こういうのを求めてた
とにかく画が面白い。アニメで観る価値のある作品しか観たくないがこれはアニメでしかできない表現をしてる。最近のはなんだろう、リアル調に寄せすぎて表現の幅が狭まってるんだろうか
１話ハル子と部屋で二人きり、ナオ太が手を振り払うシーンでは本来シーン切り替えで二人の距離はもっと近く手を振り払える距離でないとおかしいが、二人は手を振り払うシーンの前の位置のまま。心理的な距離を描写しているが、この表現ですら懐かしく感じる。あまりにもありきたり過ぎて最近の作品では使われないのかもしれんが、では新しく生まれたアニメーション表現っていったい何があるんだ？
ロボットの戦闘シーンのSEはまんまエヴァやな
おしゃれなんで雰囲気味わうだけでも楽しい。オネショタなのにおしゃれ。新房感もある。漫画のシーンがなげえ。ギャグは寒いというか爺感
声優は下手。時代は関係ないよな、エヴァは声に違和感ないし。ハル子はカルビ系どうでもいいけど
新車をずたぼろにされる先生
この時代に観たからそう思うのかもしれないが、くっそ出来のいい同人アニメを見た感覚だ。物語とキルラキル
いや２０年以上語り継がれる名作と有象無象を昔のアニメと今のアニメという対立構造に置くこと自体がナンセンスだったわ
昔見ていたら受け入れられなかっただろうな、勢いだけだがそれでも観れるくらいの熱がある
