kakuko

氷菓のkakukoのレビュー・感想・評価

氷菓(2012年製作のアニメ)
4.6
めちゃくちゃ大好きミステリー作品、エルちゃんが可愛すぎる、なんでこんなに可愛いのか、私、気になりますっっ。
エルちゃんが地学準備室に閉じ込められていた謎。
ホウタロウが即解決。
「わたし、気になります」からの髪の毛が伸びて花が咲く演出すごいな。
音楽室の話もおおよそ予想はついていたけど、音楽室まで行くのがめんどくさいので別の謎をでっち上げて、エルちゃんを満足させて帰る作戦、なんてやつだ。
女郎蜘蛛の会。
省エネ。
やらなければならないことは手短に。
慣れないやつほど気を衒う。
今のホウタロウのエルちゃんに対する態度は拒絶ではなく、保留。
そうか、保留か。
学園祭で文集を出すことになった。
バックナンバーを探しに図書室へ。
毎週返却される本の謎。
状況を整理していって、本が絵のモチーフとなっていることを突き止める。
エルちゃんが興味をそそられるようにサトシが誘導。
灰色コースと薔薇色コース。
一身上の都合。
折木さんならもしかして。
日曜日にエルちゃんからの呼び出し。
告白といえばそうかもしれません。
インドで行方不明になった叔父の話。
叔父からの話で泣いてしまった、なぜ叔父は話をするのを渋ったのか、なぜあやしてくれなかったのか。
人生観にも左右すら事柄、責任を負いたくない。
すごく回りくどい言い方で協力を約束する。
古典部のバックナンバーは金庫の中。
生物準備室は今は壁新聞部。
先輩がなんか怪しい。
赤外線センサーに室内換気、消臭剤。
タバコ吸ってんな。
金庫の中にバックナンバーがあるが、タバコもある。
だからあると言えない。
時間を空けておくので、その間にもし見つけたら古典部部室まで持ってきて欲しいと脅迫。
従うしかない先輩。
古典部文集、氷菓。
この第二部を子供の頃にあるちゃんは見つけて叔父に話を聞きにいって泣いた、内容は思い出せない。
創刊号を見ればわかると思ったが、創刊号だけがない。
エルちゃんの家で資料を持ち寄って45年前の真相を探る。
叔父関谷純の真実。
学生運動、時代背景。
文化祭5日間開催の縮小と戦った関谷純の戦い、代償としての退学。
それが真実なのかもしれない。
みんなの納得を得る。
しかし、なぜ、エルちゃんは泣いてしまったのか。
エルちゃんが素手で作ってるおにぎりをください。
データベースは結論を出せない。
高校生とは思えないくらいしっかりした会議。
姉からの電話で視点が変わる。
カンヤ祭と言う名は禁句、悲劇の物語。
後日折木からみんなを集めて細く説明。
図書室の使者の人が元古典であり、氷菓2号序盤を書いたその人。
関谷純は望んで大学になってはいなかった。
エルちゃんは生きたまま死ぬことが恐ろしくて泣いた。
それを思い出せた。
氷菓はだじゃれ。
アイスクリーム、アイ・スクリーム。
わたしは叫ぶ。
伏線がすごいよ。
大天使チタンダエル。
怒ると疲れるから怒らない。
冗談です。
仲間かと思ったのに。
数学教師に怒ったエルちゃん、なぜ怒ったのか、先生が授業の進度をなぜ間違えたのか知りたい。
気になります妖精。
数学教師ならADを間違える可能性がある。
ad。
大罪。
俺は怠惰で十分だ。
四人で温泉合宿とか最高すぎる、青春すぎる。
幽霊の正体見たり枯れ尾花。
薔薇色やんけ、何が省エネ。
首吊りの幽霊の怪談。
夜、別館で首吊りの影を見てしまう。
あれはなんだったのか。
温泉は何度も浸かるのが作法だろ。
エルちゃんの入浴シーンを想像して湯あたり、これは誰でもこうなるな。
現場検証に行こうってなった時にキラーンってエルちゃんが光るのウケるな。
尊敬できる姉かかわいい弟が欲しかった。
千反田の兄弟は枯れ尾花なのかもしれない。
最後に姉妹がおんぶして助け合っているシーンを見て、そんなことないかもしれないって改めるのいいな。
チャットで名前をLにしてるエルちゃんかっこいい。
チャットでも声が聞こえてくるようだ。
自主制作映画の試写会。
POVの映画、アニメーションが凄すぎないか。
映像は途中。
犯人は誰だと思う?
脚本を担当した本郷さんは途中まで書いて倒れた。
漫画を描いたことある程度なのに1時間の映画の脚本家化されてしんどすぎる。
真面目で責任感が強いんだったら尚更可哀想に。
折木さんやりましょう、本郷さんの弔い合戦です。
本郷は死んでない。
探偵役のオブザーバーというポジションで引き受ける、責任は取りたくない。
イリス先輩は女帝。
探偵志望の3人の案は却下。
窓から侵入案、2階から侵入案、怪人登場案、全て本郷さんの本意とは違う気がする。
チャオです。
ウイスキーボンボン食べすぎて酔っ払って寝ちゃうエルちゃんがかわいいな。
今までのことを運で片付けている折木。
それは特別なことであり、折木は特別な存在であることを伝えるイリス先輩。
たらし込むのがうまい。
7人目、カメラマンが犯人という結論。
納得のいく説明。
しかし、ザイルが使われていない。
本郷先輩が強度にこだわり、ザイルを用意した本当の意味とはなんなのか。
見落とし。
折木としたことが。
こんなに頑張って頭捻って考えだした案を3人から批判されて、辛いったりゃありゃしない。
それだけ折木に対して期待してたってことの裏返しなんだろうけども、あまりにもしんどいな。
わたしだったらキレて古典部辞めてるだろうな。
イリス先輩がチャットで相談していた相手はもしかして折木の姉。
イリス先輩は本郷さんを守るように見せかけて脚本がつまらなかったから変えたかった、シナリオコンテストだった。
図星つかれて感情的になるイリス先輩。
折木姉相当上手だな。
折木の技術とはなんなのか、推理作家としての技術。
まんまと乗せられた。
人が亡くなる作品は好きじゃないというエルちゃんの気持ちと本郷さんの気持ちが同じだから、本郷さんの本当にやりたかったことを感じ取れたのかもしれない。
さあ、文化祭です。
文化祭に目移りしてしまって全然動けないエルちゃんかわいいな。
前しか向けなくなるメガネがどこかに落ちてませんでしょうか。
マヤカちゃんがご発注、氷菓が200部届く。
どう売るか。
マヤカちゃん漫研でちょっといざこざがあった様子。
こんな感情で文化祭したくないな。
オープニングアクトのダンスシーンがすごかったな。
タロットカードが盗まれたり碁石が盗まれたりしている奇妙なことが発生している。
マヤカちゃんの先輩の口論。
名作漫画はどう定義するのか。
名作漫画は名作漫画として生まれてくる。
夕べには骸にという漫画。
マヤカちゃんが心惹かれた漫画。
漫研部長か弱そうな感じなのに、喧嘩を利用して客を呼んでて強かだ、明日もやりますのでってウケるな。
もしかして部長が命じてるのかこれ。
料理コンテストは3人1組。
エルちゃんのコスプレ写真チアリーダーの写真が一番いいと思うね。
夕べには骸にを待ってこれなくて先輩に謝罪。
先輩は漫画のタイトル覚えてた。
料理対決。
食材を使い切ってしまうエルちゃん可愛すぎる。
ゆっくりとしたペースで完璧な手際、素早さに繋がるって感じするな。
わらしべ長者のように万年筆が小麦粉に変わり、小麦粉がチーム古典部を救う展開に熱くなる。
マヤカちゃんが急いで校舎から出た時に暗いところから明るいところに急に出て眩しくて立ち止まるところとか芸が細かい。
土壇場でかき揚げ丼。
料理アニメかと思うくらいうまそうだし、アツい展開。
優勝した。
おたますでに盗まれていた。
イリス先輩から人にお願いをするコツを教えてもらう。
相手を乗せる、期待していると思わせる。
人気のないところで異性に有効。
すごいこと教えるな。
手を出してその手にちゃんって手を乗せるエルちゃん可愛すぎる。
人にお願いして回るのは疲れるよな。
怪盗十文字はサトシが捉えることを決意している。
折木に対してなんらかの対抗心が芽生えたのか。
壁新聞部の号外に古典部の名前がある。
宣伝成功。
工作部もあるとは。
次はどこが狙われるのか。
マヤカちゃんの漫研での居心地の悪さ、ヒリヒリする。
容疑者1000人の中から犯人を見つけ出せるというのか。
焦るサトシ。
わらしべプロトコルにより夕べには骸にを手に入れる折木。
背景作画は現生徒会長ということがわかる。
エルちゃんの胸元が見れて拝んじゃったね。
クドリャフカの順番。
この十文字時間は去年から予告されていたということなのか。
放送部の番組にエルちゃんゲスト出演。
放送で全校生徒に協力の呼びかけ。
古典部に人だかり。
校了原稿が燃える。
怪盗十文字の犯行は完遂された。
期待というのは自分に自信がない時に出る言葉だ。
通販用に30部売り込む強かさ。
夕べには骸にが遊びだと。
自分と彼にとんでもない開があることを実感させられる。
マヤカちゃんとバトってた先輩も打ちひしがれて読めてない。
あまりにも凄すぎる作品に対して、自分を比べてしまう気持ち。
サトシの気持ち、勝ちたいとかそういうのじゃない、並び立ちたかったとかそういうのなのかも。
氷菓完売。
打ち上げ。
小木先生がヘリコプター好きだった話。
話をすり合わせていくと、その一回だけヘリのことを気にしていた。
なぜオギ先生はヘリを気にしていたのか。
オギ先生は雷に3回打たれたことがある。
自分から図書館に行くということでみんなから心配されててウケるな。
エルちゃんも大概失礼。
昔の新聞記事を検索。
遭難。
本でふんころがしの本を手に取るの良い。
あの時小木先生がヘリを気にしていたのは県警のヘリが飛ぶかどうか。
なぜ今回は自発的に動いたのか。
あの一回の行動を見てヘリが好きだった先生とは言えない、それは無責任な話。
人の気も知らないでってやつ。
それって、すごく、、、うまく言えません。
図書館まで着いてきてくれたこと、一緒に調べてくれたこと、これは借りだな。
『10月31日、駅前の功文堂で買い物をした心当たりのある者は、至急、職員室柴崎のところまで来なさい。』
この校内放送から推論を立てて行ってアニメ1話分の話にするの凄すぎ。
きな臭いのきなってなんでしょうってかわいい。
顔が近い、顔が近いことに照れ出しててエモい。
顔赤くしちゃってまあ。
どうしてこうなった、から話が始まるのに弱い。
蔵と納屋は違う。
そんなのわからん。
納屋に閉じ込められる。
隙間から落とし物を落とし続けて助けを待つ。
サトシならわかる暗号。
金ヶ崎の退き口。
両方を結んだ小豆袋を織田信長に送り、袋の鼠であることを伝えた逸話。
信長の忍び見てて良かった。
凶のなせる技。
あきましておめでとう。
バレンタインをこんなにシリアスに描くだなんて、おもろいな。
マヤカちゃんのチョコが盗まれた。
大体の検討はついているけど、本気で心配しているエルちゃんのために捜査したり推理したり。
泣くほどに責任を感じているエルちゃん。
友達とは言え、ここまでしてしまったサトシに対して怒る。
拘らないことに拘る。
自由を手に入れる。
マヤカにこだわってもいいのか、ずっと一緒にいて欲しいと思ってるけど、また昔の自分に戻ってしまう気がする。
何かにこだわって、勝ったとしても、つまらない。
そんな自分に悩んでいるサトシ。
マヤカちゃんの気持ちを考えたらもう苦しくて仕方ないよ。
あれから一年間待って、すごいチョコ作って、盗まれたことになってって、もう悲しすぎる。
マヤカちゃんを悲しませるんやったら、俺は動くよ。
生き雛祭り。
橋を境に南北に分かれている。
南北に分かれているから事前連絡なしに南側には入れないという村独自の掟みたいなやつめっちゃわかるな。
めんどくさいよな。
他のメンツを潰しても平気な人は茶髪の人くらいって紹介の仕方ウケるな。
ここがわたしの場所なんです。
経営的な戦略の方は俺に任せろとは言えない折木。
サトシの気持ちがわかる。
役割がないから虚言なんて出ないよった言ってるイリス先輩、どうあったとしても警戒はするだろうな。
イリス先輩も悲しい生き方してるな。
雛になったエルちゃん可愛すぎて省エネ主義が揺らぐ。
もう春です。
kakuko

kakuko