原作マンガの間(ま)の様なところ、もう少し表現できていれば。
変なマンガが原作の変な映画である。
マンガが異様過ぎて映像化には無理があったかも。
(公開当時、六本木辺りで少女椿展が開催されていて、見に行った。衣装とか展示しててたなあ。いい思い出。)
シリーズ第5作、一旦これで完結。
公開当時に何かの雑誌の付録で、すがやみつる(ゲームセンターあらしが有名)のコミカライズのマンガを読んだ。第1作〜第4作のダイジェストの後、本作がメイン。
そちらの方>>続きを読む
シリーズ第3作。
舞台は一転して、現代(というか、当時)のアメリカ。
猿たちが現代の生活に解け込み、VIP扱いされ、更にその後、、、。
展開が面白かったし、次作に繋がる様なラストも良かったよ。
シリーズ第2作。
1970年代〜1980年代に、第1作、第3作はテレビでよく放映していた記憶があるが、第2作は一回しか観ていない。
第1作の単なる続きで、あまり特筆すべき所が無いかも。(ただ、このラ>>続きを読む
初めて観たのは小学生の頃、テレビで。
吹き替えで、猿の一人称の「オイラは、」というのが、味がある、うまい。
ラストシーンは衝撃だった。(昔、いつも「まだこのラストを知らずにこれから観る人が羨ましい」と>>続きを読む
当時、劇場で鑑賞。
初ホドロフスキー作品。
異様な、どこか諸星大二郎の描くマンガのの様な、幻想的な寓話的なストーリー。
(おそらく監督が父から聞いたビッグフィッシュ的な誇張した半生記を、更に誇張して描>>続きを読む
ジェイソン・ステイサム無双。
多勢に無勢の近接戦に全て勝利、絶対負けなさ過ぎだし、敵の設定もやり過ぎで笑えるが、こんな感じのアクション映画、とてもイイ👍
イコライザーみたいにシリーズ化する気配びんび>>続きを読む
るろ剣ばりのアクション、
体内の擬人化の表現(肺が東京国際フォーラムみたいな迫力)、
時にはホロリとさせるストーリー、
エンタメとして、
良かったです!
前年(2024年)観た北欧サイコスリラー「胸騒ぎ」の米国リメイク。(やっと観ました)
終盤の展開が北欧版と異なっています。そこは、北欧版の方が変〜な嫌〜な感じで、好きかも。
ムキムキ・マカヴォイ
1980年代に、大学の映研主催の上映会で、学校の講堂で観た。
伊武雅刀の呆けた感じや、泉谷しげるのちょっとずつエロくなる感じ。
後で原作小説も読んだ。
昔のSF作品にありがちな、ファースト・コンタクトの相手は恐ろしい怪物で、人類の為に、ただちに殲滅する、というパターン。
(「ウルトラセブン」の海底人ノンマルトもそんな扱い)
それでいいのか。
序盤の>>続きを読む
1954年アカデミー賞視覚効果賞を獲ってたんや。
そりゃ今から見たらかなり粗い特撮だけれど、温故知新、これはこれで趣き深い。
機長、強過ぎだけど、元軍人ということで納得。
誤送される囚人とのバディ感。
このレビューはネタバレを含みます
ヘンな話である。
長塚京三さんのイメージは、サントリーCM、「恋は、遠い日の花火ではない。」
元仏文学教授、独居老人の丁寧な暮らし、
→からの、
現実と夢との境界が曖昧になっていき、混沌としてくる>>続きを読む
五郎の周りの人は皆いい人で、最後にはうまくいく、優しい世界。
そんな映画は退屈するかと思ったが、そうでもなく、ゆったり楽しく観れました。
パリや韓国の海外ロケも、嫌味なくサラッと流しているのがイイ。>>続きを読む
韓国版「アポカリプト」と聞いて観たが、まさしくそんな印象。
面白い。
噂通り、ダイハード系アクションサスペンス。
敵が頭良過ぎて無敵過ぎな感じもあるけど、まあ面白かった。
変な話であった。
黒沢清作品はだいたい変。
彼はなぜあんなに無双なのか。
映画好きが高じて、そしてトラウマで、周りが見えなくなっているイタい高校生の青春ムービー
主人公の体型に親近感
レンタルビデオ屋って、本当にいい空間だったなあ
(初回、テレビで鑑賞、1980年頃)
哀しい。
浜村淳さんの名解説を聴くだけで泣ける。
そして、ヘンリー・マンシーニの音楽に泣ける。
(2回目、劇場で鑑賞、午前10時の映画祭、2024年12月)
不>>続きを読む