感じのラストシーンの視線が、絶妙なユルさと合わさって
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

2.7

ミア・ワシコウスカかわいいなー。
アン・ハサウェイも美しかった。
内容は大して期待してなかったからどうでもいいかな。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

怪獣プロレスがあつい!!
ゴジラVSキングコングのリメイクが発表されて久しく、リブート版キングコングの公開はめちゃくちゃ待ち遠しかった!
期待はずれな映画だったらどうしようかと思ったけど、大満足な暴れ
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マーターズ(2007年製作の映画)

4.0

胸糞映画と一蹴することなかれ。

スプラッターといえば血飛沫!肉塊!臓物!みたいな脳筋映画な印象だけど、この映画は精神的苦痛をひたすら与えてくる。
目を背けたくなるような映像が続いて、観終わる頃にはも
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

全体的にそんなアクション盛り沢山ってわけでもなく、ちょっと期待はずれ。
過去作は泥臭いアクションがこれでもかってくらい詰め込まれてたのにね。
ボーンシリーズだからって期待し過ぎたかな。

ペット(2016年製作の映画)

3.0

Bounceを聴きながらポゴポゴしてるワンちゃんがおれも欲しい笑

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

主人公グループがろくでもねー奴らだと思ったら、じじいはじじいで大概だった笑
まあ面白いっちゃ面白いけど、盲目じじいがレザーフェイスやペニーワイズのようなホラーのアイコンになるにはまだまだ力不足かなって
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

理想の夫婦像。
会話一つ一つが可愛くて、心が温かくなる。

ただ我が家の再生環境が悪いのか、映像のジャギーがひどくて、フレームレートも全体的に低かった。
ストーリー重視の映画だから気にしなければ問題無
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

心に沁みるねー。
こういうタイプの映画って説教臭くなりがちだけど、そんなに押し付けがましくもなくて素直に受け止められる。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

濃ゆい内容を下ネタのオブラートに包んで、色んなパロディをぶっ込みながら第4の壁までぶち壊そうとしてくるクレイジーな映画!
アニメだけど、絶対子どもには見せられないね笑