ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 187ページ目

ザン

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オケ老人!(2016年製作の映画)

3.9

能天気な作中の雰囲気が杏によくマッチする。皆さん健康にはくれぐれも御留意を。

スノーデン(2016年製作の映画)

4.1

ルービックキューブの新しい使いかた。自分の仕事に倫理上の疑問を感じる悲しさ。すべてを投げ捨てて、命を危険に晒しながら告白する勇気。彼女と決裂してなくてよかった。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.4

おもしろい。エル・ファニングの美しさにドキッとする。山猫!

僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

4.0

病状は深刻とは言え、かわいらしい話だと思う。米袋レースやってみたい。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

北海道にも降り立ったらしいが、中国やロシアのような独自路線を取らないのは事なかれ主義の日本政府らしい立ち振る舞いか。米国に迎合したのだろう。言語学者強し。イカ。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

4.3

背の高い夫婦だ。菅野美穂&佐藤二朗夫婦は生活感ないな。あったかい話。生徒たちに認められて良かった。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.8

エンとザン。かわいらしい物語。パンクは世界を救う。脇を触らせるエル・ファニングの透明な美しさにドキッとする。まさに異星人的。

劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

4.3

顔芸がすごい。北関東の意地の張り合いも目くそ鼻くそだが、上毛かるたは気になる。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.5

20年くらい前なら超豪華キャストだな。じいさんたち。奥さん、それでいいのか!じいさんだぞ。記憶がありCIA捜査官の技術があったとしても、沈んだ車からの脱出など肉体的に動けない。じいさんだぞ。

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

3.8

みんな引きずる。豪邸に侵入してベッドにおしっこするくらい引きずる。

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

死期も近そうな高齢者が夜な夜な出かけて事を起こすのは身体能力的にどうかなと思ったけど、ラストの展開で無理矢理納得する。アレは悪の塊か。そしてピンクの液体は何?それでも遺体の処置は少年が成長する環境には>>続きを読む

ReLIFE(2017年製作の映画)

3.7

そうかタイムマシンじゃないから、高校3年の1年間を現代の学生に混じるわけか。自分ならどうする?部活やるにも中途半端。でも彼らも受験学年らしからぬ過ごし方だったから、やっぱ若い肉体を駆使して遊んじゃいま>>続きを読む

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.4

名前はかわいらしいのに、たいした呪縛だ。でも感染の過程は多少強引だ。

サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

3.5

加賀まりこ魔女呼ばわりは大いに納得。役に立たなさそうなものも巧みに活用。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.7

強烈。ドライブレコーダー的なノリだ。能力者なのか、エイカン強い。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.9

柄本明からムロ、そして主演の阿部ちゃんまでコメディ路線の俳優が多い。楽しめました。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

開眼させちゃった。細身のエディ・レッドメインはまり過ぎ。時代が追い付かなかった。

エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.7

サバイバルの手法をもっと身に着けておきたかった。旦那が戻った時、妻子が日陰にいなかったのは残念。償わなければならない罪もある。

ローマ発、しあわせ行き(2016年製作の映画)

3.6

どちらかと言えば「ローマ発」ではなく「ローマ行き」。チンピラ風の娘が可愛げがないのが残念。

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.6

そうか、討ち入りされた悪名高い歴史上の人物も斯様なカタカナ表記なら印象は大きく変わる。キラさま。飯豊ちゃん良かった。

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

3.7

大きなものに楯突いてしまっていたか。トラボルタはレーガンのお面のようだな。相棒デニスいい人過ぎる。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.9

大一大万大吉。義を重んじる石田三成の魅力がよく伝わってきた。諸々の掛け違いが天下分け目の遠因となっているのがもどかしい。小早川。でもこの正義漢が天下を取っていたら、その後の日本もどうなっていたのだろう>>続きを読む

ブラック・バタフライ(2017年製作の映画)

3.3

そのオチはタブーだろう。あのまま終わってはいけなかったのか。出てった奥さん。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1

子役の女の子がすごくいい。小池栄子が息子の好みをリンコによる悪影響だと勘ぐってほしくないと思った。きっと性欲的にはガツガツした面もあるだろう。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

この生活のすべてが正しいとは思わないが、なぜか憧れる。そしてあのバスも魅力的。最後は養鶏場になっていたが。

皆殺しのレクイエム(2017年製作の映画)

3.6

地位や家族を見限るほど復讐に駆り立てられる民族的な背景は、把握しきれないところはあるものの、まずはジムで体つくりから始める周到さには頭が下がる。あの高級マンション気になる。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.4

いろいろなものを犠牲にして。K2SOが不憫。音響が仰々しい。大作のスピンオフという後ろ盾。

破裏拳ポリマー(2017年製作の映画)

3.8

昭和のにおいプンプンだがカッコイイ。でも鈴木亮平の変態仮面に近いものを感じるのはなぜだろう。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

4.2

さすがコーエン兄弟。豪華キャストを上手に無駄遣いしている。いい味出してたオールデン・エアエンライクは勝地涼とかぶる。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

急に羽振りがよくなってはいけない。要注意。でもスーパーで万引きする年寄りを容認してはならぬ。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.0

いいねスポ根もの。サクセスストーリー。木本はキャッチャーにしか思えない。全米大会って何だ。まいんちゃん。

ノー・エスケープ(2016年製作の映画)

3.3

男たちの動機・目的がよくわからない。DVの被害者が憂さを晴らした感じ。

サクラダリセット 後篇(2017年製作の映画)

3.5

理屈っぽい。及川ミッチーも若手に張り合ってイキイキと演じている。もっとスケールの大きいことを成し遂げてもいいような気がする。