まっかさんの映画レビュー・感想・評価

まっか

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SAKANAQUARIUM 2024 “turn”(2024年製作の映画)

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NHKのドキュメンタリー観たあとだから余計刺さる。このライブの裏にどれだけ苦悩があったことか。今までもこれからもずっとサカナクションが好き

モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

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前作よりモアナの苦悩が分かりにくいし、それを乗り越えるための葛藤がないからさらっとして見えちゃうし、もうちょっと新キャラ達の深掘りは欲しいけど、総じて嫌いじゃない。

ネットワーク(1976年製作の映画)

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映画の中で彼らがやったことは絶対にやってはいけないタブーを冒してるけど、数字が欲しいって言うならあそこまで馬鹿に・貪欲になってほしいと思った。
映画としては好みではなかったかな

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

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好みではなかった…
幸せとは何かということと、時間の流れは無情ということなのかな

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

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ビリーの物語であり、お兄ちゃんとお父さんの物語でもある。夢、社会問題、母親の喪失、家族の再建、ジェンダー等々が盛り込まれてて、こういう多層的だけどばらついてない映画大好き


完全に妄想だけど、オーデ
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ふわふわの皮を被ってとんでもないメッセージをはらんでそうな感じがあるけど、感じがするだけで、ちょっと物足りない

主人公が好きになれなくて、いまひとつ

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

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メカにふってるかと思ったらちゃんと哲学になってるところは流石押井守
あと音楽がめちゃくちゃ良かった

クルエラ(2021年製作の映画)

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映画としての仕組みが上手い。
アニメ映画になる「前」だからある程度の整合性が撮れていれば成立するし、それでいてアニメをみてる人には分かる逆伏線があって楽しかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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気持ちがだいぶ浮わついたタイミングでみてあんまりちゃんと覚えてないから、そのうちもっかいみる

ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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アニメ1クールで1試合やってるのをみてると関係性とキャラの説明込みでこの時間なのはちょっとあっさりな気がした。これまでずっと烏野視点で見てたから、音駒に体重乗せきれなかった感じもある。
こんなこと書い
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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どうかフィクションであってくれと思うくらいグロテスク。最悪。
これを企画、実現したのがすごい。

ラストマイル(2024年製作の映画)

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 逃げ恥の特別編の時もそうだったけど、ちょっと道徳の教科書っぽいというか訴えたいことのメッセージ性が強い感じは否めないけど、今の歪んだ社会に対して真っ向から「歪んでるよ!!!!!」ってナイフ突き立てる>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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望んだ仕事じゃなくても成果を出す大切さと、環境に流されずに自分の望みがなにかを明確にすることの大切さ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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主人公がティモシーじゃなかったら退席してた気がする

ギャツビーとアシュリーの対比がうますぎるんだけど、無理だった。気にしすぎかもしれないんだけど、あまりにも女=男の添えものという雰囲気が漂いすぎ。

ルックバック(2024年製作の映画)

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劇伴がセリフないところで雄弁に感情を語っている気がした

チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

4.3

すべてのシーンのゼンデイヤに目が奪われる。可愛くて綺麗で美人で人を惹き付けてやまない。誰もが彼女に恋をする。それは彼女本人がっていうのもあると思うんだけど、タシがそういうキャラクターだからそう見えると>>続きを読む

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

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メインテーマでゴリゴリにエレキギターを鳴らしてるのがなんかすごくいい。
映画館でみれてよかった

関心領域(2023年製作の映画)

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お前らも結局この家族と同じだよ?って言われてる気がした

ミッシング(2024年製作の映画)

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※これはフィクションです。って脳内にずっと出してないと気が狂いそうだった。

いいことでも悪いことでもないけど、フィクションなのにリアルにみえるグロテスクさがあるというか。あくまでフィクションはフィク
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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相変わらずノーランがノーランしてた。
広島長崎を直接描かずに、精神部分を描くことで原爆の悲惨さをあそこまで伝えてくるのはすごい

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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知らない人いっぱいいたけど思ったより楽しく見れた。
時計台で告白するのは絶対にやめた方がいい。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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どの年齢でもなく14歳の中学2年生を題材にしてるのがまず天才的。

どれだけかけて撮影クルーが異物じゃなくなるあの空気感を作ったんだろう。すごい。あのインタビューをそれぞれどのタイミングで撮ったのかも
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愛のゆくえ(2023年製作の映画)

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物語としての映画というより、表現のアウトプットの形が映画だったという感想が一番大きい。

軸はないわけではないんだけど、なんとなく全部抽象的で、結局なに?というか、でも伝えたいことはなんとなく分かる感
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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濃厚すぎて一生終わんないんじゃないかと思った。

物語の面白さとかは一旦置いておいて、これだけの作り込んだ映像をこの長さかけてじっくり観れるのは最高の贅沢だなって、関わった人が多すぎて永遠に終わらない
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良い意味でもっと予想を裏切って欲しな~、もうちょっと深掘りしてほしいな~感じはあるけど、伏線に全然気づかす試合シーンは泣きそうになった。

みんな良いキャラしてて応援したくなる。

監督が作品に出てる
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