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頭文字D Fourth Stageのドラマ情報・感想・評価・動画配信
頭文字D Fourth Stage エピソード 13
頭文字D Fourth Stage
(
2004年
製作のアニメ)
公開日:
2004年04月17日 /
制作会社:
ACGT
/
再生時間:
27分
4.2
エピソード13
ACT.13 モチベーション
拍手:0回
あらすじ
雨飛沫をあげて走って行く渉のレビン。追走する啓介のFD。後半戦はヒルクライム、壮絶な雨中のバトルが続く!2台は雨煙を撒きあげ、もつれるようにコーナーを駆け上がる。先行の渉はスーパーチャージャーのレビンを操って走り抜けて行く。激しくレビンを追う啓介のFD。一瞬たりとも気の抜けないバトルは、3本目に突入!!一段と激しくなる土砂降りの中、啓介に勝機はあるのか!?
コメント1件
8823peメモ
2024/06/30 21:19
このコメントはネタバレを含みます
「持久戦に持ち込めれば思う壺なんだがなあ。スタミナならおぼっちゃんに負けないぜ!」「考えたな、スーパーチャージャーとは。扱いやすいパワーってわけか。コイツは手こずりそうだ…短期決着ってわけにはいかないぜ。どうせこの雨じゃタイムトライアルは中止だ。腹くくっていくぞ!」 BGM - WILD REPUTATION 2005 「もつれるかもな、このバトル」「ああ…けど、長引けば長引くほど渉にとっては有利なんだ」 「よく着いてきてるなあ、俺ももともとターボだっただけに分かるんだ。ハイパワーターボで濡れた路面は難しい。敵ながらいい腕してやがるぜ」 ★「俺が知りたいのは、単純にお前のあのモチベーションの強さが何処からくるのかってことさ。バトルの最中、はっきり感じていたことがあるんだ。お前は気持ちが強いよ。少なくとも車の性能ではこっちに分があったはずだ。テクニックでもそれほどの差はないと思う。不思議だよなあ、こうして話していてもめちゃくちゃ普通っぽい奴なのにな。雨をものともしないあの高いモチベーションは一体何処から湧いて出てくるんだ?雨が怖くないなんて言う奴がいたら素人だ。雨のドライビングは神経をすり減らす作業だからな。長い時間集中力を持続させるためには並外れた精神力とスタミナがいる。モチベーションっていうのは、そういうものだと思う。俺の言ってる気持ちの強さってのは、そういう意味なんだ。俺の経験から言えば、その気持ちの強さは質の高い目的意識がなければ生まれてこない。お前の走りはプロっぽいんだ」「プロっぽい?俺がですか?」 ★「上手いもんだぜ。この雨じゃパワフルなロータリーターボにとっちゃ優しくないだろ。濡れた路面でFDぐらいパワーがあると、アクセルはまともに踏めない。超高等技術のハーフスロットルだ。だけど、俺の作戦に狂いはない。消耗戦になれば扱いにくい車はドライバーをへばらせる。集中力が切れればミスが出る。その時が勝負だ!」 「そう言われても、自分ではよく分かんないんですよ。もっと上手くなりたいって気持ちはいつもあるんですけど、プロっぽいって言うんならプロジェクトDの他の人たちの方がよっぽど…俺はとにかく、足を引っ張らないように必死で走るだけですよ」「そうか。やっぱり環境なのかもな。今いくつなんだ?」「19です」「19だって?俺は今年で26だけどさ、俺が19の頃にお前くらいのテクニックを身につけてたとしたら今の人生全然違うもんになってたと思うぜ。お前が羨ましいよ。努力さえ惜しまなければ、いくらでも速く走れる環境にいる。俺はここんとこ精神面でスランプ気味だったんでな、何かヒントになることはないかって聞いてみたんだ。邪魔したな」 「モチベーションか…そういうのあまり意識しないでやってきたからな。プロジェクトDにいれば自然とやる気も出てくるし…多分、俺は凄く恵まれた環境にいるんだろうな。それに、俺はこの車が好きだ。だから、一番強い気持ちは同じチームの啓介さんに負けたくないって気持ちなんだ!」 「こんだけミューが低くちゃエンジンのパワーの半分も使えてねえからな。俺のFDの本領はもっと高速レンジのバトルじゃなきゃ出せねえぜ。前の俺ならキレてたかもしれねえけど、ここんとこ取り組んでたアクセルワークの特訓が役に立ってる。とにかく我慢だ。チャンスは必ずくる!アイツが勝ったからには俺も絶対に勝つ!」 「膠着してきたなあ、長引くのは啓介にとって不利なんだけどな」「このレインコンディションだと、メカニカルな面での不安はないからな」「あらゆる負担は全部ドライバーにくるってことか…消耗するのはドライバーの神経だよ」「フッ、啓介の集中力が何処まで持つかだ」「嬉しそうだな、啓介をいじめるのが」「そうじゃない、アイツが今取り組んでいる課題をきっちりとマスターするためにはこれほどいいチャンスはない。じっくりと走り込んでもらうさ」「まあ…そりゃあそうだけど」「プレッシャーの掛かる実戦の中で活きるテクニックじゃなけりゃ意味がない」「相変わらず厳しいんだよな、啓介には」 「チッ、食らいついてきやがるか。スーパーチャージャーか、考えたもんだぜ。同じ空気の圧力でタービンを動かす仕組みでも、向こうはクランクシャフトから直接動力が得られるからな」「コイツの最大のメリットはエンジン回転の上昇をリニアに連動してパワーを得られることだ。ターボチャージャーにはターボラグのズレがある。けど、こいつにはそれがない。よりでかいパワーを稼ぐにはターボの方が上でも、こっちはどんな状況でもアクセルを踏みさえすれば確実に安定したパワーが出せる。アベレージスピードの低い曲がりくねったワインディングロードに持ち込めばスーパーチャージャーの戦闘力は確実にターボの上をいくんだ」 「スッゲーなあ、もう三本目になるのか。なかなか決着つかないもんだよなあ。それだけ実力が拮抗してるってことだろうけど」「この雨のせいですよ。後ろを走る車が前を走る車のペースに合わせられるから。それぞれ別々に走ればタイム差が出るような時でも、このルールだとお互いに磁石みたいに引っ張りあっちゃうことがあるんです」「二人ともかなり疲れてきてるんだろうな」「それはそうですけど、集中してますからね。自分で疲れてるなって分かるようならもう集中力が切れ始めてるってことだからヤバいんです。だから、決着がつく時は呆気ないと思いますよ」 「クソー、負けねえぞ。少なくともこの展開になればモチベーションの勝負だ。金に不自由しないおぼっちゃんには分かんねえだろうが、気合いと根性だけは金で買えやしねえ!俺が勝ってこそ、ドラマが盛り上がるってもんじゃねえか!」 BGM - I WANNA BE THE NIGHT 「クッ、偉く煽られてる気がするぜ。何故かな…疲れて俺のペースが落ちてるとしたらまずいよな、もっと突っ込んでいかねえと!」 ★「人間の集中力なんてそう長く続くもんじゃない。ギリギリまで張り詰めていられるのは30分ぐらいが限界だ」「けどさ、プロのレーシングドライバーなら2時間とか3時間とか走り続けるだろ?」「いくらレースとは言っても100%の力で走り続けるわけじゃない。サーキットには長いストレートがあって、そこで休めるしな」「そういう意味では曲がりくねった公道の方が休む場所がないってことか」「雨で視界はないし、路面は滑る。一瞬も気が抜けない」「集中力が切れたら具体的にどうなるんだ?」「まず、判断力が鈍る。反応が遅れる。ちょっとしたことがストレスになる。二つのことが同時にこなせなくなる。終わる時は呆気なく終わる」 ★「見えねえ!この先は大きく回り込んだ左中速コーナーのはず!」 ★「言い訳に聞こえるかもしれねえけどな、俺はこの水路が何処と何処にあって、全部でコース上にいくつあるかいちいち言えるぐらいなんだ。だけど、ワイパーのスイッチに一瞬気を取られた隙にものの見事にコイツに足をすくわれた。魔が差したとしか言いようがないぜ。自分でも嘘だろって気分だよ。そんなものかな、集中力が切れるってことは」
©しげの秀一/講談社・エイベックス・ピクチャーズ・オービー企画 ©しげの秀一/講談社・ウェッジリンク
8823peメモ
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