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頭文字D Fourth Stageのドラマ情報・感想・評価・動画配信
頭文字D Fourth Stage エピソード 19
頭文字D Fourth Stage
(
2004年
製作のアニメ)
公開日:
2004年04月17日 /
制作会社:
ACGT
/
再生時間:
27分
4.2
エピソード19
ACT.19 ゴッドフットとゴッドアーム
拍手:1回
あらすじ
プロジェクトDの次の対戦相手は茨城のパープルシャドウ。F20Cを駆り、ゴッドハンド--神の手と呼ばれるハンドリングの達人・城島俊也。R34を駆り、ゴッドフット--神の足と呼ばれるアクセルワークの使い手・星野好造。「峠の神様」と呼ばれる2人の男に拓海と啓介はどう挑む!?
コメント1件
8823peメモ
2024/07/05 18:05
このコメントはネタバレを含みます
「どういうことだ?城島さんと星野さんが来るんだって?珍しいよなあ。パープルシャドウの重鎮が揃うなんて。何かあるのかな?」「お前、知らないのか?プロジェクトDが来るんだよ」「プロジェクトDが?城島さんと星野さんが相手をするつもりなのか?」「それはないでしょ。パープルシャドウの誰か若い奴が相手するんじゃないの?あの二人がバトルに出るなんて絶対ない。だってあの人たちは神様なんだぜ」「来たぞ、ゴッドハンド城島俊也と、ゴッドフット星野好造」 「また腹が出たんじゃないのか?あんた少しコレステロール減らさないと長生きできないよ」「ほっといてくれ。太く短くが俺のモットーなんだ。それに、医者の忠告は聞かないようにしてるんでねえ」「ハッハッハッ、こいつは言われたな!」「プロジェクトDか、久しぶりになんか血が燃えるぜ」「中年暴走族の気まぐれのようなもんだが、楽しみだよな」 「本当に城島さんと星野さんが出るつもりなんですか?今度のバトル」「出るよ。俺たちが出ちゃあ変か?」「いや、まあ変ってことはないんですけど、わざわざ先輩たちが出なくても…相手は子供みたいなもんですよ」「いやいや、年は関係ないんだ。わざわざ群馬から出回ってくれるんだから、こちらもそれなりの対応で迎えるのが礼儀ってもんだろ」「けど、こっちから来てくれって頼んだわけじゃ…」「まあそう言うなって。ここは黙って俺たちのわがままを聞いてくれや。俺たちだってもう自分が一番上手いなんて自惚れた考えを持ってるわけじゃねえんだ。そりゃあパープルシャドウができた頃は、お前らに色々教えたこともあったけど、今はもう後輩たちのスピードには敵わないと思ってるよ」「じょ、冗談でしょ星野さん、俺たちなんてまだまだ足元にも及びませんよ」「そう謙遜することもないだろう。筑波サーキットの草レースじゃ表彰台の常連のクセして!」「俺たちは根っからこういうことが好きなんだよ。いくつになっても子供みたいなもんさ。さてと、あと2-3本こなしておくか」「ああ、色んなところについてる錆を落としとかないとな」…「はあ…全く冗談じゃないよ。錆だなんてさあ…いつだって研ぎ澄まされた日本刀みたいなのに。ゴッドハンド…神の手と呼ばれるハンドリングの達人、城島俊也。かたや、ゴッドフット…神の足と呼ばれるほどのアクセルワークの使い手、星野好造。数えきれないほどの修羅場をくぐり抜けてきた峠の神様なんだぞ」 ★「俺、渉さんにはホントに感謝してるんですよ。重要なヒントをもらった気がするんで」「そう言ってくれると俺も嬉しいけどな」「この頃、やっとハチロクって車が分かりかけてきた気がするんです」「あ?〈でたでた、天然ボケが〉ほんとお前の言うことは凡人にはよく分かんねーよ」「ホントなんですよ。なんとなく分かってきたんですよ、ハチロクのポテンシャルをフルに引き出すためにはどんな走りをすればいいのか。初めてのコースを攻略するためには何をすればいいのかとか、足回りのバランスの決め方とか、そういうことのひとつひとつが…だんだん分かるようになってきたんです」「まあ進歩って言えるんだろうなあ。俺に言わせりゃ今までなんにも知らずにあんな走りができる方が分かんねえけど」「いつか負けるかもしれない。でも、その時になったらもっと分かるんじゃないかって…ハチロクって車が」 「どういうことですか?今回はサポートカーが1台増えてますけど」「涼介と色々必要なものをリストアップしてたら3台じゃちょっと乗りきらないだろってことになってさ。ま、それだけ手強い相手だってことさ。単純にそう考えてくれればいい」 FD、ハチロク、バン×4 …笑 ★「もし時間があるならなあ、お前らも今度のバトルは見ておいた方がいいぜ」「そんなに凄いんですか?パープルシャドウって」「大輝、お前は知らないだろうが、星野城島って言ったら社長も一目置く存在なんだ」「そんな…」「社長はプロジェクトDに勝ち目があると思いますか?」「勝負は時の運だ。何が起こるかは誰にも分かんねえよ。そんなこと予想するより、自分達ならどう戦うかを考えながらプロジェクトDがどうやって巨大な壁に立ち向かうのか、その目で見ておけ。いい勉強になるはずだ」 「おー、礼儀正しい良い若者じゃないか」「どうかんだねえ。挑発的なホームページからしても、もっと生意気なガキ共かと思っていたが…」「気に入ったよ。そうと分かればこちらもキチンと礼を尽くした対応をさせてもらおう」「久しぶりに…いい夜になりそうだ」 「いつものように80% 5本、集中していけ」BGM - CITY LOVER CITY RIDER ★「すっげーや。4号車の中身ってほとんどがスペアタイヤだったんすね。それと原チャリが1台。これはなんに使うんすか?」「それは、ドライバーが使うんだ。明日の夕方、明るいうちにコースの下見に行かせようと思ってさ。路面の痛み具合とか微妙な傾斜が原チャリならよく分かるらしいんだ。それによって、きめの細かいコースの攻略もできるからな。本当は歩くのが一番なんだけど、これも涼介が考えた今回からの新しい試みのひとつだ」「なるほど。色々考えますねえ、涼介さんも」「今までと同じことを続けていても勝てないってことだろうな」やりすぎ感 「藤原もいい感じですよ。セッティングの出し方についても何か掴んできてるんじゃないんですかね。前とは違ってきてますよ」「それは俺も感じている。埼玉エリアでは随分悩んでた時期もあったけどな。藤原はDの活動以外でも俺たちの目に見えない所での練習を怠っていないんだ。確実に何か掴みつつある。今回のバトル、勝つにせよ、負けるにせよ、アイツはここから急激に伸びるぜ、松本」 ★「それにしても随分派手になりましたねえ。啓介さんのFD」「言っとくけど、外観は100%啓介の趣味だからな」 「若いうちに遊んどかないとダメだぞ。じゃあな…ん、じゃなかった。本題を言うのを忘れるとこだった。明日のバトルで重要な提案があるんだ」「提案?なんです?」「なんていうかなあ、峠には上りと下りがあるのが普通だと思うんだ。俺としても上りだけを考えて車を仕上げてる訳じゃないし、トータルバランスを目指してこそ本当の走り屋だろ?そこで提案なんだが、俺と君のバトルに限っては上りのステージに限定するのをやめにしないか?」「つまり、上りと下りの複合ステージで勝負しろと?」「うん、そういうことだ」「〈そういうことなら俺だってテクニックの見せ場の下りを走りたい気持ちはあるんだ〉いいですよ、その提案受けますよ。望むところです」「よし、よく言ってくれた。頼もしいよ。あ、それからもうひとつ、俺たちのバトルを先にしないか?」「ダウンヒルより先に?」「俺はその方が燃えるんだ。どうもせっかちな性分でね。待ってるのは焦れていけねえ」「いいですよ、それもOKです」「よっしゃ!それじゃあそういうことで。楽しみにしてるよー!じゃあなー」 「俺としては意外な提案だったが、確かに断る理由がない。何故ならこの条件はこっちにとっては不利じゃなく、むしろ有利な条件なんだ。頭が下がるよ…さり気なくフェアな条件を提示してくれたのか…でかい相手だぞ、啓介」 「なんかこう、痺れる感じだな。こんなのは久しぶりだ。やばいっていうか…ただもんじゃねえぞ、あのオッサン」「なんだろう、凄いプレッシャーを感じる。いつにも増して。これは…凄いバトルになる!」 「それにしても、今回のコース攻めにくいなあ。全長は短いけど、ポイントが絞りにくくて」「だらだらと旋回する出口の見えないコーナーが多いですよねえ」「路面のうねりが大きいし、どうも一発でスパッと決まらないんだよなあ…〈ああ?…早っ!もう寝てやがる。プレッシャーとかねえのかよ、コイツは。気の弱そうな顔してるくせにムカつくくらい図太いよな。俺の方がよっぽど繊細だよ〉」 ★「何やってんだ、ケンタの奴」「サンオイル塗って日焼けするんですって」「アホか…アイツ、あれ以上黒くなってどうするんだ?」 ★「随分とギャラリーが出てるなあ」「ええ。あまりギャラリーが多いと不都合なことが多くなるんで、Dのホームページじゃ今は事前に時間と場所を告知するのをやめてるらしいんだけど、追っかけのサイトがあって直前にそっちからの情報が出ちゃうんですよ」 「まず、ヒルクライムから入ります。上りきったところにパイロンがあるので、そこをノンストップでターンして下ってきて1本という風にカウントしていきます」
©しげの秀一/講談社・エイベックス・ピクチャーズ・オービー企画 ©しげの秀一/講談社・ウェッジリンク
8823peメモ
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