ミュージカルとしてとても楽しくて大好きな映画。ブラックユーモアがすごくて、友達のドイツ人に舞台シーンを見せたら大爆笑していました。
生活に余裕がある白人女性の自分探し、ハイハイハイハイ、と言った感じではありつつ、イタリアでの美味しそうすぎるピザは何度も思い出してしまいます。
邦題がダサすぎるところも含めて大好きな映画です。久しぶりに見返してみると、なんでもないおばさんだと思ってたのがオリビア・コールマンだったりして、驚きました。
このレビューはネタバレを含みます
公開前から「ビヨンセ主演の映画制作中!」とか、公開時は「ジェイミー・フォックス演じるカーティスという男の栄枯盛衰の物語!」とか、公開後は「ジェニファー・ハドソンがビヨンセを食ってしまった!」とかとか…>>続きを読む
高校のとき、この映画のノベライズ本が何故かクラスで回し読みされるほどに流行ったロマンチックな映画。
キャストは豪華で日本受けも良さそうで、マーケティングは完璧だけど、内容はイマイチな映画。
ストーリーの緩急もちょうど良く、二人の化学反応あふれる映画。離婚しちゃったのは残念だけど。
謎のミュージカル挿入や、謎の設定など、やりたい放題のトリッピーな映画ですが、ユアンが可愛いのでオールオッケーです。
お互いに羨ましくて、お互いに「なんでそんななのかなぁ!」とイライラしあってしまう姉妹は、自分と妹の関係性にも少し似ていて、何度も見直してしまう映画。
スタイルが良くて何でも似合う妹を妬む姉が、ステキな>>続きを読む
温暖化で逆に気候に極端になって寒くなってしまう可能性もあるんだ…と中学生のときに初めて教えてくれた映画。緊急時に生き残れる選択を自分ならできるか、よく考えさせられました。
高校生のとき、初めて一人で映画館に行って見た映画。まわりはカップルだらけだったけど、後から考えるとカップルで見るようなものでもないような……。
妊娠とは恋愛とは家族とはそもそも何なのか?全部揃ってなき>>続きを読む
夢に向かって邁進すること、そして夢やぶれても別に大丈夫だということを教えてくれる、優しくて可愛くて痛くて泣ける映画。
ジョニー・デップの「イケメンだけど、ティム・バートンと組むくらい『わかってる』役者だし、惜しみなくコスプレしちゃうオレ」感が苦手です。
ジョニー・デップの「イケメンだけど、ティム・バートンと組むくらい『わかってる』役者だし、惜しみなくコスプレしちゃうオレ」感が苦手です。
原作は大好きでしたが、ジョニー・デップの「イケメンだけど、ティム・バートンと組むくらい『わかってる』役者だし、惜しみなくコスプレしちゃうオレ」感が苦手です。
あまり共感されないけど、ジョニー・デップの「イケメンなのに惜しみなくコスプレしちゃうオレ」感が苦手です。サウンドトラックは名曲だと思います。
「木更津キャッツアイ」が好きで、その演出で「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズみたいにしたくて…」と話しているインタビューを読んで見て大好きになった映画。おしゃれだけどまぬけで、有名にな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供の頃、何故かとんでもなくグッときてしまった映画。スーザン・サランドン演じる主婦の悲哀なんて当時はわかりようがなかったのに、ここではないどこかに連れてってくれる誰か、に憧れました。お互いを想うからこ>>続きを読む