呪いの館に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「呪いの館」に投稿された感想・評価

呪われた村にやってきた医者は、村人をバカにしてハナから聞く耳持たず。
不安感を煽る陰湿な村の雰囲気と
幽霊の目の動きが怖かった。
美しかったけど、ちょっと明るすぎるような
お話もとんとんと進んで終わっちゃった、あっさり
結局おばけの話なのは好き!ネクロマンサー!
ひとみ

ひとみの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

取り敢えず一言ゴシックホラー。うん。
少女の霊に選ばれた村人が1人また1人呪殺されてゆく〜。
毎回女の子が窓の外から手をついて覗いてくるので、もうこれカーテン閉めよ?っていう笑
結局主役の先生大した…

>>続きを読む
舞台となる村の外観や家屋の廃れ具合は素晴らしいが、話の展開がかなりトロイので油断すると今何が起こっているのかがわからなくなる。
qqfowl

qqfowlの感想・評価

3.0

1900年代、イタリアの村で女性が変死して検視官が呼ばれる。なんと少女の霊の仕業でした。その後も次々死んでいく村人たち。少女は何者か。誰が何を知っているのか。

絵的にはきれいだった。古い石造りの建…

>>続きを読む
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

マリオ・バーヴァ監督作。

イタリア恐怖映画界の父マリオ・バーヴァが1966年に撮ったホラー映画で、村人が不可解な死を遂げる片田舎にやってきた医師らが事件の解明に挑みます。

村人たちが次々に不自然…

>>続きを読む
呪われた村、館、螺旋階段。
そして死んだはずの少女。謎に死んでいく村人、、、。
もっと早く解決できたんではないかと思う結末だったが、いにしえホラー感が良き。
マリオ・バーヴァ監督作品を初めて観た。
ホラーというよりアートかな。
adeam

adeamの感想・評価

2.5

マリオ・バーヴァの最高傑作との呼び声高いオカルトミステリーホラー。
少女の亡霊が現れ、不可解な死が連続する村に訪れた医師が恐怖に見舞われる物語です。
短尺なおかげで退屈という程ではありませんでしたが…

>>続きを読む
masat

masatの感想・評価

3.0

なんと言う高級感。
そして、その場に、撮影している現場に“何か”を下そうとする演出意識。

人工的な色彩や照明にも関わらず、白い魂ボールが弾んでいる空間の空気や舞う埃、黴臭い匂いが、画面から溢れ出て…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事