ざっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ざっきー

ざっきー

フライト・リスク(2024年製作の映画)

3.5

飛行中セスナ機内密室クライムサスペンス。

メル・ギブソン作品と聞けば、つい”異様”にオモロい映画を期待してしまいますが、”普通”にオモロい映画でした。(オモロいよ)
小品感。もう少しオカズが欲しかっ
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

3.7

あちらこちらに怒涛の展開があったり、アレは何だったんだというシーンがあったりで、215分がそれほど長く感じなかった。(途中休憩もあったしね)
ラスト手前とラストは唸ってしまった。

主人公ラースローと
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.4

ざわざわ感を期待して観たのですが、思った程意外な展開でもなくて、ザンネン

メガフォース(1982年製作の映画)

3.2

大昔に観たなあ、

主人公が空中のバイクでドヤ顔しておどけるシーンだけ記憶に残っています。

リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

SNSで某氏のオススメだったので、かなり期待して観ましたが、、、
アカンかった。期待し過ぎた、、

あんな危ない場所をもっとしっかり守っておけよ、とか、
僧侶がパワーを出し惜しみし過ぎとか、
八尺様の
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.5

どんでん返し系、二転三転。

若干ウマく行き過ぎに感じ

一連の出来事を後から何度も視点をた。変えて繰り返して見る、という手法。他の映画でもあったよね。

ゆきてかへらぬ(2025年製作の映画)

3.5

(女1人男2人だとドリカムと言ってしまう世代、
去年観た映画「チャレンジャーズ」を思い出した)

冒頭の柿と和傘の渋い色味。
和装も洋装もよい。
セリフがいちいち芝居掛かっていて、こういうのダメな人は
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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

3.6

オレでも知ってる♪How many roads〜
ティモシー・シャラメ、自分で歌って演奏してるのか、すごいなあ。
歌いたい歌を歌いたい様に歌う意志。
プロテストソング。

序盤、ジョーンが歌う「朝日の
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ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

3.6

風俗嬢がロシアの富豪の息子と結婚し困難を乗り越えて幸せを掴む素敵な恋物語、、、などではなく、結婚解消を目論む富豪の手下が出て来て何やかんやで、てんやわんや、話が変な方向に、、、。
手下のスキンヘッドが
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プロジェクト・サイレンス(2024年製作の映画)

3.6

限定空間で
父娘が主人公で
逃走劇
といえば「新感染 ファイナル・エクスプレス」を思い出します。
「新感染」に負けず劣らず、とまでは言わないけれど、最後までハラハラ。

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

3.5

MCUシリーズ作は、過去作を観ていないと置いてけぼりになる場面がありますね。「エターナルズ」観ててよかった。
空中戦シーンがいちばんアガりました。

マルセル・マルソー 沈黙のアート(2022年製作の映画)

3.5

ひょんなことから早稲田松竹レイトショー。
オレでも知ってる超有名なパントマイムの神様、故マルセル・マルソーを追ったドキュメンタリー。
彼自身以外にも父、娘、孫、親戚、弟子などの人生にも迫る、ちょっと変
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

3.6

ネットで、”坂元裕二脚本に全く興味がなかったけれど、観てみたら、藤子・F・不二雄のSFマンガの話みたいで面白かった”という感想を聞いて、それならば、と観に行った。

なるほど、確かにそんな感じ、では
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.7

「事実に基づく物語」
そして
「彼女の物語」

冒頭から良かった

イングランド王朝史に全く明るくないけど、良かった。

イマジナリーな彼の存在が、とても良かった

素敵な映画だ

(女優さんはどこ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.5

密室劇

ジェイク・ギレンホールの焦燥感

左隣のデブがイイ味

オリジナル版も良かったけど、こちらも良い

蛇の道(2024年製作の映画)

3.5

黒沢清監督セルフリメイク作。前作は先日観た(前作に知り合いの役者さん、出てた)。

前作の哀川翔の職業が訳わからん過ぎて、今作の方がまだ洗練されたマトモなミステリー・サスペンスに感じた。けど、マトモじ
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.5

ジェシー・アイゼンバーグ初監督作品。

母親と、彼女の理想通りに育ってくれない息子の話。

母親の職場での立ち位置とか、それぞれの気持ちの空回り具合とか、ちょっとした描き方が良い。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.5

いかにも韓国映画。
サスペンスフル。
船上は密室。

(当時劇場で観た)

7BOX [セブンボックス](2012年製作の映画)

3.5

友人に勧められて、パラグアイ映画、初めて観た。
小気味良いアクション、カメラワーク。

ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年製作の映画)

3.7

余命短い女性と、彼女が死ぬ瞬間まで隣の部屋にいて欲しいと頼まれたその友人との、穏やかな(?)暮らし

マーサは死を正面から見つめ、イングリッドはそのマーサをできるだけ冷静に見つめ続ける、ある意味"視点
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.7

何十年も前にテレビで観たが、改めて配信で鑑賞(2025年2月)。

主人公のボバイ刑事は強引な捜査で飽くまで正義を貫く、という感じがだんだんブレてきて、ただ意地で犯人を追いかけている様であった(ちょっ
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.6

言わずと知れたあの「十二人の怒れるる男」のパロディなのであろう。

日本で裁判員制度が始まった時、いつか自分も呼ばれた際には自分に務まるのか、と考えたりしていたが、決して呼ばれることなく今に至る。
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デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.4

いかにもB級でチャチく感じるけど、これはこれでイイ。
死のチキチキマシン猛レース。

ロッキーで有名になる前のスタローン!

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.4

ザ・承認欲求

何とも居心地の悪い、後味も悪い映画

前半、主人公に触られる、道で繋がれた犬、この犬、偉い

映画を愛する君へ(2024年製作の映画)

3.4

思っていたのと違ったという感想をたくさん聞いてから観た、やはり思っていたのと違った。

監督の映画に関わる思い出や、
一般人への映画や劇場に関するインタビューや、
映画の歴史映像や、
いろいろ散りばめ
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おんどりの鳴く前に(2022年製作の映画)

3.5

ルーマニア製サスペンススリラー、
と聞いて観に行きましたが、何か思っていたのと違ってました。
地味な「野性の証明」みたいな(違うか)。
主人公のグダグダ感が良い。

キービジュアルが見事、フロントがピ
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジェシー・アイゼンバーグ監督・脚本・主演。
若い頃からアイゼンバーグ(「イカとクジラ」とか)を見てて、何となく感慨深い。
お祖母ちゃんの遺言により、性格が正反対の従兄弟2人が、ニューヨークからポーラン
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.8

香港ドアクション・ムービー!
主要キャラ皆強過ぎ
各々の強さの出鱈目感がイイ
ケレン味がイイ
イケオジ龍兄貴、渋過ぎ
懐かしのサモ・ハン
坊主頭とイケメンとチンピラと覆面のバディ感、Good
4人揃え
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.5

原作マンガの間(ま)の様なところ、もう少し表現できていれば。

少女椿(2016年製作の映画)

3.2

変なマンガが原作の変な映画である。
マンガが異様過ぎて映像化には無理があったかも。

(公開当時、六本木辺りで少女椿展が開催されていて、見に行った。衣装とか展示しててたなあ。いい思い出。)

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.6

過剰なまでのアクション。

特にバイクに乗りながらのバトルシーン、凄い。

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.5

シリーズ第5作、一旦これで完結。

公開当時に何かの雑誌の付録で、すがやみつる(ゲームセンターあらしが有名)のコミカライズのマンガを読んだ。第1作〜第4作のダイジェストの後、本作がメインの構成。
そち
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.5

シリーズ第4作。
猿対人間の闘い。
猿の指導者、シーザー。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.7

シリーズ第3作。
舞台は一転して、現代(というか、当時)のアメリカ。
猿たちが現代の生活に解け込み、VIP扱いされ、更にその後、、、。
展開が面白かったし、次作に繋がる様なラストも良かったよ。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.3

シリーズ第2作。
1970年代〜1980年代に、第1作、第3作はテレビでよく放映していた記憶があるが、第2作は一回しか観ていない。

第1作の単なる続きで、あまり特筆すべき所が無いかも。(ただ、このラ
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