morleyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.2

ネトフリオリジナル映画。
実話を元にした作品とのことで、日本でも似たような話があったなぁと思いながら観ていた。

当時の病院システムのせいでこのような犯罪が起こってしまったと言えよう。

多くの医療関
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カルロス・ゴーン 最後のフライト(2021年製作の映画)

3.2

ゴーンさんの逃亡劇のドキュメンタリー。
事件当時のことを思い出しながら観ていた。

当時からこれ絶対映画化するだろう、と思っていたが本当に映画化されるとは、、

ゴーンさんのやったことは日本社会におい
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

上流階級の結婚についての話。
ストーリーとしては上流階級の娘である華子は親の敷いたレールに従って結婚することになるが、結婚相手の幸一郎も同様に生まれた時から家のレールに縛られている。
しかし紆余曲折を
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

ザ・パワハラといえる指導者とその生徒のやり取りを踏まえパワハラ指導の是非を問いかける作品。

今のご時世だとだいぶ少なくなってきていると思うが、このようなパワハラ指導者を求める生徒や親がいるのも事実。
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.3

ギリシャが覇権を握っていた時代の強国の一つであるスパルタとペルシアとの戦いを描いた本作。

スパルタは今で言うところの超軍事国家で、対するペルシアは経済力を武器として版図を拡げている超大国という構図。
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

台風が近づいているため映画DAYとして視聴。

最終的には冤罪は回避されたということだが、日本においては検察が起訴した場合の有罪率はほぼ100%なので、今回のようなケースは現実においては稀なのだろう。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

よくオススメに出てくる本作。

内容としてはロードムービーとして黒人を嫌うイタリア人と黒人が仕事で一緒に旅をするというよくありそうな設定。

しかしながら黒人差別を受けるドンと旅をしながら黒人に対する
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.4

日々の食事について考えさせられる作品。

家畜を殺して食べる、普段から何気無く行っていることだが、その家畜を家族のように育てた場合は本作のように助けようとするのだろう。

特に知能の高い動物の場合はそ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

先日読了した「異性の心を上手に透視する方法」という本で紹介されていた本作を視聴。

本の中では人のアタッチメントタイプは3種類に分類され、本作に登場するトムはNタイプ(不安型)、サマーはVタイプ(回避
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

夏になると戦争映画を観たくなる、ということで小説は読んだことあったものの映画は初の本作。

原作の臨場感が映像でも再現されてとても良い。
ゼロ戦の戦闘シーンもカッコよく、日本の映画の中ではかなりレベル
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

日曜の昼下がりは映画でしょ!ってことで軽い気持ちで観はじめたところ、とても面白い!

9.11で父を亡くしPTSD気味のオスカーを取り巻く周りの人の温かさに心が温まる。

特にオスカーがブラックさん達
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

後味の悪い映画の最高峰である本作。

最後主人公が発狂するシーンのために2h観たような作品である。

人生においては諦めないことが大切なのだと思わされる。

そういった意味では宗教おばさんの方が賢かっ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

マーク・ザッカーバーグのFacebook創設時の話。

若くして成功したマークの才能はさることながら、結果として訴訟した元共同経営者とアイデアをパクられた双子も和解金で莫大な利益を得ていることから、世
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

暑い日にはおうちで映画でしょ!ということでネトフリ映画のおすすめで出てきた本作を視聴。

元犯罪者をCIAが利用するというありきたりな設定ではあるが、戦闘シーンの迫力と緊迫感は素晴らしい。
ただ広場の
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マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.2

今日も暑いので映画タイム。

頭空っぽで観られるコメディ映画。
普通に笑えるので、友人とかとツッコミ入れながら観るのにちょうどよかった!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

暑い日が続くので本日は映画タイム。

ディカプリオ主演なのに、ギャッツビーが全然カッコよくない笑
華麗なる要素もあまりなく、一目惚れした女性に5年間想いを巡らせる拗らせ男性といった感じ。

全てをデイ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

リーマンショックで世紀の空売りを仕掛けた男たちの映画。

リーマンショック自体はどのようにして起こったのかも学ぶことができ、またバブルがどのようにして起こるかなども理解できる教育的観点でも良い映画。
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

韓国の赤ちゃんポストを題材にした本作。
日本においても賛否両論あるが、子どもの幸せについて考えさせられるいい映画だった。

特にソヨンと刑事とのやりとりの中で、捨てるくらいなら産むな、という意見と、中
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作の振り返りを終えて新作を映画館で視聴。

冒頭の戦闘機の離着陸のシーンから音声の迫力がすごく、これは映画館で観るべき作品だと思った!

ストーリーは前作を観ておいてよかったー、と思えるくらいがっつ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

トップガン・マーヴェリックを観るために事前勉強用で視聴。

古い映画なので、映像の粗さは仕方ないが、ストーリー自体はシンプルでよくまとまっていたと思う。

若き日のトム・クルーズも可愛らしさはあるもの
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

ばかうけで話題となった映画メッセージ!

エイリアンであるヘプタポッドの地球に来た目的を知るためにメッセージを読み解くという内容だが、ここには人間同士のコミュニケーションにも示唆を与えてくれていると思
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

料理の仕込みの待ち時間に料理映画を観ようと思い本作をチョイス。

ストーリーはハートフルコメディといった感じでとても万人受けする内容。
料理映画だけあって、出てくる料理のどれも美味しそうで、キューバサ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

ファンタビ3作目。
過去作振り返りが終わり、ようやく視聴できた。

これまでの2作の流れや伏線を全て回収する形でとてもうまくまとめられたと思う。
2時間20分と長めだったが、だれた感じもなくよかった。
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

資金力がなく弱小球団のアスレチックスがデータ野球でワールドシリーズ優勝を目指す実話を元にしたお話。

選手を育てても金萬球団に引き抜かれるアスレチックスと広島カープがダブって見えて、カープファンの私と
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.3

ファンタビ振り返り第二弾。

まだまだ導入といったところ。今回でやっと悪役側の陣営が確定したところなので、次回でもっと掘り下げがあるのかな?

ハリーポッターの内容を理解せずに観るとキャラの説明不足が
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

以前より観ようと思っていてやっと観れた本作。

認知症介護の実態を描いた作品と言えるだろう。

認知症のアンソニー視点の世界は下手なホラーよりも恐怖を感じた。
それを熱演するアンソニー・ホプキンスの演
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

GWということで映画鑑賞!

白黒映画ということ以外の前情報はなしで観ましたが、音響が素晴らしく、白黒映像にすることで、余計な情報をカットして音に集中できる演出なのかと思った。

内容については、子育
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ファンタビ最新作を観るために、過去作振り返りの第1弾。

ハリーポッターの世界観を引き継いでいるため、魔法の演出や魔法動物たちのかわいさなどは素晴らしかった。

ストーリーに関しては世界観や登場人物の
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

SF映画の名作ブレードランナーの続編にあたる本作。

前作は未視聴でしたが、原作は読んでいたのである程度の世界観は理解していたのですが、序盤は話の展開についていけず???って感じでした。

中盤でレッ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

2022年アカデミー賞作品賞受賞作の本作を遅ればせながら視聴。

昨年の秋に予告編を観た時にはよくある家族モノの感動作品かなぁ、くらいの印象でしたが、実際に観てみるとまぁ泣けます笑

ストーリー自体は
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

探偵モノとして金田一を彷彿とさせる本作。

恐怖の連続殺人事件になるのかと思いきや、内容はけっこうコミカルな感じで気楽に観れました!

あとダニエルクレイグがボンドにしか見えない笑

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

手作りのクッキーと紅茶をお供に視聴。

迷子になった少年が、25年の歳月を経て家族と再開する実話を元にしたお話。

結論としてはGoogle先生すげーってことです笑笑
Googleがあれば迷子の子ども
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

春の陽気に包まれた日曜の昼下がり。
気分が上がる映画を観ようと思い以前より気になっていた本作を視聴。

レオ様演じるルパン役の詐欺師フランクとトム・ハンクス演じる銭形警部役のFBI捜査官カールの捕物を
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

アガサクリスティーの名作を映画化した本作。

犯人自体は比較的簡単にわかってしまったので推理ものとしては微妙かも…

しかしながら、舞台となるエジプトの景色や、キャストの衣装や小物などがとても素晴らし
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

今年のアカデミー賞ノミネート作として注目されている本作。

原作は村上春樹の短篇集ということで、小説がまるまる1本の映画となった印象(約3時間の超大作にびっくりしました笑

それぞれ過去に影を抱える悠
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.2

過去作の振り返りを終え、満を持してリザレクションを視聴。

公開当時から20年以上経つことから、映像技術の進歩は言わずもがな、キアヌのバトルシーンもあって(調べたら57歳なのかぁ笑)、さすがだなぁとい
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