ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 186ページ目

ザン

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ペット(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

キュートな風貌でありながら卑屈なものの考え方のバイキンマンうさぎ不憫だが報われた?

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なかなか楽しめました。男気のあるラッセル・クロウに対して、小心者のライアン・ゴズリングのビビり方が傑作だ。パーティー会場で人魚に聞き込みを試みるなど真面目にふざける感じが良い。

レジデント(2015年製作の映画)

4.1

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そんな状況でもカワイ子ちゃん相手にいいムードになってしまう性に開放的なデンマークのお国柄にびっくり。気になって時々外に出たりカギを開けたりするので、感染経由をなかなか遮断できないもどかしさよ。

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

4.2

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鈴木亮平えらい。仮面装着のときは別人かもと思いきや、自身の肉体美だったのね。あの歩き方マスターしたい。最高の馬鹿馬鹿しさだが、スパーイダーマンを凌ぐかっこよさだ。安田顕との掛け合いがよかった。とにかく>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

現在もキラウエア火山噴火などで話題の壮大な自然あふれるハワイだが、あまりに美しく描かれているので行ってみたくなる。海と友達ならいろいろと便利。

素敵な遺産相続(2016年製作の映画)

3.0

そういう年齢になっても、いたしちゃう展開の作品を制作するアメリカはあっぱれだ。日本なら吉永小百合にはそんな事させない。デミ・ムーアを久しぶりに見たが、老けてしぼんでいたのにショックを受ける。ゴースト。

マローダーズ 襲撃者(2016年製作の映画)

3.6

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黒幕ブルース・ウィリスは流石だが、かっこよく瞬殺されたな。最近よく見かけるデイヴ・バウティスタはドウェイン・ジョンソンのような感じになるのか。

ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

3.7

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両国のアクションスター共演にしては、臓器売買が根底にある設定内容が重い。スマホや絵文字顔文字を駆使して翻訳にあてるのは強引。白血病の娘を病弱に見せるためだろうが、白塗りが過ぎる時があった。アクションシ>>続きを読む

マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

3.8

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知らぬ間に骨太俳優に進化しているシャイア・ラブーフ。戦地で負った心の傷が痛々しい。安心して赴任先に出国できるように家族も精一杯支えなければならない。

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

4.2

なかなか良かった。日に焼けた真木よう子は不自然だとしても、飄々とした松田龍平の出で立ちは滑稽だが憧れる。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

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感情の持って生き方が不器用なので、他人が不快感を抱く方法で、思ったことを表現してしまう。この世代特有なのかもしれないが、ウディ・ハレルソンは頭髪のことをいじられながらも、適切にいなしたり話を聞いてあげ>>続きを読む

ヴァーサス(2016年製作の映画)

3.3

ロシア流破滅的カーアクション。対戦相手のアメリカ人はゴング後プレーの反則をやりすぎ。減点。

サイコパス 地下戦慄(2015年製作の映画)

3.3

口にホッチキスかよ!痛い。もっと皆が協力すれば事件は解決できるはずなのに、もどかしい。汚職刑事が役に立たないのが残念。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

詭弁踊り気になる。何かの祭りのパロディだろうか。普及させよう。ときどきエロい。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

老いてもなお無敵ウルヴァリン。いや、だいぶやられていたか。ウォーズマン。子らの行く末を案じる。特殊能力豊富なだけに生活力はあるか。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.1

衝撃的な内容。あどけなさの残る少年兵に過酷な業務を強いる。最後の辛い展開から、自己判断によって現場で彼らを解放した正義感に救われる。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.7

帝のあごっぷりが傲慢さを象徴している。高畑監督に合掌。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.3

トレンディドラマ路線かと思いきや、鼻血のシャイア・ラブーフに驚く。チャイナタウンのエピソードが洒落ている。さまざまな側面を持つ大都市。

ブラック・オプス 超極秘任務(2015年製作の映画)

2.8

ゾンビ忍者?至近距離の銃弾も避ける避ける。またしても日本文化が誤って伝わってしまっている感じだ。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.8

終盤の銀行襲撃のごちゃごちゃした感じがいい。でもスリ所詮犯罪だからな。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.2

サントラを何度も聞いて、はまってしまった前作から20年も経つのか。程よく枯れてるな。お互い年も取るはずだ。ベグビー!相変わらずの暴走ぶり。とんがってる。各キャラの安定ぶりが懐かしく嬉しい。

潜入者(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一網打尽。あの大捕り物の後、安全は確保されたのだろうか。何度も訪れた生命の危険。でもラストは、犯罪者とは言え、友人家族を騙し通したことに罪悪感も抱いているような表情してたな。いろいろ麻痺してわけわから>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

BGMかと思いきやパイプオルガンを激しくかき鳴らすコグマン最高。オペラ調の激唱も然り。アンソニー・ホプキンスが理路整然とオートボットを語るのはある意味斬新だが、全体的には超地球規模の話。プライムもっと>>続きを読む

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.2

独特な世界観。おもしろい。クジラから出てくるのは大変なこと。

逆殺館(2016年製作の映画)

2.7

チームワークが悪い。みんな口から何を出している。

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイムカプセルあたりまでは良かったが、幼少の頃のクイズ大会失敗による、本人役谷原章介のクイズ番組への展開はよくわからん。

メッセンジャー(2017年製作の映画)

3.5

自らチェックメイトされに動くチェスの如し。4.3かける10の17乗。

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

4.2

愉快。肉体美。警察機関はだらしない。ザ・ロックのタトゥーが個性派過ぎて、なかなかシャツが脱げなかったのではないかと推測する。

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

野球部とは言いながら、なかなか野球をしない。キャスト上、皆ができるとも限らないのだろうと思いきや、中盤過ぎに始まった練習シーンは、打撃もピッチングフォームも本格的で感心した。あれだけ飲んで騒いだ翌日、>>続きを読む

パイロマニアック 炎の中の獣(2016年製作の映画)

3.9

癖になって繰り返すらしいからな。それにしても節操がない。疑わしく思った母親の正しい行動。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

若者たちの危なっかしい雰囲気で満ち溢れている。ロケ地が美しい。スナックゆめまぐろにて、おら東京さ行くだと熱唱。

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

4.1

統率力のある人物。自分の信じた正義を貫く強い姿勢。その反面、それを抹殺しようとしていたのはアメリカの多数派なのだから、ある意味黒歴史であると言えよう。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お偉いさんたちがお腹を下してトイレで苦しんだり、中国で卓球を楽しんだりしながら、遠く離れた国への爆撃の許可を検討する滑稽さ。その後予想されるテロ被害の規模を考慮したとは言え、あどけないパン売り少女の犠>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

奥さんがキュート。年を取らないからかもしれない。あんなに世間を取り仕切り活力があるのに、解雇を機に自殺しようとしなくていい。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.7

湖に向けて車り走らせて、底まで沈んでくれるか。そこまで都合よくなかろう。罪をもみ消そうとする財力より、親の執念。