ワンダーエッグ・プライオリティの5の情報・感想・評価

エピソード05
笛を吹く少女
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あらすじ
エッグをきっかけに出会い、友情を深めていくアイ・ねいる・リカ・桃恵の4人。日々戦いに臨む4人の中でも、ねいるは人一倍多くの戦いに身を投じ、様々な思いを抱えた少女たちと出会ってきた。物事を冷静に、論理的にとらえてしまうため、彼女たちの思いをうまく理解できずにいたねいる。ある日、ねいるはリカ・桃恵と共にアイの家に遊びに行くことになるのだが……。
コメント10件
高橋

高橋

ねいるどっ刺さり回かも 私が抜いてあげる。あなたの度肝を抜いてあげる。 こちょばしいい
りりうむ

りりうむ

情報がたくさんあって、感想が上手くまとまらない。 みんなが遊んでるの癒される♡なーんて…… タイトルの意味を掴みたいのに掴めない。背景がない浮かび上がる自己?他の方が言ってる道化? リカの言葉や桃恵とねいるの会話を見て、やっぱりテーマをキャラクターに落とし込めるのが上手すぎると思った。 みんな「造られた」のではなく本当に存在しているみたい。 他者と関わるから傷つくのに、傷を癒すきっかけは他者だ。変なの。他者がいるから自分が浮かび上がる。 鏡の中にいるのは自分。問いかけに答えるのは自分。 ねいるの笑い声から、ミテミヌフリの笑い声に繋がる場面転換の仕方が好き。
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サクラ

サクラ

自分が欲しかったもの。 それは友人だったのか。 自死の理由だったのか。 心がさまざまな色に移りゆく。 その揺れ動きの中で自分を獲得していく思春期が良く表現されている。 人は1人では生きていけないけど、 複数になれば、それはそれで問題を生む。 そんな厄介さを的確に描いている一話だった。
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gema

gema

「女だからその時その時で感情は爆発する」 なぜ助けるのか 「自分のため」 「行きたくなければ行かなくていい。罪悪感やなぞなぞなんてそのうち薄れてなくなる」
なんくるある

なんくるある

青沼ねいる「私が抜いてあげる。私があなたの度肝を抜いてあげる。」
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ゆっきー

ゆっきー

ワンエグ5話、ここに来て承認欲求の話になってきた。 それはそーとリカちゃんとねいるちゃんかわゆ
虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

自殺した誰かへの罪悪感から、自分の命を危険に晒して戦えるか。 「反抗期さ。行くなと言うと行きたがる。それが思春期ってもんだろ。」 その言葉が、深く苦しく、私の胸に木霊した様に感じた。 毎話毎話、EDの「Life is サイダー」で明るい気持ちに引き戻してもらってます。
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つけものなす

つけものなす

ジェンガやってる時に、 リカがジェンガの御法度である真ん中抜きをして、 皆んなが「リカずるーい」という展開を期待した。
slow

slow

今まで見たオリジナルアニメ史上、作画がバケモノ。 人気がある原作のアニメ化ならば神作画になるのも当然だが、なぜオリジナルという誰も求めてないコンテンツで神作画をするのだろう。毎回ヌルヌル動くので、動くたびに感動の暴力。 性格バラバラのメンバーでする会話劇も面白いし、先生とアカは怪しすぎる。 この作品は明るさの隙間に必ず影を落としてくるなぁ…。 次回もこちらが期待せずとも度肝を抜かしてくるんだろうな。きっと。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

テーマがスゴく良かったな。 リカが特にそのテーマを見事に象徴してた気が。 毒にも薬にもなれる「色んな道化のかたち」がね。
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