ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.1

恐竜?未来?設定が諸々としんどい気がする。
アダム・ドライバーじゃなくても良かったか。

近江商人、走る!(2022年製作の映画)

3.2

武器持たぬ商人も工夫と勇気で立ち向かう。オタ芸!
諸々と芸人連中も多数出演。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.8

ニコラスケイジ作品のファンとしては痛快。
自虐的?いや、本質的に的を射ている好作品だろう。

恋のいばら(2023年製作の映画)

3.7

意外とおもしろかった。
女優ふたりのキャスティングが絶妙。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

激しいな。
単なる情欲か、計算された策略か。

疫病に宗教が絡むとややこしいだろうな。
信仰心と発病や回復を関連付けたがる。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.4

各種ダメ男を取り揃えてみましたが、一度はそこに惹かれてしまう側も、同様にダメなのだろう。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.6

おもしろい。さすがのケヴィン・スペーシーだが。

でも、あの知識の豊富さの辻褄は合わない気がする。
やはり、K-PAXだろ。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.3

身内の不幸で集結することになったクセの強いファミリー。
それぞれの思惑や立場が交錯して滑稽。

デスパレート・ラン(2021年製作の映画)

3.2

トレイルランは専用のシューズがのぞましい。
走れ、ナオミ。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

カッコいい岸井ゆきの。そして三浦友和。
目を澄ませて、そして勝て。

グロリア 永遠の青春(2018年製作の映画)

3.3

そんな年齢なのだから、真っ当な恋愛を期待してはいけない。
傷もの同士。
あの遊園地もおもしろそう。

怒り(2016年製作の映画)

4.2

みんなどこか似ているという前提。
やはり米兵の暴行シーンはショッキング。
思い通りにいかない世間への、怒りか。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.6

宝くじに当たっても、こんな悲惨な事態もある、と言われても、
そりゃ、当たってみたい。

お店の営業開始には、かなりの経済援助を要しただろうが、
商売が軌道に乗るのにも相当の努力が必要そうだ。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

自分が育ってきた環境や境遇、家柄から抗うような人生。残したものや輝いた時間は本物。

獄中に居ながら柄本の存在感は半端ない。

1640日の家族(2021年製作の映画)

3.5

あの実の父親は無責任。自己満足、自己肯定のための子ども。だから宿題を一緒にするような面倒なことはしない。
教育してともに成長する気はなし。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

映像が美しい。日本発祥のキャラがこんなに注目されて嬉しい。
やはり、ピーチ姫のための愛の熱唱シーンが秀逸。ピーチピチ、ピーチピチ、ピーチピチ。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

なるほど、似ているのかもしれない。

徹夜して飲んで騒いで迎えた朝、新しい一日が始まろうとしている日常の活気と、それに相反する体のだるさとのアンバランス。

わけアリの相手と過ごした楽しい日々も、どこ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

あの高級ブランドに、こんなお家騒動があったのは知らなかった。
でも、ファッションセンスなんて感覚的なものだから、努力して見についていくものでもなさそうだから、あのオッサンも辛い。小便もしたくなる。
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

やっぱり駄目だろうと思うけど、そういう過去を知りながら、そこに付け込んで近づこうとする男は卑劣だな。暴力性もある変態だし。
あの体はどうなってるのか。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.6

戦時中の刷り込み教育と国粋主義が掛け合わさった懸案か。
リアル浦島太郎が現実を見た時の衝撃は計り知れない。

辻占恋慕(2020年製作の映画)

3.3

いいと思って売り出そうとしても、なかなか思ったように評価されないのはよくあることだろうが、ラジオ出演で横暴なパーソナリティにキレるのはカッコいい。男前だ。
同様に、客をののしり続けるのも、おもしろい。

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.0

店の素朴な佇まいと少年の純粋な読書愛に共通点を感じる。

犬、走る DOG RACE(1998年製作の映画)

2.9

こわもての、くせ者俳優が勢ぞろい。
セリフや暴力シーンも25年前だから許されていると言えよう。

ナイトライド 時間は嗤う(2021年製作の映画)

2.5

ワンカメラと言っても、ほとんどが運転中の電話シーンなのだから退屈する。会話中に出てくる敵や味方の名前を気に留めていかなければならないのが面倒。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.7

馬はいい。引き締まった肉体、純粋な瞳、目標に向かって突き進む実直さ。
小さな村で誕生から世話をして、成功につながっていく過程は、さぞ痛快だろう。

身体を売ったらサヨウナラ(2017年製作の映画)

2.7

みかんという名のアーティストは、かの有名な柑橘系ネームのフォークデュオと何か関係があるのか?

ザ・スパイ エージェント・ウルトラ(2022年製作の映画)

2.6

これスパイなのか?潜入捜査?
セクシー中国美女。
ホテルに早く着いた偽物取引相手は結局何だったの?

バトル・クルーズ(2022年製作の映画)

3.1

そんな親父なら、いくら豪華クルーズを所有していたとしても、もっとワイルド感のある内装になるだろう。エロポスターを貼っていたり。
あまりにも整頓されていて、ハイソサイエティ感を出し過ぎ。
娘はちゃんと更
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

もっと本格的な施設に入って、ちゃんと治療に専念すべきでは。
学校で学習したことはどうなる。基本知識の積み重ねが成立しない学習方法では、進級や受験など直接影響が出るのではないか。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.4

学校でも注目されずにパッとしない生徒が、実はヒーローという本来の設定を保ってくれてもいいのだが、話が大きくなりすぎ。
ユニコーンってそんな性質だったのか。興ざめ。

ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

3.3

でもゲームのドライバーなら、無理して突っ込んでクラッシュしても、生命や財産に影響はないので、実際にハンドルを握ったときに背負っている危険性は、現実と共通ではないように思う。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.6

どんな大人になるだろうね。
子ども誰しもが、独自の世界観を持っているだろうが、表現方法は時として、大人にとっては厄介で残酷で手間がかかることがある。面倒くさがらずに向き合う度量の広さが必要だ。

モノ
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

3.2

わたし、ちょっと入ります。
広瀬すずの誠実な清潔感が心地よい。脇を固める佐藤浩市や江口洋介の暑苦しさが、それを際立たせている。