（一、二期鑑賞）観終わっちゃった〜〜〜〜〜〜〜〜。。。。。。。
めっちゃいいエンディングだった！！
旅立ちで終わるのではなくもうちょっとぬるま湯に浸かってようよーって終わり方アツい…。ずっとそうしててくれ でもいつか終わってしまうことはわかってて だからこそ宝物みたいな煌めきの日々…モラトリアム…
ソウスケもいつか夢を諦めるんだろうし…みんなやっぱずっとは音羽館にいられないと思うし…そもそもクラシカロイドの存在が哲学的に大きな疑問を孕んでて怖いし(これに関するSAN値チェックが、彼らを単なるクローンではなく個性の増長された奇人として成形したのではと思った)…
大きな不確定要素から目を逸らしながら、ひょっとしたらほんの少しの衝撃で全部が崩れてしまうかもしれないくらいの危うさの上に成り立っている尊い日常、ぬるま湯、だよな、ずっと……というか、それが世界。(?!)世界の本質を思い出させてくれるアニメでした。
ベトモツシュー好き
