頭文字Dの6の情報・感想・評価

エピソード06
新たなる挑戦者
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あらすじ
ハチロクの走りに興味を持った高橋椋介の前に、漆黒のR32が現れた。妙義山最速の走り屋集団「妙義ナイトキッズ」のリーダー 中里毅だ。彼もまた自分を熱くする対戦相手を求めていたのである。「ドリフト遊びではなく、グリップでガンガン攻める走りでハチロクを倒す!」と宣言する中里。そんな事とは知らない拓海は池谷を乗せて日頃の走りを披露。最初は喜んでいた池谷だが、絶妙の荷重移動からのドリフトに耐えきれず気絶してしまった。
コメント6件
あきちゃん

あきちゃん

このコメントはネタバレを含みます

20251014 2.0倍 また乗せてねトレノ 380馬力にチューンした32で 車には限度がある 表面張力というのかな 水を溢さないでドリフト 失神してらぁ 池谷先輩コーナー3つで失神事件 中里の32なら86に勝つんじゃ ボケ男はねぇだろ なんでみんな喜んでくれるのか分からねえょ 走ることが楽しくなってきた 雑魚が すごいマシンだぜコイツは 出てこい秋名の86
RIE

RIE

見にきてる店長かわいい!
Drone

Drone

池谷さん失神してて草。
おりな

おりな

コーナー3つで池谷さん失神事件!! 私が乗ったら瞬殺で失神するわ…
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8823peメモ

8823peメモ

このコメントはネタバレを含みます

「拓海くんさあ、ボロだって言ってたけどナツキ、この車好きだよ。元気よく走るし、小ちゃくて可愛いし、なんて車?」「トレノだよ」「トレノか、また乗せてねトレノ」「今日は楽しかったよ拓海くん。バイバイ、また電話するね」「可愛いだってよ。どうする?お前」 「でも、俺の聞いているナイトキッズの中里は…確か、S13に乗っていたはずだが?」 「32使いがハチロクに噛みつこうってのか?380馬力にチューンした32で」「う…何?」「それくらい分かるさ。直線でのエキゾーストとパワーを見ればな。しかし、結果は分かりきってるぜ。上りじゃあハチロクは32に歯が立たないだろうし、下りならどう足掻いてもお前の32ではあのハチロクに勝てっこない」「なんだと?俺の32が下りでハチロクに負けるってのか?」「気を悪くするなよ。俺は思った通りのことを言ってるだけだ」「へっ、やけに弱気じゃねえかよ。弟が負けたからってそこまで怖気ずくこともないだろうが。相手はたかがハチロクだぜ」「一度アイツとやれば分かるだろう。奴に勝てるのは俺だけさ」「ふざけんなよ。そこまで言われちゃ意地でも引き下がれねえな。あのハチロクに勝って今言ったことを取り消させてやる。いい気になっているのも今のうちだぜ。妙義にはこの中里がいるってことを忘れんなよ!ロータリーなんざ32の敵じゃねえってことを思い知らせてやる!」 「こいつじゃどう足掻いたって32に太刀打ちできねえのか!妙義山きっての下りの走り屋と言われた俺がドリフトもできねえ32に負けるなんて!」〈車には限度がある。いくらドライバーの腕が優れていても限界を超えた走りはできねえ。たとえあのハチロクだってな〉 「俺よかずっと運転歴が長いのか。中坊の頃から雨の日も雪の日も毎日だもんな。それも秋名の峠をよ」「うーん…だって、朝早いから誰にも会わないし」「そうじゃねーよ。あんだけのコーナーだぜ。怖くなかったのか?」「それは、初めの頃は怖かったですけど、半年もしたら怖さは全くなくなったんです。スピードを出していくと自然とタイヤが滑るから思い通りに滑らせたり止めたりできるようになるまでもう半年」「と言うことは、一年で下りをマスターしたのか?」「毎日やってると滑ることの緊張感なんてすぐ麻痺しますよ。仕方ないからどれだけガードレールに近づけるか試すようになって…」 「そういう風にして楽しいこと見つけないと、つまんなくてしょうがないんです。仕事の手伝いなんて。だから俺、運転上手くなりたいなんて思ったこと一度もないし…ただ、かったりーから早く帰りたくて豆腐が乗ってない下りは思いっきりすっ飛ばして帰るんです」 〈すげえぜ文太、コイツはただの山の走り屋で終わるようなスケールじゃねえぞ〉 「拓海!いくつ目のコーナだ?み、3つ!うー!私は見た!断末魔の絶叫が秋名山にこだまする恐怖のダウンヒル!池谷先輩コーナー3つで…失神事件!」 ★「信用できねえな。32に乗ってる奴の腕なんか。ただ車が速いだけだ」 ★「実を言うと、俺もなあ…ちょっと不思議な感じだよ」「何がだよ」「この前の交流戦の時もそうだし昨日、池谷先輩を乗せた時もそうなんだけど…ただ、俺はいつものように走ってるだけなのに何でみんな喜んでくれるのか分かんねえよ。俺、今まで人を喜ばせることなんかしたことないからなあ。〈走ることが楽しくなってきた〉」 「凄いマシンだぜ、コイツは。コイツに乗り換えた時から、それまでライバルだった奴はライバルでなくなった。俺を本気にさせる相手がいなくなっちまったんだ。近頃流行りの目立つだけのドリフト遊び俺の趣味じゃねえ。グリップでガンガン攻めて頭ん中が真っ白になるようなギリギリのバトルでなきゃ俺はダメだ。出てこい、秋名のハチロク!ひと目で直感したぜ。お前なら相手にとって不足はない」BGM - BACK ON THE ROCKS
MANA

MANA

池谷先輩を隣に乗せてダウンヒル ガソスタのオヤジが 峠にこっそり見にくるシーン(かわいい) 等原作にはないカットが含まれる 『BACK ON THE ROCKS』