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デニムのベストとデニムのパンタロン、どんなけもみあげ長いのってくらいの髪型とティアドロップ型サングラス…あんなの似合うの原田芳雄しかいないわ。
脚本はツッコミどころ満載。
とりあえず田中邦衛(刑事)>>続きを読む
女性御三方のお着物が入れ替わる
こんな妖艶で品があり気高い女になりたい
まさかのパツキン原田芳雄…わいるど
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あなたには愛するものが何もないのね
全てを失って愛する対象をやっとアネットに向け、人形から生命を宿した瞬間拒絶される主人公のどん底の情けなさに泣きました。
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母親が衰弱し、余命わずかな時、最後に民謡を歌いながら踊るシーンで死と生は同じであり、生まれた時に喜び、祝うように私する時も喜び、祝うものなのかと思った。
やはり河瀬直美監督は、日本映画界では、生と死>>続きを読む
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初めからツッコミどころ多すぎだがそれだと話が展開しないので仕方ない笑
とりあえず菅原文太の生命力はんぱない。
ヘリの手すり?に掴まって発砲してきた時は思わず笑ってしまった!しかも落下してるし!
ビル>>続きを読む
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冒頭で言っていた【俺は何も知らないから生きてこれた】という言葉が最後まで響いてくる。お金の大切さ、稼ぐ苦労、ホストの世界、自分を庇って中国マフィアになった順矢の覚悟、被災者遺族、どんな形であれ生きてい>>続きを読む
1つ1つのシーンのアングルが素晴らしく静かで心に染み入る。【ホモ・サピエンスの涙】というタイトルは、色んな人達の人間性の一部、或いは人生の断片を瞬間的に描き集めた今作に大変、相応しいと思った。
踊る>>続きを読む
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まず、このドキュメンタリーに挑んだ女優、3人の勇気に拍手を送りたい。
みんなまず開口一番、口を揃えて【12歳だけど問題ないか】と尋ねる。そして問題ないと答える男たち……。想像していたよりも子供たちの>>続きを読む
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山水画をモチーフに横へスクロールする長回しのカメラワーク、山と河と現代的な建造物を山水画に擬えてトリミングする画が今も昔も変わらぬ、人々の営みを強調していてとても良かった。
中でも河沿いのグーシーと>>続きを読む