このレビューはネタバレを含みます
魚人国に行くには船のコーティングが必要。
一味はシャボンディ諸島へ。
可愛らしい名前やシャボン玉とは裏腹に、奴隷制度をする人種差別が色濃く残った島。
頂点に君臨するのは"天竜人"と呼ばれる貴族たち。
彼らは奴隷を使い、海軍をも従えていた。
シャボンディ諸島で出会ったコーティング職人レイリーは、実は海賊王ゴールド・ロジャーの船の副船長だった。
ルフィ達は、彼からかつての海賊王の過去やシャンクスやクロッカスとの繋がりの話を聞く。
そして海軍大将で田中邦衛みたいな見た目の"黄猿"ボルサリーノ登場。
また王下七武海の一人、バーソロミュー・くまが久しぶりに登場。
肉球を使って触れた相手をどこかに飛ばしてしまう。
麦わら海賊団が消え去る。