今や"呪術廻戦"と並ぶぐらいの人気となった"東京リベンジャーズ"
どんなもんなんだろうと試しに4話まで観てみました。
いゃあ、面白かった!
この作品の主人公、花垣武道(タケミチ)はいざ何かが起こると、立ち向かうことから逃げるヘタレな青年。
ある日、ニュースを見ていたタケミチは
中学時代の彼女、橘ヒナタが事故で亡くなった事を知りショックを受ける。
数日後、駅で列車を待っていたタケミチは誰かに押され、線路に落ちてしまう
もうダメだと思ったタケミチ。
なんとか助かり、目を覚ますとそこは、
タケミチが中学生だった頃の時代だった
という感じで物語は、始まる。
話としては最初はヘタレな少年が、色々な事を乗り越え強くなって行くという王道な青春ものにタイムリープという要素が加わった話です。
弱い奴が強くなっていくストーリー展開は、個人的には嫌いではない。
その上出てくるキャラがカッコいい。
喧嘩がめっちゃ強いのに、尾首にも出さない佐野万次郎(通称:マイキー)と龍宮寺堅(通称:ドラケン)。男としての振る舞いも男前。4話まででは、タケミチがマイキー&ドラケンと友達になった(中学時代)ところまで。
そして現在、ドラケンは死に、マイキーは行方が分からなくなり…
ここまでだけでもむっちゃ気になる。
後は、タケミチがどうなっていくのも…
また1つ楽しみが増えたなぁ…