ワンダーエッグ・プライオリティの12の情報・感想・評価

エピソード12
負けざる戦士
拍手:1回
あらすじ
パニックと万年に起こった悲劇を聞いたアイは、エッグの世界でのアンチとの戦いでも、レオンを出さずに応戦しようとしていた。エッグを割ることもままならず劣勢に立つアイ。その様子をモニターしていたアカは、アイに代わってレオンを喚び出し、ミッションの遂行が最優先だと指示する。葛藤しながらもエッグを割るアイだが、エッグから現れた者、そしてワンダーキラーは……。
コメント7件
高橋

高橋

沢木先生モンスターキモイ なんかでもオチついてないから とりあえずは画力と迫力に押されてまあまあいい印象 特別編たのしみ
サクラ

サクラ

ここまでの道が他者によって引かれたレールだとしても、アイはその道の中で自分のアイデンティティを確立した。 アイの内面で親友、母、自分という3者の軸から葛藤する対象となっていた先生。 そこにある種の折り合いをつけ、前に進んだことは物語開始当初のアイにはなかったこと。 見て見ぬフリはしない。 12話まで貫き通した言葉。 アイは自分の揺らぎをもちながらも、自分の核は捨てずにエッグの世界を生き抜いた。 最後はまだ続きがあることを感じさせる。 願わくば、この先でこの世界の謎が明かされることを期待したい。
いいね!1件
ひろくん

ひろくん

大戸アイにとって沢木先生とは「自分の母親に近づく目的のために自分の友人を利用した最悪の大人」である一方で「母親が好意を抱く相手」でもあり、その内面にはわかりやすい敵としての姿で描かれる以上の複雑な心性があり、その一面のみに焦点を当て危険視することの過ちを(特にこの、自身の内面が逆照射されたワンダーエッグの世界において一方的な裁定を下すことの危険性を)理解している聡明な少女である。ということを何も直接の言及なく理解させるのはすごい。本当のラストがたいへん楽しみだ。いったいどんなオチをつけてくるのか。
いいね!1件
slow

slow

アベンジャーズ的なオチですかぁ…作画がバケモンだから仕方ない。ただ物語としては未完ゆえに評価し辛い。
いいね!2件
なんくるある

なんくるある

大戸アイ「かまちょの私はもう卒業。私は信じるんだ!じゃないと誰も守れない。誰も愛せないんだ。」
虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

このコメントはネタバレを含みます

今回が最終回。と言っても特別編があるみたいです。個人的にFate extra last encoreを思い出しますね。 小糸ちゃんと出会わず自殺してしまうパラレルワールドのアイが登場。 最初は自分が嫌いで受け入れられなかったアイも、肯定出来るくらい強くなった。「全力応援始めまーす(棒」は思わずニッコリしてしまった。 特別編が楽しみだな〜。
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

未成年の主張から、二人と一人は殻を破って、キライな自分をそれでも肯定できるぐらいに強くなった。 で、今回気付いたことは、レビューでお伝えいたします。 狂ったラストシーンについても、色々言葉が出たので。