ねむみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ねむみ

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ハンコック(2008年製作の映画)

2.8

キャストが豪華なのに、ストーリーの緩急やバックストーリーの比重分配が下手すぎるし、オチ激弱。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.7

ブルース・ウィリスのイケオジフェロモンがすごい…!

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.9

何がどう好き、と説明しきれないのにずっと好きな映画。タイに旅行中、映画チャンネルで放送していたので久しぶりに見てみたら、最後の大オチのあのマークがモザイクになっていて(検閲が厳しいので)、「それじゃオ>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.9

ディズニーの反省とメタ視点がつまった大好きな映画。見れば見るほど発見があるし、セントラルパークでのミュージカルシーンは、様々なバックグラウンドの音楽やダンスが、お互いにお互いをぶつけ合いながら調和して>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

高校生の頃にみて、好きなところもあればよくわからないところも沢山あった映画。近い内に見返したいです(Netflixにも追加されましたし)。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.9

すべての曲が最高で、明るいトーンの中でも黒人差別やルッキズムによって周縁化された人が戦っているのを見て、勇気が湧いてくる映画です。また、戦う当事者の口をふさがず、自分が目立つためではなく、どうスマート>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.3

途中までの青春群像劇は最高なのですが、最後の方はモノローグ多めでグダついている印象。舞台版を見たことがないので、判断するには早い!と信じています。

ココ・シャネル(2008年製作の映画)

3.6

おばあさんになったシャネルが相変わらず毒舌なのが好きでした。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

映像がきらびやかなのはもちろんのこと、野望の実現についてガッツをもらえる映画。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アン・ハサウェイはメイクオーバーがとにかく似合う!
とはいえ、ガールフレンドのキャリア形成にグチグチ言ってきた男とよりを戻したのは残念。決別した元上司と尊敬しあう仲になり、元ライバルの同僚とも連帯でき
>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9

ブロンドでピンク大好きでも、勉学に励んでもいいし、しょうもない男は放っといて、自分とは全然違うタイプの女子たちとお互い尊敬しあいながら連帯してもいい!というとんでもないエンパワメント映画。邦題がクソな>>続きを読む

ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀(1986年製作の映画)

3.0

子供の頃は大好きな映画だったけど、見返してみるとそもそもアヒルが怖い…

女子寮潜入大作戦! ソロリティー・ボーイズ(2002年製作の映画)

3.0

何を考えたのか小学生の時に親に連れられて映画館で見た映画。大人になって、「マジで何考えてたんだ親…」となりました。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.0

親の影響で子供の頃からABBAの曲には親しんでいましたが、この映画は本当に嫌い。原曲が具象的な歌詞な分、ジュークボックスミュージカルとしての捻りもないし、豪華キャストがやたらにはしゃいでいるだけ、ドタ>>続きを読む

スタンドアップ(2005年製作の映画)

3.5

とんでもなく見てて辛い映画でしたが、もし自分がそのような状況にあるときに声を上げられるか、声を上げた人がいたら助けてあげられるか、この映画を見ているか見ていないかで変わってくると思います。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

-

子供の頃ドッキリ番組『Punk'd』でアシュトンが大好きだったので、シリアスな演技もできるんだ……と知った映画。

カポーティ(2005年製作の映画)

3.5

初めて見た時は子供だったのでよくわからなかったのですが、今では「アーティストにとって倫理とは、どこまで越えて良いのか、どの一線は越えてはいけないのか」という物語だと理解しています。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.2

豪華キャストで予告編がとてもおもしろそうだったわりに…と感じた映画。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.4

カルトクラシックとして履修しておこう、程度の気持ちで見た当時は、なんだかよく理解できなくてあまり面白さがわからなかったので、近いうちにまた見たいです。

シカゴ(2002年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

終盤、裁判が終わってメディアに注目されなくなって、ロキシー&ヴェルマで最後に復活するまでを、もうちょっと描くか、全く描かないか、どちらかにしてほしかった気もします。

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

4.2

高校時代でイケイケなのも、中年で情けないのも、ニコラス・ケイジがとにかく好きになった映画。若きジム・キャリーもとても可愛い。