最高に燃えるアニメ。
ドリルというモチーフを前に進む、二重螺旋など重層的にしてるのがかっこいい。
中弛みはないとは言い切れないがテンポはいいと思う。
少年編が終わって次に戦う相手は誰だとなった敵のアイデアが良かった。そして絶望に続く絶望の敵で、その度に主人公たちはギリギリの戦いを強いられる。それでも俺たちは進む、俺たちを誰だと思っているんだ⁉︎という勢いだけで進むのをかっこいいと言わずなんという。
終わり方もドラマチック。
天の光は全て星。生きとし生けるもの全てに幸あれ、という限りないドリルのメッセージ。
観ていてキャラクターたちと共に成長し共に泣き、そして共にテンションが上がること間違い無し。
必見の名作。