美味しんぼの100の情報・感想・評価

エピソード100
第100話
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なでしこ

なでしこ

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【古酒 】 出てきた食べ物・飲み物 バランタイン30年もの、 ウオッカ、コニャック、ウイスキー、バーボン、古酒(クースー) 日本のお酒は貧しい、アルコール40度以下のお酒はスピリッツとは言えないなんていう、欧米文学とお酒に詳しい先生に、 山岡さんが古酒でガツンとやり返すお話。
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あかつか

あかつか

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「酒は精神」「泡盛は洗練されてない」とのたまう文芸評論家を、山岡が「ひとりよがり」「西洋かぶれのインテリ」「底が見える」でボコボコにして激おこ。沖縄まで行って古酒で仲直り。栗田はフェミの敵に徹する回。
灰

日本の酒の話なのに一切日本酒のことが出ないのは日本酒好きとしては眉をひそめるところだが、沖縄行ったら絶対泡盛の酒倉行って古酒のむぞ...となったのでヨシ!
氷頭

氷頭

「古酒(クースー)」 おもろい 日本にはアルコール度数の高いスピリッツ(蒸留酒)がないから、精神(スピリッツ)が未熟で文学が育たないんだ!と叫ぶおじさん 最後には 「文学?そんなものは不幸な人間のやることだよ 最高のクースーを飲んで豊かな気持ちになれば 、文学なんてバカバカしくってやってられないよ 」とか言い出して立派な酒カスになってるのおもろすぎやろ 「古酒(クースー)」: 黒麹菌を働かせて作った酒を蒸留して泡盛にし、それを瓶で20年から100年寝かせる酒。
yrnb

yrnb

魚を捌けるひとかっこいいよなと山岡さんをみる度思うけど、 600kgのまぐろを捌き出したときは笑ってしまった