Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

障がいを持ちながらも強く生きていく様を描いている。
実際はもっと色々あったであろうが、気持ちの持ちようで進めていけることがわかった。

しかしながら、タイトルはもうちょいどうにかならないのかしら、、、

青天の霹靂(2013年製作の映画)

2.0

普通だった。

比較的短い作品で、重厚感もないので、畳み掛ける演出あるものの、それほど感情が入らなかった。

悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

2.5

物語としては悲しいが、きれいにまとまりすぎている。

都合の良い展開が多く、面白みがない。

だいたい設定に無理があると感じてしまった。

悲しいシーンあるが、作られた感じなので、もう少し作品に没入で
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愛の旋律(2018年製作の映画)

2.8

序盤の歌手までの下りはタイトル通りだが、途中からは波乱万丈なヒューマンドラマのようになって行きタイトルと内容が合っているのかが、いまいちわからなかった。

好き勝手?生きてきたら苦労するというのは、わ
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拷問男(2012年製作の映画)

1.6

娘を奪われて、復習の鬼になる男の話。

詳細を教えてくれない家族関係だが、娘を溺愛しているのはよくわかった。

後半からえげつない映像が流れるので、グロ耐性がある人なら良いが、無いなら見ないほうが良い
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未成年(2018年製作の映画)

2.4

あまり良い話じゃない。
そもそもが不倫物なので、良い訳はないのだが、気が重くなる展開がつづく。
ただ、絵面的には重みを出していない映像となっている。

最後は衝撃的ではあるが、落とし所としては良かった
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.2

サイコホラーな感じ

ストーリーとしてもまとまり面白かった。
ただ、冷静に見たら詰め甘くもっと確実に逃げれたと思ったりしたが、演出の一環だろう。

本当の終盤からでないと、楽しめないのでそれまでの茶番
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君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これは酷い、、、

設定が無茶苦茶。
ばあちゃん子は、見てはいけない。

映画だから設定がぶっ飛んでるのはしょうがないが、誘拐した子供を孫にして、それをわかった体で向き合って人生を正そうとするとか。。
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.0

韓国のヤクザ映画。

組長と、警察のやり取りがメインとなり、話自体の本筋が薄れる内容。
それだけ、俳優の個性が立ってるということとも取れる。

ストーリは、なんというか、、、
実際の事件に基づいたもの
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

2.7

ゲイが禁忌とせれていた時代の話?

愛だ、男だ、家族だと理解なくどんよりとクソに思える展開が行われていく

自分が決めた信念こそが全てだが、周りの理解ないと生きづらい事が改めてわかる

映像は綺麗だが
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郵便屋(1995年製作の映画)

2.5

イタリアの官能もの映画。

スケベな話を面白おかしく短編をつないだ映画にしている。
一気に見るものではないと思った。

話のつなぎに出てくる秘書がメガネあってか、エロ可愛い。

さらば愛しき大地(1982年製作の映画)

2.1

ただただ、薬で落ちていくおっさんの話を見せられた感じ。

典型的な弟が優秀というなんとも残念な内容。
でも、人生うまく行かなくて、誰かのせいにしたくてしょうがない気持ちもわからなくは無いが、なにぶん格
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おどろおどろしい作品。

まともな感覚でみるものではないのだが、かと言って一歩引いて観ると楽しめない作品だと思った。

ただただセックスを悪い印象づけしており、そこからの怨嗟が渦巻く世界観が、嵌る人に
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想像が出来ない Impossible To Imagine(2019年製作の映画)

1.2

タイトルと内容がさっぱりわからん。
おそらく、最後に出てくるシーンがそのものなのだと思うが、、、
そうだとすると茶番が過ぎて笑えてくる。

開始直後のシーンからセリフの感じでB級感を感じられてとても良
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ラブ・クレイジー セックスだけの関係(2008年製作の映画)

2.5

タイトルこそ酷いが、全くのアメリカンドラマ。

多少セックスの発言やシーン多いものの、肌の露出が多いわけでもなく、いやらし過ぎることもなくクレイジーに謝った方がいいと思えるほど。

個性が強いキャラク
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濡れた赫い糸(2005年製作の映画)

2.0

騙され続ける青年茂を描いた作品。

どう考えても嘘と見抜けるような女の演技も素直に受け入れ騙される。
それにより、周りの状況が悪化していく。

かと言って、ストーリーは複雑なものではなく単純だった。
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絶倫!透明変態人間 ~アブノーマル・エクスタシー~(2016年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

医者になりそこねた主人公と、幼馴染のお話。

うだつの上がらない主人公が病院への営業をかけている途中に、飲めば目を合わせた女性をメロメロにでき、飲みすぎると体が消えるという謎仕様の秘薬を見つけ、幼馴染
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.4

老後終盤を迎えつつからの子供たちにひどい仕打ちを受けるのに耐えきれず、最後の約束を果たすために旅に出る話。

出会う人たちがいい人ばかりでこれも人徳なのかと思う展開だった。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.0

成功に至るまで、羽陽曲折あって掴み取るということがわかった。

天性から能力を持ちあわせても、努力だったり気持ちの持ちようによっては残念な結果が訪れるという現実をわからせてくれる。

なんだかんだあり
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ブラインド・ラブ 言い出しかねて(2005年製作の映画)

1.8

うーん。
普通。盛り上がりもあまりなく、淡々と進む。

弟子がクソなのは分かったが、なんとなく良い方向に進むのは楽観的なやつということがわかった。

師匠は最終的には、願いかなったのかわからないが、悲
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愛を語れば変態ですか(2015年製作の映画)

1.0

これは、、、ひどい。
見始めた手前途中でやめるのはと思っていたが、全く、、、

カレー屋とか関係ないし、カレーに謝ってほしい。

クソビッチ女から展開するのは良いのだが、何を伝えたいのかが全くわからな
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Red(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

俳優さんに助けられた感じがする作品。
でも、物語に即しているので、演技としては良いと思う。

不倫ものなのですが、見れなくない作品。
旦那がひどい、馴れ初めが分からないのでなんともですが、扱い具合を見
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.5

さっぱり内容が理解できない。。。

これは、旧テレビ版のときからだから良いのだが、年取るとしんどくなってくる。

よく分からんまま壮絶に、よく分からんまま終わるという。
意味わからなすぎて別の意味で泣
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.5

タイトルの愛と狂気の意味が今ひとつ感じ取れなかったが、パガニーニはあまり良い人生を送ったとは思えない事がわかった。

狂気はウルバーニの方ではないか。。。

才能に目をつけ搾り取れるだけ搾り取る。
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SEX and the 王手!(2015年製作の映画)

1.1

将棋界のサラブレット?が父親の死とともに能力封印されていたが、引き寄せられるように将棋と出会って成長して行く流れ。
よって、ストーリーとしては、良いかと思った。

エロシーンもそれなりに適切な流れと思
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.2

事前知識なく見始めたので、最初はなんのこっちゃわからなかったが、次第に理解できてきた。

心と身体の悩みは、今でもまだ難しさ残るものの、物語当時では相当大変だったことがわかる。
ゲルダが一旦心折れなが
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.0

映画としては悪くないが、アニメを見たあとだと、余分なストーリーや、事前知識がないとわかりにくい事あったり、説明が簡素だったりとイマイチな印象。

そもそもカイジのイメージが違う。
根本的な仲間思いは一
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.0

なんだか登場人物みんなが自分勝手なことやってて、見てて苛立ちを感じながらみないといけない。

一方的な感情をそのまま愛という表現にしている印象
いや、本質は分かってるのだとは思うが、若い頃は、、、こん
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カンフーリーグ(2018年製作の映画)

1.7

ナンダこりゃ。。。

話が色々ぶっ飛び過ぎて理解に苦しむ。

もともとカンフーがSFチックなのに、更にSF要素を加えるもんだから、せっかくのカンフーが、ドラゴンボール状態に、、、もったいない。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

2.7

インテリな父親と子供の物語。

なんというか、911の事あって、なんともうまく言い表すことができない。

結局なんだったんだ?ということや、主人公が若干鬱陶しいところあり、いまいち作品として楽しめなか
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

人種差別のシーンは、どの場面でも胸くそ悪いし、哀しくなってくる。

品のある振る舞いが、いかに人間の質を高めていくかよく分かる映画だった。

最強のふたりも似たような感じだが、この映画はこの映画として
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

妖艶な魅力に取りつかれる、駄目なおっさんと、手玉に取ろうとするクソ男共のゴタゴタラブサスペンス。

後半からの展開が良いが、中間は退屈だった。

歪んだ愛情表現ではあったが、女性のために尽くす姿勢がす
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