美味しんぼの34の情報・感想・評価

今思うとかなり時代錯誤な回 歌舞伎の2人どっちも吐き気するぐらいキモイ

めでたしめでたし

対抗意識や承認欲求に一切とらわれず、自分のやるべきことに集中している状態、それが自然体。自然体でなければ、真に誰かより秀でたり誰かに認められたりはしない。 この時代に、多様性の真髄を射抜いた普遍的な傑作。自分を客観視し、長所を見極め、これを日々試行錯誤しながら磨ているなら、仕事に関しては言うことなし。マイノリティとかマジョリティとかどうでもいいし、気になるならまだ自然体ではないということ。 昭和は菊蔵で、平成は覚醒前夏子で、ようやく清右衛門や長田シェフのアイデアが芽吹き始めた令和。差別と聞いただけで怒りを禁じ得ない、その気持ちは痛いほど分かるが、そんな人にこそぜひ観てほしい一話。

寿司屋の女大将。「おれっち」「あばよ！」「男に負けてたまるか！」ではなく、自然体でやりなさい、という話。

これ夏子さんがもしトランスジェンダーだとしたら相当みんなひどいこと言ってることになりますね あと作画がやたらといい 動画と仕上げは京アニ担当

「女の華」寿司職人夏子さんのお話 女性が料理屋で料理ができないのは、男尊女卑の考えが締め出してるとのこと。 男に勝つとか負けるとかそんなこと気にしなくて良いのだ。女が男に勝つためには男の真似をしてもだめなんじゃないかしら。女と男は違うのは事実で、男にない女の特権を最大限に発揮して男と同等の地位を獲得するのが本当じゃないかしら。 栗田くん、そのとおり〜

Netflixだと女の華の回だけど、今の時代に大事だと思う