まっかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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伏線の嵐だと思うので頑張って続編つくってほしい

映画を通じてティモシーが少年から青年に変わっていくのが表情の変化だけで分かるの本当に凄いと思った

レミニセンス(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オルフェウスは後ろを振り返らないことで永遠の幸せを掴み、彼は過去を振り返ることでのみ幸せを手に入れられる。

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思ってたよりもシンプルだった…。
嫌いじゃないけど、期待してただけに若干の物足り
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。

映画館で観て良かった。ちょっと高かったけどドルビーシネマにして正解だった。とりあえず音楽とダンスが最高。

ラテンの音楽がめちゃくちゃ明るくてたのいのに、その明るさがなんかすごい苦
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

喜怒哀楽が全部詰まってて、人生!って感じでとても良かった

マッツが格好良すぎて話に集中できないときがあったから、もう何回か見たい

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ美女と野獣だった。
聞いたことのあるセリフと見覚えのあるお城。あそこまで同じだと逆に嬉しくなってきた。

突っ込みどころはあるけど、音楽の良さがマイナス全部かき消してプラスに持っていってる。
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ファーザー(2020年製作の映画)

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んんん、苦しいな。
自分の記憶が頼れなくなって、何が起こってるのか分からなかったら混乱するし怖い。どうか残りの日々は穏やかにすごしてほしいな。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

映画もゲームも音楽もクロスオーバーが多くて本当に最高。

現段階映画に大きな影響を与えた市民ケーン」で謎として残ったを「薔薇のつぼみ」ってワードを、この映画内の最後の答えとして提示してる辺りとか、他作
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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ファッション、メイク、色使いとか画面に映る全部が可愛い。

セリフが全部歌なのに、冒頭でモブが「歌ばかりのオペラの何が面白いのか分からない。俺は映画の方が好き」っていうのめちゃくちゃメタで良い

そし
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.7

うわぁ聞きしに勝る面白さ…!
ぐんぐん引き込まれて目が離せなくなる感覚久しぶりだった…最高…!

本編では詳しく説明されてないけど、言葉、動作とか全てのものに意味付けされてつくり込まれてる脚本と映像な
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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サイバーパンクの祖とも言われる世界観とか生きることに関する哲学感とかは好き。

だけど、凄腕と呼ばれる主人公がボコボコにされすぎてていいとこなくない?と思ってしまった。ちょっとかわいそう

二重のまち/交代地のうたを編む(2019年製作の映画)

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映画の中の4人も悩んでいたけど、この映画をみて思ったことをうまく伝えられないところでも言語の限界を感じる

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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事変が好きで、割と主題歌を聴くために観に行ったんだけど本編も面白くて期待以上だった。映画館でみれて良かった。

1年待った分の期待がはずれることはないと思う。

劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

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軸は「殺人」でシリアスなんだけど、一つ一つの会話は漫才とかコントのノリだから、そのギャップというかバランス感が絶妙だった。

劇場でみると音楽の効果がすごい。ドキドキした。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーも役者も演出も音楽も全部良い。
 
2019年になってから観てるの辛すぎた。ただ普通に生きて人並みに幸せになってほしいと思ってた人達からことごとく幸せが逃げてく様子が本当にしんどかった。
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天気の子(2019年製作の映画)

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映像めちゃくちゃ綺麗。

映画のワンシーンとマスクつけた人がたくさんいる街の様子を映して「世界はもう元には戻らないかもしれない」ってナレーションしてるラストの特別映像が一番印象に残ったかも。

あと圭
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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普通の映画でも同じシーンをたくさん撮るのに、この映画は何回撮ったんだろうか。演じる人はもとより、編集する人の頭バグりそう。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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藤原季節さん演じる主人公悠二の、全てを諦めたような目がすごい印象的だった。孤独で冷たいんだけど、なんか吸い込まれそうな力があるというか何というか…

罪の声(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

メディアについて勉強してる身として、社会部編集長?の「エンタメにしたくないなら意義を書け」って言葉が強烈に刺さった。俺たちメディアに罪はないのか?って言葉も。メディア、学生闘争、警察、B、権力、親とし>>続きを読む

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.8

映画の中でも言ってるけど、ここまでお互いを大事に思えるのは本当に幸せなことだと

キングスマン(2015年製作の映画)

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スマートな英国紳士の超かっこいいスパイ映画を想像してたら色々とまさかすぎて爆笑。超かっこいいんだけどね。

コリンファースの途中退場は悲しかった

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.5

絶望の中の一筋の光を全力で感じている人達。生きて、いるって物凄く尊いんだな。

ゾンビーズ2(2020年製作の映画)

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1の方が好きだなぁー。

アディソン!!孤独だって言ってるけど!あなたにはゼッドもブリーもいるじゃない!!

もし私がブリーだったら、「誰も」私のこと分かってくれないって親友から言われるの凄く悲しい。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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なんだろう派手なシーンがあるわけじゃないんだけど、物凄く怖かった。人間の狂気…?

長岡亮介の音楽が怖さを倍増させてる。必要最低限の音しかなってないのに。あんなの作れるんだ

ゾンビーズ(2018年製作の映画)

4.4

ポスターの感じであんまり期待してなかったのが、ひっくり返った。


えっっめっっっっちゃ好きなんだが!!


アディソン可愛い、ゼッド格好良いまでは主人公カップルあるあるだけど、イライザ!!ボンゾ!!
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メメント(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

絶対に理解は出来てないけど、多分このなんとなく全貌をつかんでる感覚は主人公の認識と完全にリンクしてるんだと思う。

後半でやっとモノクロとカラーが入り交じってることに気がついたから、きっとこれを書き出
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウェンディはきっとネバーランドに行ったことで、純粋無垢な子どもが故の残酷さに気づいちゃった。途中で上手く飛べなくなったのは、ピーターパンを憧れだと心の底から思えなくなったから?