1作目より面白い!
アイスキューブの目の前で"I'm straight outta Compton"はウケたわ笑
映画というよりテーマパークのアトラクションみたい。
余計な事を考えずに、素直な気持ちで見たほうが楽しめそう。
辛口で言ってしまうと、CGや編集でどうにでも弄れる中、マジックっていう題材を扱うのは>>続きを読む
北欧映画らしい陰鬱ドロドロ系刑事物。
3作目にしてカールさんボロボロ。
1作目のやる気は何処へやら、なんだかんだいいながらも事件に巻き込まれてしまう。
このシリーズは今のところハズレなし。
ミレニアム>>続きを読む
本作を端的に表すとすると、「ルーツを大切に」ってところだろうか。
アクションと魔法と冒険と愛、ディズニーらしさが全て詰まった素晴らしい作品。
自然描写はとても美しく、実写と見紛うほど。キャラクターの質>>続きを読む
無難。
特別つまらないわけでもなく、それなりに観られる。
ただスケールのでかい話の割には、やたらこぢんまりとしてるんだよね。
うーん。
やべー、これめちゃくちゃいい!
やばいよ!
て感じじゃなくて、じんわりと、ああーいいなーって思う映画。
独特な間の取り方とか、肩肘張らないセリフとか、雰囲気の作り方が素晴らしい。
ジャームッシュが撮>>続きを読む
深夜のタクシーをテーマにした短編集的な映画。
ウィノナ・ライダーがくそかわいい。
全体的にゆるーい雰囲気。
しかしながら各話のテーマは、人生とか、人種とか、宗教とかそこそこ重い。
それらを深夜のテン>>続きを読む
かっこいい!
セリフがいちいち詩的でイカす。
冒頭のセリフがラストシーンを暗示してたりね、泥臭い雰囲気なのにやたらシャレオツ笑
かっこいいなーって思って観てたら、いつの間にか映画が終わってしまった。
控えめに言って最高。
脚本、演出、音楽、演者、どこにも文句が出ないくらい素晴らしい!
主演のエマ・ストーン、ライアン・ゴズリングは、それぞれの魅力が遺憾無く発揮されているし、現代を舞台としているのに>>続きを読む
この映画最高にクーだよ!
美術もクーだし、世界観もクーだし、ゆるい雰囲気もクー!
ただソ連で作られた映画ということを考えると、赤い色のステテコが一番偉いっていうのは、つまりそういうことだよね。雰囲>>続きを読む
洗練。
驚くほどに研ぎ澄まされている。
たった75分にこれでもかと内容が詰め込まれているが、観客に想像を委ねる部分も多く残されている。演出としては最小限なのに、映画としてのイマジネーション・想像力を刺>>続きを読む
Death From Above 1979がバンドサウンドを極限まで削ぎ落とした結果ベースとドラムだけの構成になったように、映画としての要素をギリギリまで削った映画。
そのお陰か終始ひりつくような緊張>>続きを読む
気づいたら上映が終わっていたのでようやく鑑賞。
ターセム・シン監督の最新作。
ターセムの映像がほんとに好きだからめちゃくちゃ期待してたけど、ストーリーラインがばがばすぎるでしょう。
ターセムらしい独特>>続きを読む
オタクっぽい役をやってもマッツ・ミケルセンはほんとにかっこいい。
そして改めて、レフンの造り方うまいなーって。めっちゃ上からだけど笑
なにか創作に携わったことがあるなら、きっとこの映画に共感できるはず。
何かを生み出すってことはとても神経を使うもので、自分だけの世界に入り込みやすい。頭の中を色々な考えが駆け巡って、何が正しくて何が間>>続きを読む
美男美女は全く出てこないし、主人公はさえないデブなおっさんだし、よくわからない気持ちのまま見始めたけど、物語が進むほどに切なくて切なくて、やるせなくなってくる。
主人公であるフーシはどこまでも優しくて>>続きを読む
おれが中学生の頃、Nirvanaにどはまりしてて、カート・コバーンに傾倒しまくっていた。ダボダボの穴が空きまくったジーンズにバンTを着て、ヨレヨレになったチェックのネルシャツを羽織ってた。お年玉をかき>>続きを読む
熱意があればッ!
なんでも出来るッ!!
船で山を越えるだけの映画だけど、そもそもその設定がおかしいんだよな。
なんだよ。船で山を越えるって笑
有無を言わさぬ、狂気ともとれる熱意がとてつもなかった。
文明社会の愚かな欲がもたらす狂気 VS アマゾン川周辺の広大な自然。
文明人を気取って神の怒りと自称したところで、結局自然に生かされてるだけなのだろう。
筏の上の醜い人間関係と、澄み渡った青空のコント>>続きを読む
ただひたすらに混沌。
透けてみえる社会への皮肉と問題提起。
確かに悪い行いはやたらめったら取り沙汰されるし、人間が汚くみえることもあるだろう。
だけど、いい部分のほうが多いんじゃないかなって思うよ。お>>続きを読む
音楽はもちろん最高にカッコよかったんだけど、なによりファッションがツボ過ぎる!
まじでかっこいい!
ただなー。
ストーリーが...
飽きる...
エピソード4のOPクレジットでちょろっと語られただけの内容が、ここまで重厚なストーリーになるとは思ってもいなかった。
ハリウッド版ゴジラを手掛けたギャレス・エドワーズ監督。海岸戦でのAT-AT出現は>>続きを読む
当時の熱をそのままパッケージングしたかのような作品。
これはブルーレイでもう一度みたい!
DVDの圧縮音源じゃなくて、ロスレスの音を聴きたい!残念ながら我が家にはブルーレイの再生環境が無いので、DTS>>続きを読む
ウェス・アンダーソンらしいおもちゃ箱感とインドのスパイシーな雰囲気が合わさって魅力ぎっしりの世界観。
小道具1つをとってもこだわりが感じられるし、この監督は一体どこまで計算して作品を創っているんだろう>>続きを読む
ああーーーー、青春!
結局イチバン難しいことって、自分の周りの小さな小さなうがった世界観をぶち壊すことなんだよ。
ただ、やろうと思ったって直ぐにできるわけじゃ無い。だってその濁ったフィルターを通して世>>続きを読む
思想的に尖りまくってる。
現代社会の問題点を右も左も関係なく、ズバッと指摘するドキュメンタリーテイストな映画。だけど、それを歴史上の超問題児アドルフ・ヒトラーがやってのけるからめちゃくちゃ笑える。
確>>続きを読む
ぶっ飛んでるいかれた変態映画かと思いきや、身勝手な大人たちが翻弄されまくるブラックコメディだった。
しかも思ってたより胸糞なラスト。
あ、でも、ブラックコメディの胸糞具合でいったら、イニャリトゥ監督の>>続きを読む
ディズニー作品にはどれも暗喩やメタが隠されているけど、今回のは割とわかりやすいというか。ラセターがディズニーのトップに就任して以来、ディズニーでもディズニーピクサーでもそういうのを隠さなくなって来たな>>続きを読む
映画というより超長編のMVをみてる感じ。
この映画の核となる音楽はキュート&ポップなんだけど、歌詞は皮肉が効いてていかにもなブリットポップ。00'sの雰囲気満載で、丁度その頃中高生時代を過ごしたおれは>>続きを読む
ずーっとみようと思ってて、ずーっと後回しにしてた作品。
長回しから細かく繋ぐカットに移ったり、映像のテンポが小気味好い。おもちゃのような質感の映像はとてもポップで、鮮やかな色使いと合わさってみているだ>>続きを読む
悪くはない。悪くはないんだけど、長い!
ダラダラダラダラ同じようなシーンばっか続いて、話がたいして進まない。120分はいらないでしょうよ。
90分以内に纏まってくれてたら、もっと爽快感があったんだろう>>続きを読む
AIとコミュニケーションをとることで、自身のアイデンティティを見失ってしまう。
そんな精神疾患を患う日がきてもおかしくはない時代に近づいてきましたね。
ヴィジュアルがなかなか強烈で、アンドロイドのスケ>>続きを読む