今年は"10年後の8月"の年!
ということで、久々観てみることに…
一気に観ることはせず、1週間かけて観る筈だったのになぁ…
やっぱり無理だったなぁ…
最初に観たのは"泣けるアニメ"として話題になってた頃。
絵が子供っぽいしどんなもんだろうって
思ってたんだけど…
観始めたら、目が離せなくなった。
"超平和バスターズ"は、めんま、じんたん、あなる、ぽっぽ、ゆきあつ、つるこの仲良し6人組。
ある日、メンバーの1人めんまが事故に遭い死んでしまう。
その事故以来、疎遠になってしまうメンバーの面々。
時は流れ、引きこもりとなっている高校生になったじんたんの前にめんまが現れる。死んだめんまが現れ、ビックリするじんたん。
めんまがじんたんの前に現れた理由…
"みんなと願いを叶えて欲しい"
戸惑いながらも、めんまの願いを叶えようとするじんたんだが…
ザックリ言うとストーリーはこんな感じ
単純な青春物だと思っていた。
しかしそれは違っていた。
めんまの事故死は、メンバーの心の傷となっていた。
ある者は、気持ちを伝えられず、ある者は救えなかったと後悔の念に悩む。
めんまの願いを叶えるという事でストーリーは進んでいくなかで、明らかになっていく個々の気持ち。
それが観ていて心が揺さぶられる。
そして最後に明らかになるめんまの願い
めんまの気持ち、じんたんらの気持ち…
このシーンは大号泣だったなぁ…